山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」を読んだ

2014-10-22 22:53:44 | 読書


10月の初めに、片道1時間以上電車に乗ることがあった。家を出る時に、車内で読むための本を忘れてしまったことに気づき、途中の本屋さんであわてて買った1冊だ。
もう電車の時間がせまっているので、飛び込んだ書店の入口に平置きされている中から、どれでもいいやという感じでみつけた。大きさは新書版である。急いでレジに持って行ったら、1188円も請求されて驚いた。高い。

著者はジム・ドノファン。この本は、2000年と2003年に出版された2つの著書の部分を厳選して合わせたものだそうだ。

目標を決めて今すぐ事を起こそう。

まあ、一言でいえば、そういうことであろう。
おたおたしていると、人生は何もしないで終わってしまう。自分のしたいことは何か。自分は何になりたいのか。目標を達成するためにはどうする?
いつやるの?今でしょ。ということである。一刻の猶予もないはずだ。
本気になればできる。本気にならなくてならない。

読みやすいし、「そうだ、行動に移さねばならない」と思った。
その覚悟を決めることを迫られているのだ。
この本を読み終えたときに、即刻実行に移さなければいけないのだ。

そう思ったら、なぜか終わりのほうで、読む速度が落ちてしまった。
それこそ、買った当日にも読み終えそうな勢いだったのに、怖気づいたか。

そんなわけで、10月も下旬に入った昨夜、やっと最後まで読んだ。
すると、すでに最初のほうに書かれていたことは忘れてしまった。

ただ、とにかく、ぼーっとしていたら、何もしないで終わるってことだ。
いつかやろうと思っていたら、絶対にやらないまま終わってしまうのだ。

でも、そんなに頑張る覚悟が出ないというのが事実だが、この本を読んで、お尻に火がついているのも事実だ。
何か1つでも達成させなくちゃいけないなあと思う。

漠然と焦っている。何もしないまま人生を終わりたくない。
近日中に、目標を立てよう。やりたいことを書きだしてはっきりさせよう。

とにかく、何か目標をたてて、それに向かって実行しよう。

この本を読んでそう思った。


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雨の日は痛い

2014-10-22 21:19:33 | 日記
雨が降ると、いまだに五十肩がうずく。
それは、気圧の影響だそうだ。空が曇って周囲が暗いと、何か重苦しいような気がするが、「低気圧」なんだから、気圧は低い。気圧が低いと血管が膨張するらしい。すると、膨張した血管などが神経を圧迫するので、痛くなるのだとか?
天気が悪くなるとてきめんに痛みが現れる。

このあいだの日曜日の草取りのせいで、月曜日からまた足腰が筋肉痛になった。それが治ってから筋トレに行こうと思っていたら、今度は五十肩が痛いので、また延期になりそうだった。会費がもったいなので、今日はなんとか出かけていった。

先週は週に1回しか行かなかった。だから、今週も休むというわけにはいかない。歯磨きだと思って習慣的にやらないとダメだ。
筋トレはもうワンパターンで、面白くない。でも、歯磨きと同じだと思うと、続けられる。歯磨きだって毎回磨くたびに「歯がきれいになったぞ」という満足感が得られるので、筋トレも、筋肉を使って一汗かいて体が活性化したと思えばよい。

行かないよりは、行った方がマシだ。行けばそれなりに、身体を動かすことになる。

筋トレの荷物を持って、雨の中を帰るので、今日もまた米5kgを買って帰る元気がなくなった。
このくらいの荷物が持てなくてどうするんだろう。昔の人は重い荷物を背負って毎日歩いたはずである。だから、昔の年寄りは、背中が曲がっていたのかな?
荷物を持って歩く鍛錬をしなくちゃいけないのかもしれないが、今日はやっぱり肩も痛いのでやめておいた。
炭水化物なしダイエットでいいかな?
といっても、パンともち米(おこわ)は食べてるから、米食べてるのと同じこと。

天気が回復したら、米を買おう。
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