山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今年の私の漢字

2016-12-24 21:35:02 | 日記
数日前に、清水寺で書かれた今年の一文字は「金」だったそうで、つまんないなあと思う。
オリンピックがあれば、必ず「金」なんだから、あまりにも陳腐である。
その他には、東京オリンピックで多額の金が必要になるという問題で「金」だったそうである。どっちにしても面白くもなんともない。

乳癌で闘病中の小林真央さんは「苦」という文字を挙げている。これは本当にそうだと思う。

自分は今年何を選ぼうか?
昨年は「凪」だった。いつかやってくる変化の前の平和なひと時という気がした。

幸いにして、今年も悪い変化はなく、平和に順調にやってきた。
そこで、今年の自分の漢字は「続」という文字にしようと思っている。

今の仕事は11年勤めている。来年で12年目になる。
ここにきて、ちょっと飽きてきたな、とも思う。
良い変化なり、発展なりが欲しいところだが、50代後半になって発展も何もあるわけがない。現状を維持するだけでも大変。
自分のスキルを維持しようとすれば「退化」であり、発展しようと思って初めて「維持」ができるものだそうだ。
なのに、気持ちは後退している。頑張ったってどうしようもない、ならば適当にやろう。
そうしないと不満が募るから。
会社は業績が思わしくなく、経費の節減にやっきになっている。
確かに私の仕事も昨年ほど忙しくないかもしれない。小さな会社なので、どこがどう繁盛していないのかはよくわかる。経営者が搾取しているわけでもないことは歴然としている。
社員みんなが頑張ってそれだけの結果を出していないから、業績不振という結果が出ているのは当たり前である。だから、自分の能力が認められるとか昇給するとか、そういうことがあるわけなんてないのである。

老後までとにかく生活のために働き続けなくてはならない。
だから「続」なのである。これまでも続けてきたし、これからも続けて行くのだ。

でも、続けるにあたって、ほんの少しの変化を取り入れてみることにした。
少しの変化をしないと、あまりにも同じことの継続で行き詰ってしまうからだ。
来年から勤務日と時間を変えることにした。そして生活習慣も変えるつもりだ。

そして、筋トレは続けずに辞めた。4年間続けてきたけど、ここで辞めた。
代わりに別の運動を始めるかもしれず、もしそれが始まれば、運動自体は続けていることになるのかもしれない。

エコプロダクツに行くのも今年までは続けてきた。来年はどうなるかわからない。
放送大学は続けてきた。来年も続けて行く。
やる気は失せ気味だが、少し環境を変えることで、心機一転したい部分もある。

人の親であり、子であり、家族もあり、それについては続けて行く。

続けてきたもの。続けて行くもの。
続けてきたけど、続けないもの。
いろいろある。

続けるのか続けないのか、選択して行こう。
別の形で続ける方法もあるし、別のものを始める選択もある。

ということで、とりあえず今年の私の漢字は「続」である。
コメント

おばさんは危ない

2016-12-24 20:39:39 | 車・運転・道路・駐車場2016
街中で横断歩道を渡ろうとして待っていた。右から来た車が右折車線に3台続いて止まっていた。そこは矢印の出ない信号。直進や左折の対向車が途切れず右折待機車はなかなか曲がれない。信号が青から黄色になる。そして右折車たちが進み始めた。
信号はすでに黄色から赤に変わった。赤になった後でも3台目は進んで曲がって行った。ああ、やっぱり赤になっても進むもんなんだね。私だったら、止まって次に青になるのを待ってしまうけど、後ろの車は不服だろう、等と思う。
その後、交差道路の信号が青になり、私たち歩行者は横断歩道を渡り始めたが、その時、目の前の道路の右側を直進して交差点を突っ切って行く1台の自転車のオバサン。交差道路から動き始めた車がクラクションを鳴らした。
そりゃそうだ、車道も横断歩道も、とっくに信号は赤である。信号が変わってしまい、右折車が急いで曲がって行ったその後なのだ。交差道路は狭い道だが、だからといって信号無視をして渡っていいというものではない。オバサンの自転車にはあきれる。
逆走・信号無視の直進である。

