山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

センター試験

2008-01-20 02:10:50 | 未分類過去
センター試験ってのは、関心のある人にはあるが、ない人にはないものである。
私はどうかというと、「ない」というほうがふさわしいだろう。
というか、自分には多少関心があるつもりでも、それについてほとんど知識がない。
現在の大学生なら受けたことがあるのが普通だという人もいるが、うちの子は指定校推薦で私立大学に入ったので、センター試験を利用する私大のための試験も受けていない。
もう1人の子は専門学校なので大学入試は関係なかった。
そして、私自身は共通一次試験の始まる前の年の卒業生であり、関係がなかった。
翌年始まった共通一次も、当時は国立大学だけのためのものだったので、国立の受験などしようとは思わなかったので関係がなかった。
いや、厳密に言うと、3年の秋まで部活をしていて、塾などに行ったことも無く、ほとんど受験勉強をしたことのなかった私は、その年の国立受験など考えようもなかったが、1年浪人して勉強すれば国立を受けることもあり得るのかもしれないとちらりと思ったことはあった。しかし、経済的に浪人などできるはずもなかったし、そのときにこの「共通一次」という翌年から実施される未知の試験のことも頭にあり、高校を卒業してしまったあとはどうやって情報を得たらいいのか、卒業した高校に足を運ぶのか?面倒だな、と思ったことは確かだった。そのことも、浪人して国立なんて考えられないと思った理由のひとつではある。
浪人とはいっても、当時としては独学で自宅で奮闘する形しか考えられず、予備校に通うなどということも想定できない。予備校などに行っていれば新しい入試情報も入るはずだがそれはありえなかった。
ということで、過去も今も、センター試験というものについてよく知らない。
だから、自分の経験も語れず、子供の経験も語れないのだ。

センター試験については知らないが、毎年問題となる試験実施の際のトラブルには関心がある。こういうのは、センター試験に限らず、他の資格試験などでも共通したことである。
昨年受けた検定でも、席が窓際で陽があたっているのに、妙に暖房が効きすぎてものすごく会場が暑かった。逆にクーラーの冷風が直接顔に吹き付けてくるような場所で文句を言ってしまったこともあった。隣の人が始終鼻水をすすりあげてイラついたこともあった。
今年、センター試験で問題となったのは、どこかの試験場で試験官が名前の記入を指示し忘れたとのことで、やりなおしとなるとかいう。
こんなことは別の検定を私が受けたときにも起こったことで、試験官は延々と注意事項を言い続けていたが、一向に記入の指示をしなかった。こちらの質問に答えて、やっと試験の30秒前くらいになって記入の指示が出されたたために、そこから名前・ふりがな・受験番号・会場名・性別などを書き始めた人は貴重な試験時間に食い込むこととなってしまった。1問を30秒以内で消化しなければ受からないような、時間を争う試験で、そういうことがあるのは非常に問題であった。指示を待たずに勝手に書き込んでいる人も多くいたようだった。
本当に公平な試験とはなんとありえないことか。

センター試験で毎度起きるのがリスニング試験の機械の不具合である。これも困ったものだ。こんなに不具合がおきるのなら空気中に流したほうがいいのではないかと思ってしまう。
しかし、スピーカーの場所によって聞き取りにくいなどの問題があるので、個人個人が機械を持つことになっているのだろう。放送大学の単位認定試験でもこのような機械が使われているようである。
センター試験のような全国一斉の重要な試験であんまり問題が起きるようなら、いっそのこと、リスニングテストなどなくてもいいのではないかとさえ思う。

センター試験を受けたことのある人、これから受ける人やその家族などは、深い関心をもち、深刻に思うことも多いようで、このような話題に花を咲かせる。
しかし、別の試験の話などを同様な問題として持ち出すと、あなたのわけのわかんない検定のときの話なんか関係ないでしょ、今話題にしているのは「センター試験」の話なのよ、という空気でもある。

