山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

突発性難聴と顔面神経麻痺

2008-01-08 22:31:05 | 未分類過去
浜崎あゆみさんが、突発性難聴で聴力の回復が難しいようです。
突発性難聴は、ある日突然片耳が聴こえなくなる病気です。
それは、ある日突然片方の顔面が麻痺する私の罹った顔面神経麻痺に似ています。
痛くもないし、全身がどうかなるわけでもないので、重病だという自覚がなく、治療が遅れることが多いです。
でも、発病したら即刻安静にし治療を始めるべきで、最初の2週間の適切な処置と対応が重要です。
しかし、その深刻さが、なかなか素人や本人にはわからず、忙しさにかまけて無理をしてしまうのでしょう。
私の場合も、医者に入院を勧められたのですが、実感が湧かず子供も小さかったので、入院は断わりました。
そういうときに、医者は「ああそうですか」と患者の意志をあっさりと受け入れてしまうのはどうなんでしょうか。
「なんとしても入院して、適切な処置をしなきゃいけない」と説得するべきではないでしょうか。
「治りが悪いぞ」と言われても、私の場合「2週間で治るところが3週間かかるくらいだろう」などと受け取っていたのです。
後になって「だから、治りが悪いって言っただろう」と言われても、「それって一生治らないって意味だったのか!」とわかったところで後のまつりなのです。
浜崎さんが最初にどういう処置をとり、本人や周りの人がどういう選択をし、適切な治療ができたのかどうかはわかりませんが、残念ですね。
でも、もう片方の耳は大丈夫だから、そんなに悲観しないでね。
(そんなこと、本人はもうとっくに克服してることでしょうけど。)
紅白のときもちゃんと歌っていたし、大丈夫だよ。
私も片方の顔は筋肉の力が弱いので、美しく口角を上げて笑うことはできないけれど、片方の顔で充分に表情は伝えられます。
動きの悪いほうの顔の側から見られるとちょっと自信はありませんけどね。
以前にも書いたけど、顔の状況は北野武さんと同じ感じです。
顔面麻痺を発病した日から10年たったけど、このごろはもうその日が来ても特別に心に意識しなくなってきました。

不具合なものをもつことによって、人生は深まったかもしれません。

今日は、ブログを初めて始めたときのテンプレートにしてみました。
緑は好きな色なんだ。


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初仕事

2008-01-08 01:10:35 | 未分類過去
昨年末から、2件の書類が残っていたので、引き続きそれにとりかかりました。
10日休んでも、会社の中は時間が止まっていたようで、何ら変わりがありませんでした。

社長の年頭の言葉
昨年の漢字は「偽」で、世の中は偽ることが多かったが、わが社はそのようなことの無いよう充分注意を払い努力しましょう、とのこと。

今のところ、社内で「不正」につかながるような行為は、一切見たことがありません。まともな会社でよかったなと思いました。
ただ、意図しないミスが起こらないとも限らないので、本当に気をつけなければいけませんね。

今年も頑張ろう!
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