その後、私はまた別の横断歩道を渡ろうとしていた。
またもや右折車が待機。1台がすでに交差点内に侵入した位置で、対向車が途切れるのを待っていた。そのうち黄色になり右折車が右折を開始しようとしていた。信号は赤になったが、その時なんと対向直進車が走ってきて止まらない。運転しているのはオバサン。
右手にスマホを持ったままハンドルを握って進んできた。
右折車がクラクションを鳴らした。
そりゃそうである。交差点内で待機している間にすでに信号は赤になってしまったので、すぐさま右折したいところ、なんと直進車が進んでくるとは・・・。信号無視である。
このような場合、直進優先ということはなかろう。

たまたま、そこに自転車に乗った警察がふらふら走ってきたが、捕まえる気配なし。見逃した。運転していたおばさんは、スマホで通話をしていたわけでもないし、ポケモンGOをやっていたわけでもないようだ。しかし、それなら片手にスマホを握って運転していてもかまわないのか。それはどうでも、信号無視はどうなるんだろう。あれは捕まえるべきだった。右折車にクラクションを鳴らされて当たり前。

同じ交差点で、車が青、横断歩道が赤。
そこにバスが右から走ってきたが、停まってクラクション。見ると、横断歩道を渡ろうとする自転車のオバサンが、前車輪を半分くらい道路に出っぱらせていた。道路が狭くバスが直進するとタイヤにぶつかってしまうので進めないのだ。
クラクションを鳴らされてから、トロトロと後ろに自転車を下げるおばさん。やっとバスが通れる。

全く、おばさんをなんとかしてもらいたい。どうしてあんなにどうしようもないオバサンが多いんだろうか。

自分もおばさんだけど、世の中のおばさんの行動は目に余るものがある。
コメント

ブレーキ音がすごい大型車

2016-12-24 01:18:10 | 車・運転・道路・駐車場2016
運転していて、怖いな~と感じるのは、後ろを走る車が、ものすごいブレーキ音を立てて止まるときである。

キキキキキキ~~~というすごい音。

ブレーキが効かないのかあ?

効かないわけじゃないのかもしれないけど、

ブレーキを踏むたびに鳴るようだ。

そういう大型トラックが多い。

追突されるんじゃないかとひやひやする。

側道から本線に合流するところで、信号待ちしていたら、本線の前方で赤信号の列ができており、そこで止まった乗用車の後ろに、汚いダンプカーが突進して行くのが見えた。
それが今にも前の車に追突するんじゃないかとギョッとした瞬間、右の空いている車線にいきなり変更してから止まった。
もともと変更するつもりだったのか、追突しそうになってあわててハンドル切ったのか、どっちなのかわからない感じだった。

その後、自分の後ろには、ブレーキ音はしないものの、ものすごい至近距離まで近づいてから止まるトラックがいて、これも恐ろしかった。

もう少し車間距離を取ってもらいたいものだ。

今日は、休日だけど金曜日だったから、仕事の車が多かったのかもしれない。

コメント

いろいろ

2016-12-24 00:48:52 | 日記
エコプロダクツのことを書くのが面倒くさいな~と思ってきた。
あれからたった、2週間足らずなのに、もう記憶が薄れているのだ。
それに、もともとちゃんと見てこなかったので内容も希薄である。

だんだん、頭がぼけてきたので、数年前に比べると、どうしようもない。
それとも、何度も行くうちに、ときめきというものが無くなってしまったのかもしれない。
マンネリなのだ。

自分もそうだし、エコプロ自体も、毎年同じ内容部分もかなりある。
でも、初めて行った人にとっては初めての情報なんだろう。
出展数(企業数)は減っているみたいである。
来場者も、数年前が最高だったみたいだ。
来年、私は行くのかな?

