夏の間、ベランダに出してあった観葉植物を、そろそろ室内に入れないといけない季節になってきました。
ハイビスカス2鉢は、10月中に最低気温が8℃くらいになったことがあったので、早めに入れてありました。3日くらい前に、枝を剪定して小さくしました。
今日は、幸福の木とパキラを室内に入れました。
室内に入れるためには、鉢カバーが必要です。しかも、外にあった鉢を入れるので大きく覆えるようなものでないと、土の中から変な虫が出てくるかもしれません。
ハイビスカスの場合は、バケツを鉢カバーにしているのですが、困ったのは幸福の木でした。
幸福の木は四角い鉢に植えてあるので、丸いバケツでは合わないのです。
昨年までは衣装ケースに入れていたのですが、長方形で無駄に大きいので場所を取ってしまうのが難点でした。
そこで、今年は色々考えて、こんなものを買いました。↓
ちょっと柔らかい素材のプラスチック(ポリ?ビニール?)の容器です。洗濯物などを入れるのに使うことが多いようです。
これの良い点は、柔らかくて軽いことです。狭い場所に押し込んでも、形に融通がきくし、軽いのは移動するのにも楽です。
実は、最初は右のMサイズのを買ったのですが、左の四角い鉢を入れるとキチキチで、縁にぴったり載っかってしまうのでした。
試しに、パキラの丸い鉢を入れてみると、それがぴったりです。すっぽりと入ってくれたので、それはパキラを入れることにしました。
パキラは昨年はバケツに入れてありました。
それで、幸福の木には、もっと大きいLサイズの容器を購入しました。
これはちょっと大きすぎる感じではありましたが、このサイズしかないのでしょうがないです。
横から見るとこんな感じです。幸福の木の根元に、サンパラソルの鉢も置くことができました。
サンパラソルは、寒さに弱いそうなので、ハイビスカスと同じ待遇で良いかと思います。
ベランダには、まだアロエベラとヤシの木と名前のわからない木があるので、それも今月中には室内に入れないといけません。
アロエベラはとても大きくなったので、もっと深い鉢に植え替えないといけません。
植物が部屋の中に入ってきたので、室内がごちゃごちゃになり、要らない物を捨てないと座るところもなくなりそうです。
本当に困ったもんです。
しかも、床の上に変な小さな幼虫みたいな虫が1匹うごめいていて、箒でたたき殺しゴミ箱に捨てました。
鉢からでてきたのか? 本当に困ったものです。
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