17日は、履修成績の発表の日だった。
たった1つ履修していた放送授業を放棄したので、試験は受けていない。
その他に、オンライン授業が2つ。こちらは日々の練習問題や小テストやレポートから成績が決まる。
「博物館から学ぶ文化人類学基礎」は〇A.
「データサイエンスリテラシ基礎」も〇A.
これは信じられん。
データサイエンスは難しくて練習問題も間違ってばかりいて、何度やっても正解にならない時もあって、ただただ選択しまくってやっとクリアするということが多かった。
データサインエンスリテラシの問題の出し方は、導入のときからそうなのだが、他の科目のように同じ問題を繰り返すのではなく、選択肢の順番が入れ替わったり、問題の内容も変化したりするのである。
だから、1回目に間違ったときに、正解は3番目だった、などと覚えていても、再テストのときに、全く同じ問題や選択肢が繰り返されるわけではないので、意味がない。
講義の内容を理解していないと答えられないという仕掛けは、すごいなあと感心するのである。
それで、講義内容を理解し得ない私は、何度も何度も誤解答を繰り返すうちに、ようやく正解にこぎつけるという状態なのだった。
また、直接テスト問題には関連しないが、講義の中でエクセルのピボットテーブルの操作が出てくるのだが、これが全然わからない、というか、実際にパソコンでやってみないといけないものの、画面を閉じてしまうので意味不明。内容を記憶しておいてエクセルを操作することができない(真剣に取り組めばできるかも?)のである。
こんな状態で〇Aになるなんて本当に信じられん。レポートも中途半端で白紙部分もあったのだった。
データサイエンスリテラシは、もうこれ以上難しくなるととてもでないはないがついていけないので、データサイエンス心得はもう無理かな~。
次何を受講しようかね。
来期は欲張らずに今回放棄した科目と、その他、少しだけ履修しようかと思う。
・・・
あ、そういえば、面接授業も〇Aであった。こちらはテストなどはなく、参加状況とレポートのみなので、まあこんなものであろう。
というわけで3科目〇Aで、めでたしめでたしだが、放送授業を放棄したのは反省するばかり。
真面目にやらねばならん。
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