そういえば、さっきまで「エコプロダクツ」だと思っていたのだけど、今年から「エコプロ」になったということに気づき、このブログの中の今年の記事のタイトルを「エコプロダクツ2016」から「エコプロ2016」に入力し直した。
10個も記事を書いてあったので、修正するのに大変だった。
タイトルは変更したけど、本文中の言葉は変更してない。

ブログは、1日に1つの記事を書くのも大変だけど、エコプロの見学記録を書くのは大変なわけである。
この時期は、1日あたりいくつ書くことになるんだろう。
12月10日のことは20個くらいの記事になるかもしれない。

どうして、面倒くさいのに書くのかといえば、単に記録として残しておきたいからである。
でも、そんなものは本当は必要がないのかもしれない。

なければなくてもいことはたくさんある。
年賀状だって廃止してもいいのかもしれない。
今年こそ、この3連休に書こうと思ったけど、いきなりうんざりしてきた。
今年も挫折かな。

年賀状を作るよりは、エコプロ見学記録を書く方が、自分にとっては楽しいかもしれない。

でも、どっちも面倒くさいのだ。

3連休、どうやって過ごす? いろいろと面倒くさい。

大掃除もクリスマス料理も、面倒くさい。

そんなことを言うとバチが当たりそうだ。

健康で平和でいられるのだから、面倒くさがらずにちゃんと暮らさなきゃいけないよね。

コメント

エコプロ2016(10)昼ご飯休憩

2016-12-23 23:08:37 | 産業・技術


休憩です。
今年は、カレーの店でハンバーグを食べました。
これを食べたのが2時過ぎだったので、お店はかなり空いていました。
味は悪くなかったのですが、お腹が空きすぎて、胃が小さくなってしまい、なんか全然食べられず、生野菜などを残してしまいました。1200円。

今回の見学は、もう何度目かのエコプロダクツ来場なのに、何かとらえどころのないような見方をしてしまいました。

まず、エコプロガイドツアーで、10時半から11時20分の50分間、説明を聞きながらいくつかのブースを見て歩きました。点々と離れた場所に移動するので、ついていくのが精いっぱいで、どこをどう動いたのかわかりません。あとで改めてもう一度見ようと思いました。

その後、外に出てエコカー乗車体験をし、終わった時にはちょうど12時くらいでした。

そこで、先に昼ご飯を食べておこうかと思い、展示場の中のハンバーグのお店に向かいました。これが後で地図を見ると、エコカー体験の場所とは正反対の位置にあるので、何だってそんな遠くを目指したのか不思議です。

そして、行ってみると、ただの「びっくりドンキー」だったので、期待はずれでした。展示の一部のようだったので、何か自然食っぽいハンバーグの店かと思っていたのでした。
でも、びっくりドンキーでいいやと思い、先にテーブルに席を取ってから注文をしに行ったほうがいいかな~とウロウロしていると、なんと端っこのほうに、何十人もの注文待ちの長い列が続いてでいることがわかりました。そりゃあ、12時に行列になっていないわけはないですよね。こりゃだめだ、と思って食事はあきらめ、先に見学をすることにしました。

それで、毎年見ている車の会社の集まるブースのほうに向かって歩いて行ったのですが、その途中にある「日本通運」や「消火器」「水道」のブースなどに立ち寄って見学してしまいました。

わあ、こんなことをしていると、時間がかかってしまい、いつまでたっても毎年見ているブースのほうに行けないぞ、と焦り始めました。それらかも、「リンナイ」や「大和ハウス」(エコプロツアーでもちょっと見たところ)等を見て、車の会社のあつまっている辺りにやっと到着しました。(トヨタ・マツダ・ホンダ・三菱・ブリヂストン等)

そこで、少し見学しましたが、デモンストレーションや説明の時間帯が空いたりしていたので、とりえず適当に写真を数枚撮り、一旦昼休みにすることにしました。

それが、上の写真のランチです。

食べ終わると、もう3時近く、そこからまた車関係のブースのところに戻って説明などを聞き、そしてその後でやっと車以外の会社を見学。

いつの間にか、もう5時に近づいて会場はどこも片付けが始まり、ついに終了となりました。

車以外の見学記録は、また改めて。



コメント

師走クラクション

2016-12-23 19:45:20 | 車・運転・道路・駐車場2016
またクラクションですよ~

と言っても、私がとろとろしていて鳴らされたわけじゃありません。

幹線道路と幹線道路の立体交差で、側道から右折で本線に出るときに、信号待ちをしていたのです。

私の車は4台め。

赤信号が青に変わって、3秒くらいで後ろのほう(6台めくらいかな?)からクラクションです。

早く行けってことなんでしょ。

3秒くらいじゃ、1台めが動き始めてもまだ私の前の車も動けませんよね。

しかし、早く進まないと後ろのほうは赤になっちゃうから、急いでいるんでしょう。

本当に師走の運転は嫌だ。

みんなピリピリしてる。

クリスマスの商品とか配達しないといけないのかな。

狭い道路では、クルマをじゃまなところに駐車してると思ったら、
その車から荷物を持った人が降りてきて、目の前を走って渡って行った。
カーブを曲がってきた対向車がびっくりしてブレーキかけてた。
危ないったらないよ。