そうか、他の検定のことは関係なかったか、KYですんません・・・。


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目標は特になし

2008-01-19 23:49:22 | 未分類過去
年頭には、その年の目標を掲げるべきだとは思うのだが、今年はどうもそんな気になれないなあ~と思っていた。
大きな目標はまるで現実味を帯びないし、それに向かっていくパワーも沸いてこない。
たとえば、知的財産検定の最後の回の1級を受ける気はとうになくなっている。
時間も気力も無く、勉強もできないことはわかりきっているのだ。今や2級の知識さえないだろう。だから受けたところで、恥ずかしいだけである。
放送大学も、苦手科目であり、たくさん取ったところで消化できないのはわかっているから、せいぜい1~2科目でいいかと思う。
仕事は、パソコンの知識などがあまりないので、効率的な仕事ができないし、みんなが共同で使う複雑な表計算の雛形を作ったりすることなどは、私にはできない。
だから、そういうのに詳しい同僚などがすることになる。
どんなにヤル気があったところで、専門的な知識と経験がないのだからどうにもならない。

このような場合、当面は日常の毎日の作業を淡々と問題なくこなしていくことに徹するしかないだろう。

和民の社長さんは夢に日にちを入れてそれに向って具体的に進むことを提言しているが、あまりにも遠く難しいゴールであり、それに向って100メートルを何秒で進むなどと考えたところで、走れるはずがないこともある。
途中に目標地点でもあれば別だが、そんなものも特になければ、もうどこに行き着くかわからないけど、とりあえずこの道をあと30分間走り続けようとか、少なくとも止まったり引き返したりはせず、歩き続けてみようくらいの気持ちでやっていくしかない。

道を変えることを頭の片隅に置いたとしても、当面は今の道をまっすぐ進んでいくのだ。

正社員にはなれず、しかし、厚生年金・健康保険には入れるようになった。しかし、一家の収入としては、社会保険と所得税が増えて、働き損になる範囲であることはまちがいなく、公営住宅の家賃も上がるかもしれない。
この場合、正社員と非正社員の違いは、ボーナスがあるかないかの違いだろう。それによってかなり年収がちがってくる。
仕事内容も違い、あまり責任のない仕事にとどまる。だから、ボーナスがないのも当たり前だ。旅行や宴会の幹事にもならなくていい。
自分自身、能力的に正社員になる器ではないことはわかっているし、社会保険に入れてもらえただけでもおこがましいのかもしれない。

あえて、未来の目標は設定せず、毎日の仕事を地道に消化することに徹しようと思う。

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昔の友人

2008-01-19 13:14:29 | 未分類過去
昨年、小学校のときの同窓会があったわけですが、6年間、家の近所で仲良くしていた友人たちと、合計4人が何十年ぶりに揃いました。
小学校のときは、ほんとうに仲が良く、いつも4人で行動していました。
あれっ、いや、それはちょっと違うかもしれません。
結構、喧嘩もしました。
なんでいつも一緒に遊んでたかといえば、田舎で、家が近いのはそのメンバーだけしかいないのですから、気の合う者が集まったというわけではなく、必然的に濃い付き合いをしなければならなかったということでしょう。
それが、中学に入ったら、家は変わらないものの、それぞれにクラスがばらばらになっていったため、以前ほど深く付き合わなくなり、高校はまたそれぞれに違う学校に行ったために、さらに顔を合わせることもなくなり、そして、今では住む場所もかなりはなれて、それで20年以上も顔をそろえることもなくなったのです。

久しぶりに顔をあわせたら、本当に懐かしかったんです。
もう、大人になったから子供のころのようにくだらないことで喧嘩をしたり、へそを曲げたりする必要も無いはずで、今ならまた仲良く過ごすことができるのかなと思いました。

でもね、ちょっとひっかかったことがあったんですよね。
今、働いているのかどうなのかって話になった時に、
自分の収入が配偶者の扶養圏内を超えているとか超えていないとかいう話になって、2人は超えているって言ってました。
さらに、夫の所得税だか住民税がすごく多くて、自分の収入額よりも、夫から引かれる税額のほうが高いんだそうです。
ムムッ? 
扶養圏内を越えているというのは、妻に103万か130万円以上の収入があるということ?ということは、夫から引かれる税金がそんなにあるっていうこと?
そんなに税金が引かれるって、それはすごい年収ってことじゃないですか。

おい、そういうことが言いたいのかな~
さも、税金が多くて大変だわ、私が働いても、それ以上の額の税金が夫から引かれちゃうんだから、生活が厳しいわ~
なんて感じなんですが、それって、逆に、「収入が多いのよ」と言ってるわけで・・・
私の姉なんかも、住民税の請求が200万来たから頭が痛いなどとむかつくことを言うわけで、その同類かよ、と思ったわけです。
別に、本人としては素直な実感で、悪気があるわけじゃないんでしょうけどね。
そして、「うちも同じよ」などともう1人の友人が言い、別の一人は遠くに住んでいて、自分の仕事の話はしませんが、なんだかみんなから「セレブ」だといわれているところを見ると、夫が一流企業に務めていて妻は働く必要もないらしい。

