山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

根津神社(4/28)

2024-05-01 07:12:37 | 日記2024

今年初めて根津神社に行ってきました。
まずは、一番きれいに撮れた感じの写真を載せます。
満開みたいに見えますが、大部分が時期を過ぎて枯れてしまっておりました。
でも遠くから見るときれいです。丸く剪定されていてかわいいですね。

さて、では入口から。

鳥居です。ここからもう人がいっぱい。
ツツジ苑を見物する人は左の端のほうに並ぶようになっていました。参拝の人はそのまま進みます。

ツツジ苑に入る前に見上げると全体が眺められます。
残念ながら満開は過ぎてしまい、かなり枯れていることがわかりました。
でも遠くのほうにきれいな色も見えるし、せっかくなので入ってみることにしました。

列になって並んでいると、パンフレットが配られ、しばらく進むと入り口があって入苑料500円が徴収されました。実は有料ってことは鳥居の中に入るまで知らなかったのでちょっと驚きました。


ツツジよりも菖蒲のほうがきれいでした。


少し上ってきたところです。後から来た人たちも切れ目なくぞろぞろ歩いてきます。


上のほうに鮮やかな赤い満開のツツジがあります。
高いところに建っている洋館は「弥生正緑館」(やよいしょうろくかん)といって文化庁登録の有形文化財だそうで、明治時代の輸入生地商の方が建てたものだそうです。



家の中は公開されておらず、今調べたところ、別の道路の方からは建物もよく見えないのだそうで、結局ここから見るのが一番よく見えるようですね。
正緑館の周りのツツジが一番きれいみたいです。(生えてるところは根津神社の敷地)



ところどころに、まだ枯れていないきれいなツツジがあったので撮影しました。




このつつじの画像が縦長になっているのは、両側にきれいなお姉さんが立ってポーズを取っていたから切り取りました。

花と一緒に写真に写ろうとしている人は、きれいな女性か、あるいは外国人ですね。
その他の日本人は、ほとんど立ち止らず進んで行きます。




このピンクと赤の2つのツツジがきれいなので写したのが下の写真。



立派な楼門。拝殿から楼門の手前まで参拝の列が続いております。




違う位置から撮っていますが、どっちが先か後かもわからなくなりました。


ツツジ苑の見物を終え、やっぱり苑の外から見る景色だけで充分だったかもな、と思いました。


その後、千本鳥居の方に行こうと思ったのですが、ものすごい人だったのでやめました。


人の少ない方に行くと縁日の出店がでていましたが、関係ないところに咲いているツツジの方がむしろ満開できれいでした。



ここでの参拝はあきらめたので、列には並ばないで横から入って、拝殿を撮影しました。とても豪華絢爛な造りの建物で驚きました。
この神社は大昔からあったらしいですが、江戸時代の徳川家・明治時代の天皇、そして昭和時代以降へと受け継がれ、建て直されたりして現在の立派な姿を存続しているようです。

石灯籠や狛犬なども撮影してきましたが、割愛します。


西門です。



西門のほうから、乙女稲荷神社が見えました。

さきほど行くのをあきらめた千本鳥居を通って進んだところにあるようです。

さらにその先(北西側)のほうに進んでいくと「駒込稲荷神社」というのがあり、ここは人が少なかったので、そこで簡単に参拝して北側の出入り口から外に出ました。

神社のほうは、またの機会にゆっくり行ってみたいと思います。
とりあえず、初めて行ってみることができてよかったです。


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