最近、湯船に浸かっていて感じることは、なかなか身体が温まらないということだ。
そういうことを感じるようになったのは、この家に越してきてからであり、しかも最近よく感じる。ということは、やはり自分が年を取ったせいで、血液の循環が悪くなったのかな?と思う。
子供のころは、親に100数えるまで上がってはいけない、などと言われて、ものすごい速さで必死に数えたりした。お風呂からあがるとポカポカして、しばらくは裸のまま冷まさないと、汗がひかない、なんてのが普通だった。
でも、今では、どうも芯まで温まらないな~。まだまだだな~、もうしばらく沈んでいたら、身体の中までお湯の温度が伝導するかな~、などと思っていつまでも沈んでいるのである。身体が太って脂肪が厚すぎるから、子供のころのようにすぐに熱が伝わらないのかもしれない。
でも、なんか、お湯が違うという気がしないでもないのである。
昔、実家では薪を燃していた。湯加減を見ながら、もうよかろうと思うころまで薪をくべて、熱ければ水を足す。風呂に入ってからぬるい場合は、家族に薪をくべてもらう。
その後は、石油のボイラーで沸かす給湯器になり、お湯用の水道管が加わった。その当時は、沸かした湯が適温のお湯として出るのではなく、やはり熱いお湯が出て、それに水を足して調節していたと思う。
それから、温泉を引いていた時期もあるが、それは私が上京してからであり、帰省したときに温泉に入っていた。温泉はさすがに身体がよく温まった。温泉は水の成分が違うから当然である。
実家は今は、電気温水器になっている。ある時期、温泉の井戸が壊れてしまい、お湯が各家庭に供給されず、不便な思いをしたことがあり、やめたそうだ。
今、自宅はガス給湯器であり、適温のお湯が出て来て浴槽にたまり、冷めた時は追いだきで、浴槽内のお湯が循環して、設定温度まで上がるようになっている。この追いだきは、浴槽の湯を給湯器内に循環させ、熱交換させて少しずつ温めていくようになっているらしく、特別熱いお湯が穴から出てくることはない。浴槽のお湯よりは多少高い温度のお湯が出てくる程度である。
以前の家では、バランス釜だったので、同じガスを使うにしても、ガスの火で浴槽の中の水を直接沸かしていたから、浴槽の穴からはやけどをするほどの熱い熱が出ていた。また、浴槽は面積がなく深かった。
その当時は、身体が温まらないと感じたことはなかったと思う。
このあたりが、身体が温まるか温まらないかの違いではなかと、ふと思った。
結局、全体が42℃とかの温度になるので、同じはずだと思うわけだけど、熱い部分には動きの激しい分子が混じっているということではないか?それが、身体を温めるのではないか?等と勝手なことを思ったりした。
薪のお風呂で身体が温まると感じるのは、余熱が残るからだとのことだが、確かに、循環式の追いだきでは、循環が止まった瞬間に加熱が止まるので、余熱はなく、冷めるばかりである。
今のお風呂で温まらないのは、加齢のせいではなく、やはり、給湯システムのせいかもしれない。
そういうことを感じるようになったのは、この家に越してきてからであり、しかも最近よく感じる。ということは、やはり自分が年を取ったせいで、血液の循環が悪くなったのかな?と思う。
子供のころは、親に100数えるまで上がってはいけない、などと言われて、ものすごい速さで必死に数えたりした。お風呂からあがるとポカポカして、しばらくは裸のまま冷まさないと、汗がひかない、なんてのが普通だった。
でも、今では、どうも芯まで温まらないな~。まだまだだな~、もうしばらく沈んでいたら、身体の中までお湯の温度が伝導するかな~、などと思っていつまでも沈んでいるのである。身体が太って脂肪が厚すぎるから、子供のころのようにすぐに熱が伝わらないのかもしれない。
でも、なんか、お湯が違うという気がしないでもないのである。
昔、実家では薪を燃していた。湯加減を見ながら、もうよかろうと思うころまで薪をくべて、熱ければ水を足す。風呂に入ってからぬるい場合は、家族に薪をくべてもらう。
その後は、石油のボイラーで沸かす給湯器になり、お湯用の水道管が加わった。その当時は、沸かした湯が適温のお湯として出るのではなく、やはり熱いお湯が出て、それに水を足して調節していたと思う。
それから、温泉を引いていた時期もあるが、それは私が上京してからであり、帰省したときに温泉に入っていた。温泉はさすがに身体がよく温まった。温泉は水の成分が違うから当然である。
実家は今は、電気温水器になっている。ある時期、温泉の井戸が壊れてしまい、お湯が各家庭に供給されず、不便な思いをしたことがあり、やめたそうだ。
今、自宅はガス給湯器であり、適温のお湯が出て来て浴槽にたまり、冷めた時は追いだきで、浴槽内のお湯が循環して、設定温度まで上がるようになっている。この追いだきは、浴槽の湯を給湯器内に循環させ、熱交換させて少しずつ温めていくようになっているらしく、特別熱いお湯が穴から出てくることはない。浴槽のお湯よりは多少高い温度のお湯が出てくる程度である。
以前の家では、バランス釜だったので、同じガスを使うにしても、ガスの火で浴槽の中の水を直接沸かしていたから、浴槽の穴からはやけどをするほどの熱い熱が出ていた。また、浴槽は面積がなく深かった。
その当時は、身体が温まらないと感じたことはなかったと思う。
このあたりが、身体が温まるか温まらないかの違いではなかと、ふと思った。
結局、全体が42℃とかの温度になるので、同じはずだと思うわけだけど、熱い部分には動きの激しい分子が混じっているということではないか?それが、身体を温めるのではないか?等と勝手なことを思ったりした。
薪のお風呂で身体が温まると感じるのは、余熱が残るからだとのことだが、確かに、循環式の追いだきでは、循環が止まった瞬間に加熱が止まるので、余熱はなく、冷めるばかりである。
今のお風呂で温まらないのは、加齢のせいではなく、やはり、給湯システムのせいかもしれない。
うちの風呂は一昔前のバランス釜ですので、熱い湯が出ます。
急激に温まりますので、寒いと感じたことはないです。
>ガス給湯器であり、適温のお湯が出て来て浴槽にたまり、冷めた時は追いだきで、浴槽内のお湯が循環して、設定温度まで上がるようになっている。
うちの息子は飛鳥さんのところと同じです。
便利ですよね。
でも私のようにせっかちな人間には向かないように思います。
2~30分ぐらい入っていないと体が温まらないように思えるからです。
でもこれから買い替えるとしたら、飛鳥さんのところのような風呂のタイプになるでしょうね。(苦笑)
何でも自動でやってくれるので、便利には便利なんですけどね。