う~ん、今も昔も、いやな思いをするのは変わらんか・・・と思ったしだいです。
小さい頃は、だれそれちゃんちが何を買ったからうちもということで、親が無理して物を買ったりしたこともあったし、誕生パーティーのご馳走がだんだんお粗末になったなどと言われて、最後に誕生パーティーをした私のときが一番お粗末ってことなの?などと、聞き捨てならない気分になったこともありました。

そういうチクチクしたことばが、確かに子供のときもあったのです。
あるときは私にできる柔軟体操みたいなことが、みんなにできず、私が得意になっていると、「飛鳥ちゃんは、足が短いからできるのよ」「そうだそうだ」などといわれ、「それは、足の長さとは関係がないでしょ、これこれこうなんだから」などとムキになって説明しようとしても、聞く耳を持たず、なんだ、こんなやつら、やってられん、と思って「あんたたち、バカじゃないの」などということになって喧嘩になり、3日間くらい口もきかず、でもやっぱり寂しいので「あのときはゴメンね」などと私から謝って仲直りしたこともありました。

そうなんだよ。人のいうことにいちいち気を止めたり、意味や事実を追求したりしてはいけないのだ。
右から左へ受け流すことなんだ。

やはり、今現在本音で話せる友人は、公営住宅に住んでる年収300万夫をもった仲間しかいないかな。

格差があるのは都会も田舎も同じだ。
そして、田舎では特に、一戸建ての自分の家と1人一台の乗用車があるのはあたりまえだし、そういう感覚の人たちとつきあっていくのも無理な気がした。
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好きな中華まんは

2008-01-19 10:32:29 | トラックバック練習・ご意見板
トラックバック練習板。好きな中華まんはなんですか?

憎まん わっ やっぱ憎まんって出ますね。私のパソコンも・・・。
憎まん 肉まん にくまん ニクマン の順になってます。
変だよな~

私の一番好きな中華まんは「肉まん」です。
次に「ピザまん」
次に「あんまん」でしょうか。

それで、一番おいしいのは、コンビニの蒸し器に売っているあったかくてすぐ食べられる肉まんです。
メーカーは何だろう? 一番よく買うのは「セブンイレブン」ですけど。

肉まんは好きなので、家でも食べたい時に食べようと、冷凍の肉まんを買うこともあるのですが、電子レンジで作るためかそれほどおいしくないこともあります。開封して残りをずっと冷凍庫に入れておくと、さらにまずくなるような気がします。
もう少し調理時間が短くて手っ取り早いのは、スーパーのパン売り場に売っている、袋に4個から5個くらい入ったものですね。中村屋とかヤマザキとかのがあるかな?
いろいろな種類があるようですが、肉まんとピザまんのセットか、肉まんとあんまんのセットを買うことが多いです。
でも、これの問題は賞味期限が短いことで、だいたい1~2個くらい食べ切れずに捨ててしまうことが多いです。これも、ちょっと水をくぐらせて電子レンジであっためることが多いです。一個ずつ入れてあたためる、電子レンジ用肉まん温め器ってのも持っていますが、食器戸棚の中に入れっぱなしで、ラップに包むことのほうが多いです。
肉まんって、やはり電子レンジよりも蒸し器で温めるほうがおいしいんでしょうね。でも、時間がかかるからな~。

だから結局、コンビニで食べたいときに買って食べる肉まんが、無駄も無く、手間もいらず、一番おいしいような気がします。
中華街なんかで売っている値段の高い本格的なのよりも、コンビニの100円くらいの肉漫画、じゃなくて、肉まんが好きです。
自分で作る? 全然ありえな~い
絶対、コンビニのほうがおいしいでしょう。
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最高の寒さ

2008-01-18 00:03:16 | 未分類過去
あれっ、この言葉おかしい?
最高じゃなくて、最低の寒さか?
それも変だな・・・
とにかく、今日は、この冬一番の寒さだったと思う。

