山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

植物の冬ごもり

2022-11-12 01:00:03 | 植物・花・木

夏の間、ベランダに出してあった観葉植物を、そろそろ室内に入れないといけない季節になってきました。

ハイビスカス2鉢は、10月中に最低気温が8℃くらいになったことがあったので、早めに入れてありました。3日くらい前に、枝を剪定して小さくしました。

今日は、幸福の木とパキラを室内に入れました。

室内に入れるためには、鉢カバーが必要です。しかも、外にあった鉢を入れるので大きく覆えるようなものでないと、土の中から変な虫が出てくるかもしれません。

ハイビスカスの場合は、バケツを鉢カバーにしているのですが、困ったのは幸福の木でした。

幸福の木は四角い鉢に植えてあるので、丸いバケツでは合わないのです。

昨年までは衣装ケースに入れていたのですが、長方形で無駄に大きいので場所を取ってしまうのが難点でした。

そこで、今年は色々考えて、こんなものを買いました。↓

ちょっと柔らかい素材のプラスチック(ポリ?ビニール?)の容器です。洗濯物などを入れるのに使うことが多いようです。

これの良い点は、柔らかくて軽いことです。狭い場所に押し込んでも、形に融通がきくし、軽いのは移動するのにも楽です。

実は、最初は右のMサイズのを買ったのですが、左の四角い鉢を入れるとキチキチで、縁にぴったり載っかってしまうのでした。

試しに、パキラの丸い鉢を入れてみると、それがぴったりです。すっぽりと入ってくれたので、それはパキラを入れることにしました。
パキラは昨年はバケツに入れてありました。

それで、幸福の木には、もっと大きいLサイズの容器を購入しました。
これはちょっと大きすぎる感じではありましたが、このサイズしかないのでしょうがないです。

横から見るとこんな感じです。幸福の木の根元に、サンパラソルの鉢も置くことができました。

サンパラソルは、寒さに弱いそうなので、ハイビスカスと同じ待遇で良いかと思います。

ベランダには、まだアロエベラとヤシの木と名前のわからない木があるので、それも今月中には室内に入れないといけません。

アロエベラはとても大きくなったので、もっと深い鉢に植え替えないといけません。

植物が部屋の中に入ってきたので、室内がごちゃごちゃになり、要らない物を捨てないと座るところもなくなりそうです。

本当に困ったもんです。

しかも、床の上に変な小さな幼虫みたいな虫が1匹うごめいていて、箒でたたき殺しゴミ箱に捨てました。

鉢からでてきたのか? 本当に困ったものです。

 

コメント    この記事についてブログを書く
« ビオラとサンブルテリア | トップ | メダカの大掃除 »

コメントを投稿

植物・花・木」カテゴリの最新記事