山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

メダカの大掃除

2022-11-12 09:29:42 | 日記2022

昨日から今日にかけてメダカの水槽の掃除と引越しをしました。

水槽は滅多に洗わないのですが、久々に右上の四角の水槽と右下の丸い水槽を洗いました。

しばらくメダカについて書いてなかったのですが、この数か月で何匹か亡くなり、何匹か生まれております。

昨日時点で四角い水槽右に3匹、中央に5匹いたのを、右の水槽に8匹まとめました。
これらは一番年上集団です。(買ってきたときのメダカたちはすでに居ません。)

左端の小サイズ水槽は昨年生まれたメダカの生き残り6匹です。10数匹いましたがこの夏に6匹に淘汰されてしまいました。この夏に身体はかなり大きくなりました。

四角中央水槽は、今年生まれたメダカ14匹です。右下の丸い水槽で親が死んだあとに生まれ育った子ども達です。緑の藻がいっぱい生えたので洗浄し、メダカたちは四角中央水槽に引越しさせました。

そして、洗った丸い右水槽に左の丸い水槽からメダカを引越しさせました。(写真はまだ途中。)

ウォーターマッシュルームの鉢は、左の水槽から右へ移動し、写真では7匹引越し済です。

左に、1匹だけどうしてもつかまらないのが居ます。下の写真の見えないところに1匹潜んでいます。

こんなふうにして、柄杓と網ですくって移動しているのですが、柄杓で水と一緒に簡単にすくえるのもいれば、とてもすばしっこくてつかまらないのもいるのです。

柄杓でダメなときは、網ですくう方法に変えます。

だいだい網で捕まるのですが、この水槽はウォーターマッシュルームと水草があって、その陰に逃げて行ってしまうのでなかなかつかまりません。

しばらくすると、こんなふうに出てきますが、この1匹がとても賢くてつかまらないのです。

人間とメダカの知恵比べになります。

この子はここに棲んでいた中で身体も1番大きいです。この水槽の子たちはいつ生まれたのかわからなくなってしまいました。昨年か今年春、比較的若いです。

やっとつかまえて右に写したので、右は8匹になりました。

8+14+6+8で、現在合計36匹です。

左下の丸い水槽は、底のほうもかなり沈殿物が溜まっているのですが、水草が生えているので、今回はそのまま空き家にしておく予定です。

 

 

 

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