手袋をしていても、冷たさがしみってきた。
そういえば、ベージュの布の手袋をしているんだけど、このごろ指先の部分が黒ずんで汚れてきている。
そういえば、お店では冬物が安くなっている。
それで、新しい手袋買おうかな、と思ったんだ。
手袋ってのも、ソックスみたいなもんで、けっこう消耗品ですね。
そのうち、指先に穴が空いたりします。

それで、今年のうちに買っておけば、来年の冬も使えるぞと思ったんです。

お店に行くと、全品30%引きってのをやっていた。
まだ、半額というわけにはいかない。
普通2000円前後するんですね。
その中で、かわいいなと思ったのは、毛糸編みのもので、手の甲の部分にリボンがついているのだった。
長さは短く、手首のほうまで温かくない。
でも、はめたときにそのリボンが見えてかわいい。
元値は1990円。
もう1つ、これもいいかな?と思ったのは、ワゴンに山盛りので、元値が700円のセール品。やはり毛糸で編みこみ模様が入りしかも2重になっているので、とても温かい。
腕のほうまで長く、はめるときにちょっときつい感じがするが、機能的には申し分ない。
しかし、かわいいとはいえない。
鏡に映してみると、本当になんともないデザインである。
手袋なんて、誰が見ているわけでもない。
貧乏なんだから700円の30%引きで、490円だぞ、と思う。
でも、リボンがついているほうははめるたびに嬉しい感じがするに違いない。
鏡に映してみても、やっぱりリボンのほうがかわいい。
機能を取るか、デザインを取るか?安いのをとるか高いのを取るか?
どっちにしようか延々と悩み始めた。

そして、やっぱ、いつも楽しいほうがいいかな、と思い、
また、1400円は1時間半働けばいいんだし・・・と思い、
リボンつきの高いほうの手袋を買った。

お店ではレジ袋撲滅(?)運動をしている。
袋に入れますか?というので、バッグにもはいるものなので、袋は要らないと答えた。
どうせ袋に入れないなら、と思い、その場で値札をはずしてもらい、はめて帰ることにした。

外は寒かった。
この手袋、かわいいんだけど、
やっぱりあんまり厚くないし、長さも短いから寒い!
ああ、やっぱり、あっちにすればよかったかな~と思う。

けど、まあいいか。
可愛いからネ

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その他の不眠要因

2008-01-16 00:40:41 | 未分類過去
不眠の原因としては、子どものアパートの住み替え以外に、実家の母の腰痛というのがあった。数日前に電話をしたときに、腰が痛いと言っていて、それが昨日になるともっとひどくなったと言い、病院に行って来いというと、腰が痛くて靴下をはくこともできないので、病院には行かないという。
また、家に食べ物があるから、買物にいかなくても大丈夫であり、起き上がると痛いので、一日中横になっているなどと言っていた。
こうなると、もはや寝たきり老人ではないかと思うわけで、このまま治らずひどくなってしまったら、どうしたらいいんだ・・・と急に心配になってしまった。
そういうことは、床に就くといろいろとアタマの中に湧いてくるのである。
母の腰が良くならなかったら、痛くて座れない状況だったら、寝台車でも手配して病院に連れて行かなくてはいけないだろう。
そうでなくても、具合の悪い年老いた母が1人で暮らしているならば、ご飯くらい作りに行ってあげて、温シップでも買ってきてあげなくては・・・。自分でストーブに灯油を入れたりもできないかもしれない・・・。などと、様々なことが浮かんできてしまう。

それにつけては、病院に連れて行くには平日でなくてはならないし、そうなると、会社を休まなくてはならない。
今年から毎日出勤になっているので、有給休暇を取らなくてはならない。そんなこと、たびたびできないだろうし、私が休んだぶんの仕事を他の人にやってもらうのも申し訳ない。

毎日勤務にしたのは間違っていたのか。また、ここに引越しなどというものが入ってくるとさらに忙しくなる。

物事が動くときは不思議にいろいろなことが重なるものである。それが怖くてしかたがなくなる。

それで、昨夜は眠れなくなった。

今日、夕方実家の母に電話をしてみると、明るい声質であり、2~3日安静にしていたらずいぶんとよくなったとのことだった。

ほっと胸をなでおろす。
もともと丈夫な母であり、今回も大丈夫だったようだ。

それにしても、年をとるとだんだんに体が弱って行くのは必然のこと。永久に元気でい続けることはできないのだから、こまめに行き来することも視野に入れて生活する必要があるだろう。

