山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

のだめ占い

2008-01-21 23:19:47 | 未分類過去
のだめ占い ってのをやってみた。

結果
(以下引用)
「江藤耕造」なあなたは指導者ですね。
 激しく、とても芯の強い人です。周囲の人々はあなたに頑固者な一面を見出すのですが、見かけに寄らず一徹なところも、あなたの美点なのです。自分のポリシーを大切に守ることが、最終的にあなたを幸せに導くでショウ。
 また、あなたは努力をすれば努力をしただけの結果が必ずついてくる人です。焦らずに、ひとつの目標に向かって取り組んでみて下サイ。
 恋愛面では、あなたに首っ丈な相手が必ず見つかります。結婚後もその人はあなたに対する愛情を減らすことがなく、常にラブラブでショウ。
 一言:あなたの激しさは時として暴力です。

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江藤構造って誰だ?と思ったら、のだめのピアノ指導講師「ハリセン」のことだ。
そういえば、この俳優さん、電車男で卑怯な役をやっていた。役柄にかなりのインパクトがある。
保険のコマーシャルにも出ているが、電車男のイメージから信用できない気がしてしまう。ちょっと気の毒。
なんて名前なのかな?気になっていたのだが、名前を知らなかった。
豊原功補 っていうらしい。

占いの結果はあんまり違和感はなかった。

みなさんの結果はどうでしたか?





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健康保険証

2008-01-21 22:36:35 | 未分類過去
今、ちょっと気になっているのは、私の健康保険証がないことです。
今年から、私のパートの仕事が毎日になったため、会社で社会保険に加入してくれることになりました。
それで、年末に夫のほうの社会保険から抜けるようにといわれたので、年末のうちに夫の会社に申し出て、年始には夫が会社に書類を提出しました。
夫の会社は年末も年始も休みが無く営業しているので、正月2日に保険証も返してしまいました。

ところが、私の会社の新しい保険証ができてこないんです。
まあ、正月休みがあったので、実質世の中は7日からしか動いていないでしょう。
ということは、最低1週間をみて14日の週にはできるんじゃないかなと思っていました。
それに、今年から社会保険に入るということは、もう12月の下旬から決定しているわけなので、12月のうちに手続きを開始していたのではと思っていたのです。

でも、ぜんぜんできてこないので、総務の人にちょっと聞いてみることにしました。
そうしたら、手続きはちゃんとしているので、心配することはないが、新入社員さんと一緒にしているので、もう少しかかるのではないかとのことでした。
新入社員さんというのは、今月の15日の週に入ってきた方々です。
ということは、それから手続きしたとしたら、もっとかかるってことですね。
健康保険証って、入社したときどのくらいでもらえたものかな?
新入社員さんも12月の初め頃から入社が決定していたと思うので、入社後に初めて手続きをするわけでもないように思いますが、実際に入社しないと手続きはできないのでしょうか。

考えてみたら、健康保険に入ることが決まったのは、私より新入社員さんたちのほうが早いので、保険証の手続きも早いかもしれませんね。

私は体が丈夫なほうなので、ほとんどインフルエンザなどにはかからない体質です。だから、たぶん緊急に病院にかかることもないとは思います。それに、万一かかることがあったとしても、手続き中であることを伝えれば、一旦全額払い、あとで保険証を提示して返金してもらえるようです。

しかし、保険証以外に運転免許証などの身分証明書が何もない身の上であるため、なんか心細いです。
住民票か戸籍抄本以外に本人証明ができないです。パスポートも切れてる・・・。

このぶんだと、1月いっぱいは保険証なしかもしれません。



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キルトフェスティバル

2008-01-21 00:01:11 | 未分類過去
今日は、東京ドームで開催されている“キルトフェスティバル”に行って来た。
このようなものを私が見に行くとは、なんと場違いなことか!
だいたい、手芸なんてものには、この10数年間何の関係も感心もない生活をしてきたのだ。
友人が無料の招待券を持っていたために、連れて行ってもらったのだが、「ふ~ん、こういうことに打ち込んでいる人々がいるものなんだな~」と感心したしだいだ。
見物人は90%以上中高年の女性であり、趣味でパッチワークなどしている人が多いのだろう、丹念に細部を見たり、熱心にデジカメ撮影をしている人も多かった。
作品に手を触れないようにという注意書きがあるにも関わらず、縁を裏返して観察している人もいた。ときおり、妻につきあって初老の夫も見物しているというカップルもあるが、大部分が女性ばかりの連れである。
それにしても創作者はよくもまあ、あのように布を切ったり縫ったりして細かい作業を繰り返し、複雑で美しく、端整で、そして芸術的な作品を作るものである。
そこまで手の技に費やす根気や情熱に感服するばかりだ。
しかし、まったくもって私が生きている世界とはまるで違う人たちなんだなと思ったしだいだ。
私の場合も、よくもまあ一日中、細かい作業をしているものだとは思うが、それは結局、時間単位で価値付けられる労働を金に換えているのであり、本質的に違うものである。
キルトを作る人たちは、自分のイメージした作品を実物として完成させることを目標に毎日の時間を費やしているのだろう。
しかし、キルトというものには、画家の絵のような苦悩は感じられない。根本的に生活に困らない主婦が取り組んでいるものだという幸福な雰囲気がある。
もしかしたら、パートタイマーで必死に働きつつ、その合間にせっせと縫って腕を上げて行ったひともいるのかもしれないが、全体的なイメージとしては背景にある「豊かな安定した家庭」を思わせるものである。
もしかして私も、自分自身が置かれている環境が今と違っていたなら、キルトの世界にのめりこんでいた可能性があっただろう。

今は手芸というものはいっさいしない私であるが、それでも若い頃は夫のセーターなどを編んでいたし、子どものベビードレスやワンピースも編んだ。
布を買ってきて、子どもの服を作ったこともある。布をミシンで縫い合わせてキルトもどきのコタツカバーを作ったりしたこともあった。3ヶ月ほどの区の講座でフランス刺繍を習い、バッグや額縁の飾りなどを作ったこともあった。
だから、20代から30代の前半くらいまでは、そういうことが嫌いだったわけではないようだ。

しかし、そんな趣味もいつかすっかり忘れ去っていて、関心は収入を得るための労働へと移ってしまった。

労働力を提供し、社会に貢献することで自分の価値を見出そうという方向に進んで行った。

しかし、もしかしたら、このような手の技によって装飾品や実用品を作ることでも、自分の価値を見出す道があったのかもしれなかった。

華やかできれいなものばかりではなく、古着などの不用になった布を活用し、それに別の命を吹き込むことも楽しいに違いない。
今は自分には関係のない世界だが、いつか、そういうことをしてみるのもいいかもしれないと思った。
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