とりあえず、一安心したので、今夜は眠れるはずである。
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前進に不安はつきもの

2008-01-16 00:14:11 | 未分類過去
昨夜は珍しく寝つきが悪かった。

その原因の1つは、長女のアパート探しと契約と引越しのことである。
自分の選択によって、物事が大きく動くときは、やはり精神的に緊張するものだ。
自分が事を起こさなければ何の変化も起きず、そのことによるリスクが生まれることもない。
しかし、動くとなると、次々にそれに対応して行動しなければならないことが起きて、神経を使う。
引越した先が良いか悪いか、同じアパートの住人はどうか、などと考えるときりがない。

以前に、長女の1人暮らしを決定したのも、私の意思が強かった。夫にとっては、女子どもが6畳間にぎゅうぎゅうづめになっていることなど、どうでもいいことだったのである。
父親にとっては、1人暮らしをさせるという心配と、予算のことだけが重要である。
しかし、おんなこどもが動けば、それをことさら食い止めるわけでもなく、最終的には夫が動くこととなる。
アパート契約となると、一家の主の行動なくしてはどうにもならない。
そこで、下準備の後は夫のお出ましとなり、保証人の手続きなどをし、必要経費を準備してもらう。
やはり、男がいないと、実際の物事は進まないわけで、私と子どもが決定したかのようなことも、最終的には夫の確認OKがなくてはならないものである。
けっして高収入でもなく、社会的な地位があるわけでもないただの庶民である夫だが、今まで真面目に生きてきて、定職といくらかの貯金があるおかげで、問題も無く契約が進む。
これが、パートタイマーの母親だけでは、保証人にはなれないはずだ。今回は娘自身が内定書をもらっていることも大きな条件だった。
正社員でないと入居させない賃貸住宅が増えているようだ。

そういうわけで、先に動いてお膳立てをする女と、後で重要事項を決断し事実上の実行に至らせる男、その両方ともに、事を運ぶ上で何らかの不安や緊張が生まれていると言えるだろう。

最終決断をするわけではない私は、気楽と言えば気楽かもしれないが、しかし、そういう何らかの動きを生み出すことの恐ろしさが押し寄せ、ストレスになって不眠を呼んだりすることになる。

逆に、毎日熟睡しているようじゃ、何ら変化も前進もないということかもしれないから、たまには、不安や興奮で眠れぬことがあってもいいのかもしれない。

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成人式の着物

2008-01-15 00:11:31 | 未分類過去
今日は、成人式の会場の近くに行ったので、着物をきた新成人の女の子たちをたくさん見た。あまり顔には目が行かず、着物に目が行くが、どんな着物もそれぞれにきれいなものだ。

次女も来年は成人式を迎えるが、美容専門学校で、着付けの勉強をしているため、その影響もあって、私自身も着物を見る目が少し変わってきた。

私は、着物の知識も着付けの知識も無いので、娘がテレビに出ているタレントの振袖姿などを見て、着付けの仕方がきれいだのきたないだのと評価していても、微妙なところはあんまりよくわからない。ただ帯にはなんとなく注目してみる。

次女に聞くところによると、「ふくら雀」というのは、きれいに完璧に形造るのが難しいらしい。
振袖のカタログの帯結びの例などを見ると、ふくら雀は単純に見えるが、そのぶん左右を対称にし、バランスよく整える必要があるそうである。
一方、なにやら複雑でものすごいデザインだな~と驚くような形のほうが、どこが乱れているのか、よくわからないような形で、ごまかしがきくらしい。

それで、歩いている人の後姿の帯を見ると、ふくら雀の人はほとんどいない。
斜めのリボンのような花びらのような、どこがどうなっているのかわからないような複雑で華やかな形が多く、着付けの人も急いでいても粗が目立たず、見栄えのするものにしているからなのかな~などと思ったりする。

こういうときに、シンプルできれいなふくらすずめの帯で着付けして歩いたら、それもいいかもなあ~と思う。

次女が着物姿について「きれいだ!」と感嘆の声を上げたのは、「華麗なる一族」の再放送を見ていたときで、原田美枝子さんの着物姿だった。その時に着ていたのは無地で地味な着物だったと思うが、その帯の「おたいこ」が完璧に美しいそうである。
おたいこなんて単純な形でどこがどう違うのか、私は注意したことも無く、全然わからないのだが、たしかに万俵大介の妻役の原田美枝子の着物姿は美しい。
プロが着付けをしているのだろうが、この妻はドラマの中では日常的に着物を着ている設定であり、原田美枝子さんさすがの着こなしと言えるだろう。

着物を見る目のある人は、華やかな振袖の模様ばかりに気を取られたりはしないのだな~と思ったしだいだ。
「ふくらすずめ」も基本は「おたいこ」だとか言っていた。

美容学校の学生は、自分たちの成人式には学校で自分たちで髪を結い、着付けをしあったりするらしい。(学校から遠くない人に限るかな?)
だから、着付けつきレンタル振袖などを予約することもないようだが、詳細はまだ未定である。
来年はどうなることか。
ただ、実習ですでに学校の振袖を着て写真撮影をしたものがある。それは、特に好きな着物ではなかったそうだが、なかなか似合っているようだった。
本番はどんなものを着るかな?



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引き続き部屋探し

2008-01-14 22:22:42 | 未分類過去
昨日は疲れ果てていやになってしまったのですが、その中に、希望地域内の物件も1つ、ちょっと高いながらあったので、もしかしたら他にもあるかもしれないと思い、今度は地元の不動産屋さんに行ってきました。(昨日は、最初にネットで探した関係で都心部の不動産屋さんに行きました。)
今日行ったところは、今住んでいるアパートの契約をした不動産屋さんで、日常店の前などで通りすがりに会うこともあり、顔見知りになっています。以前、契約更新のときにも、もっと良い物件があったら引っ越したいと話してあったので、今日寄ってみると、快く探してくれました。
以前も感じのいい営業マンだなと思っていたのですが、やはり客の立場にたって親切にこまめに紹介、案内してくれる姿勢は変わらず、非常に好感が持てます。
そして、昨日行った不動産屋さんでは、希望の地域で希望の家賃は無理、変な物件しかないとのことで、H市の物件を紹介されましたが、今日は区内でありながら、ほぼ同じ間取り同程度の家賃のものをいくつか紹介してもらえました。
その中の良さそうなものを見学し、ひとつに絞り、ほぼその物件に決めるに至りました。多少駅からは遠くなりますが、満員の急行に立ったまま長時間乗るよりも、鈍行でも早く着いて、駅と家の間は自転車かバスを使えば良さそうです。通勤なら会社からバスの定期代も出るでしょう。
まだ、前住人が住んでいるので、空室になり次第室内を見せてもらい本契約する予定となりました。
引越しとなると、契約金や引越費用などを用意しなくてはならず、手続きや準備も大変になります。忙しくなりそうです。

そういうわけで、この3日間の休日もあわただしく過ぎました。
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部屋探し

2008-01-14 01:16:04 | 未分類過去
今日は、北風ぴゅーぴゅーのものすごく寒い一日でした。
そんな中、長女のアパート探しに行きました。
まだ、契約期間は残っているのですが、住環境や様々な面から、もう少し条件の良い賃貸住宅に引っ越したいと思ったわけです。
今より良いとなれば当然家賃も上がります。まあ、5000円くらいはあがってもしかたがないかと思い、今住んでいる近隣で探したのですが、日当たりや安全面、交通の面、周りの環境など考え合わせるとどうしてもものすごく高い家賃になってしまいます。6畳一間、トイレと風呂は別(ユニットバス式でないもの)、2階以上、だと8万くらい出さないと無理です。
それで、間取りや設備的に満足できる家になると、かなり田舎の駅に行かなくてはならないことがわかりました。それでも今より5000円上がります。
そのアパートを見学に行ったところ、確かに部屋はきれいで日当たりもよく設備も整っているし、駅からも近くて便利なのですが、やはり駅自体が都心から遠く、通勤には込み合う急行に乗り、乗りつぎも多くて大変そうなことが気になりました。
それに、今は自宅の近くなので、たまに親元にご飯を食べにきたり、いろいろな話をしにきたりするのですが、遠くなるとそんなこともできなくなります。
どんなにいい家に住んでも、知っている人も全然いない土地に行って暮らすのは寂しいのではないでしょうか。
アパートは新しく、とてもきれいで、こんな部屋に住んだら快適だろうなとは思ったものの、帰りの電車では疲れ果て、なんだかもうどうでもよくなってきてしまいました。
本当にこれで決めて契約に至ることになるかなと一時は思ったのですが、何か不思議に熱が冷めてしまいました。
まあ、今年引っ越さなくてもおいおい研究しながら探すのがいいかなという具合です。
ただ、引っ越すなら、優良物件がたくさんあるのは今の時期のようです。遅くなればなるほど、条件の悪い残り物しかないとのことです。
しかし、そうやってあせって決めてしまうのも、住居なんて一度引越してしまったら、簡単に変更できるものではないので、やはり慎重になります。

とにかく、とても寒くて疲れた一日でした。
部屋探しって大変だ~
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履修科目選び

2008-01-13 01:33:17 | 放送大学
おととい、放送大学の20年度の科目案内と日程が届いたので、何をとろうかと毎晩試行錯誤している。
まずは、試験日が土日にあたる科目でなければどうにもならない。
その中から、基本的な内容のもの、つまり易しい内容のものから取っていく。
私の場合、自然の理解専攻の物質科学(物理・化学)を中心に勉強したいと思っているので、そのあたりのレベルの低いほうから選ぶというのがひとつの方法。
そのほかに、学習のテーマごとの履修例を参考にする。この場合は、「化学と技術」のテーマの履修例の主要科目と関連科目を見る。
そのほかには、科目群履修認証制度(放送大学エキスパート)も参考にする。
さらには、分野を問わず講義内容を見て、自分が関心を持ったものを取る、という方法がある。

ところが、どうもわけがわからなくなってきた。
自然系コースのレベル(学習段階)別に表した図をもとに考えるのと、テーマ別の履修例をもとに考えるのとでは、かなり科目に違いが出てくる。
また、産業と技術の分野に関係しているものもあるので、そういう科目もとりたいとは思うのだが、自分の専攻の専門科目を取らずに、他の専攻の科目をとるのはおかしいような気がする。

しかし、基本的であり、かつ自分の専攻科目に直結した科目を選ぶと、なんだか、自分には興味のない苦手なものばかりが出てくる。
テーマ別の参考例ではレベルが高すぎるので、自然の理解コース全般のレベル1から選ぶと、共通科目の「科学的な見方・考え方」「情報科学の基礎」「初歩からの物理学」、などになる。

なんだか、おもしろそうではない。
少しはやりたいと思うような科目を取ろうかと思うが、それのレベルを見ると高いほうで、きっとついていけないだろうと思える。
たとえば、「物質の科学・有機化学」「技術革新を支える物質の科学」「物質・材料工学と社会」「日本の技術革新」などだ。これらはやはり今とるのは無理だろう。

他のコースでレベルが低いものでは、「日本の製造業の新展開」をみつけた。

そのほかに、外国語でも取ろうか、英語か韓国語か中国語か・・・。
それとも、フランス語・ドイツ語?エネルギー関連ならアラビア語も重要?

まずは、試験勉強が先のはずだが、どうも気になる。
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うなぎ食べた

2008-01-11 23:45:58 | トラックバック練習・ご意見板
トラックバック練習版 「お正月何してましたか?」

正月2日に、実家の近所の鰻屋にうな重を食べに行きました。
実家は田舎なので、歩いて行ける範囲で、めぼしいものというと、うなぎくらいです。
だから、実家に帰ると、よくウナギを食べに行きます。

そこで、メニューと一緒に置かれていた説明書きなんですが、
なんでも、今後ウナギが品薄になり、値段も上がるそうです。

まずは、原油があがっていること。
九州は暖かいかもしれませんが、静岡とかはどうなのかな?
日本で稚魚を養殖する時に、冬はボイラーで水温を上げないと、よく育たないらしいです。
だから、静岡産はちょっと小ぶりなのかと思いました。

中国の南のほうや台湾は、やはり暖かいので、大きく育つんでしょうね。
でも、そっちで育って加工されたものは添加物や抗生物質などで不安がありますね。
やはり、日本のうなぎでないと・・・。

でも、シラスウナギの輸入も規制されるようになったので、まず、その数から足りなくなっているようです。
今後、数少ないシラスウナギを、高い経費をかけて育てるということで、本当に雲行きがあやしいらしいです。
今の時点ですでに育っているウナギが、最後のチャンスというか。
確実なことは、今より数が減り、値段も上がるということらしいです。

ウナギは、ますます高級品になっていくのかな~
ウナギの値段は、東京は高いですね。
静岡のほうが安いです。
だから、東京ではほとんど食べにはいきません。

ところで、アナゴはどうなんでしょうね。
アナゴは東京でも獲れるらしいですね。
アナゴはウナギより安いし、蒲焼の味もなかなかいいそうです。
アナゴ料理にも力を入れてみたらどうでしょうか?

アナゴ寿司もおいしいですよね。

お正月何してましたか?っていう話が、なぜか、うなぎとあなごの話になってしまいましたね。
お正月は毎日ろくなことをしていませんでしたので、ウナギにしぼることにしましたよ。
ちなみに、上記、うなぎ・ウナギ・鰻、あなご・アナゴの表記の違いには何ら意図も意味の違いもありません。
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遼くんプロに

2008-01-11 21:13:11 | 未分類過去
高校1年の石川遼くんがプロゴルファーになったそうだ。
学業と両立を考えているとのことだが、プロの先輩に言わせるとそんななまやさしいものではないそうである。それに、まだ若くて骨格も出来上がっていないから、体に無理がかかるおそれがあるそうである。しかし、石川遼選手はほんとうに気持ちの良い好青年だから、ぜひとも頑張ってもらいたいと思う。

私の知人にゴルフのプロになった人がいる。知人というか、昔の憧れの人というか・・・。
ちょっとだけ恋人のようだった人である。
その人は中学は野球部で、高校からゴルフを始めたんじゃないかと思う。通学時にゴルフのクラブを持って歩いていたように記憶している。でも、学校にそんな設備があったわけではないので、本格的な練習ができたわけではないだろう。
高校を卒業してから、ゴルフ場に勤めつつ練習を積んだようだが、遠くに引越してしまい、その後は何の音信もなかったので、どうなったかわからなかった。

しかし、その後プロになり、今現在はゴルフの練習場のインストラクターをしているようである。有名なプロゴルファーにはなれなかったが、趣味にとどまることなく、プロになり、ゴルフを仕事にしているのはすごいなと思った。

遼選手に比べたら、ゴルフを始めた年齢は遅かったわけだが、今から30年も前にしてみると、高校生でゴルフをするというのは珍しいほうだったと思う。

今になって、遼選手を見るにつけ、当時の高校生のころのその人を思い出す。
きっと、その人も同じように未来に希望を抱き、自分の道を突き進んでいたんだろう。

私の知人は、インストラクターとして、少年や少女にも教えていて、とても人気と信頼があるようです。
第二の遼くんを生み出すかもしれません。
今の彼にとっては、それも1つの夢ではないでしょうか。

2人とも頑張ってね!

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早く寝なければ・・・

2008-01-11 00:18:27 | 未分類過去
早く寝ないと、朝が辛い。
そして、仕事中睡魔に襲われる。

目標は12時に寝ることだが、すでに18分過ぎている。

仕事はあと1日。
それから3日休みになる。

とにかく寝て、やることは明日の朝やろう!




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ピンぼけぇ~

2008-01-10 00:44:30 | 未分類過去
何がピンぼけかって、写真じゃなくて、
私の目がピンぼけになった。

今日は、朝から書類の読み読み読み・・・
11時から4時の間に20ページもの2件の急ぎが入り
そのほかにも次々に読まなくてはならない仕事があった。
2時頃、文字が二重に見え始めた。
メガネのせいかと思い、別のメガネに換えてみたら
よけいに見えない。
また、もとのメガネにもどした。
確か、カバンに目薬が入っていると思って探したがない。

時間に追われて、
目を休めている暇もないから
文字が二重になったまま読んでいた。

4時5分すぎに漸く時間指定の書類を読み終えた。

一日中書類とにらめっこというのもきついもんだ。
いつもは、別部署のお手伝いに行き、気分転換になるのだが、
今日はそっちの担当者がいなかったので、
もともとの自分の仕事にかかりきっていた。

正月休みで目の筋肉が衰えているのかもしれなかった。

もう文書の内容どころじゃない。
とにかくがむしゃらに字を追うのみだ。
土砂降りの中を意識もうろうとしながら走ってるみたい。

それでも 「重量%」じゃなくて「質量%」だろ?
くらいの発見はしたかな。

明日も頑張らねば。。。
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