今日はちょっとだけ運転したけど、明日と明後日はやめておこうかな。

それにしても、こんな状態だと、年内の運転は落ち着かないな。

コメント

エコプロ2016(9)水素社会

2016-12-22 19:09:45 | 産業・技術


水素社会のブースに置いてあったトヨタのMIRAI。

水素で走る車。

初登場は2年前だったかな?
その頃は、なんかものすごいものだという印象を受けたけれど、
今では全然驚きませんね。

水素社会のブースでは、水素を活用した社会を作って行こう、というようなもので・・・

と言っても、実は見学してない。

ここは、イワタニ・JXエネルギー・新日鐵住金・トヨタ・パナソニック・三菱・東京都 等
いろいろな会社や自治体などが共同して展示し、これからの持続可能な社会を形作る未来像みたいなのを展示しているようでした。

ここもまた、後で見ようと思って、とりあえずMIRAIだけ写して通り過ぎたら、そのままになってしまいました。

たぶん昨年と同じようなものだろうと思います。

水素は、石油等と違って水の中等にいくらでも存在しているものだし、二酸化炭素を排出することもないので、クリーンなエネルギーです。
ただ、水素を作るのにはエネルギーが必要なようです。それから、水素を管理するいろいろな設備もコストがかかりそうです。
とはいえ、人類はもう化石燃料からは卒業しないといけないのでしょう。水素はやはり未来に向けて開発するものとして可能性が高いものなのでしょうね。経済面からみても製品を作ったり売ったりして、産業の発展にもつながるのでしょう。

今後、どのように水素社会が発展していくのでしょうか?
どのくらい一般的に普及して行くのかな?

昨年の記事:水素社会(エコプロダクツ2015)
コメント

エコプロ2016(8)ブリヂストン

2016-12-21 23:13:09 | 産業・技術


今年は、タイヤの会社の展示はブリヂストンだけでした。
以前はヨコハマタイヤ・ダンロップ・トーヨータイヤ等がそろっていたこともありました。
各社は自然素材のタイヤや、燃費の良くなるエコタイヤなどを展示していましたが、だんだん減ってきて、ついに1社となってしまいました。

ブリヂストンの今年の展示は非常に分かりやすく、パネルや展示物を見ながら説明もしてくれたのでよかったです。



これは、水素ステーションで、水素を車に供給するときの水素充填用ホースの説明をしているところです。
水素を扱うホースは、高圧に耐えるような特別な品質のものでなくてはならないそうです。

そのほかに、女性の説明の人もいて、パンクしてもつぶれないタイヤ等を紹介してくれました。



コメント

自然消滅させてしまった

2016-12-21 22:45:21 | お題
高校を卒業して進学が決まり、東京に出てくる前に、思い切って好きだった人に電話をしました。その人は、中学2年の時に同じクラスで、なんとなく相手も自分のことを思っていると感じながらも、なかなかタイミングが合わないと言うか、なかなか行動に移せないまま時が流れていきました。
話すのは3年ぶりでした。すると、向こうから「会おうか」と言ってくれて、初めて2人で会いました。

行先は、田舎なので、海や自然の中の公園のようなところでした。同じ年でしたが、その人は定時制高校だったのでもう1年高校に行く必要がありました。
昼間働き、夜に学校に行くという生活習慣のせいなのか、学校と仕事の無い時に会っても、夕方になるとさっさと別れて帰る人でした。私は高校時代、終電時刻まで女友達と喫茶店で遊んでいる生活を送っていたので、ちょっと物足りない気がしました。彼は高校生でありながら18歳になっていたので車を運転し、ドライブに連れていってくれましたが、日が暮れる前にさっさと私を家に送り届けて別れるというパターンでした。

私は東京に引っ越しました。彼は私のアパートの住所と連絡先を聞こうとはしませんでした。そして、夏休みに実家に帰ってきたら連絡をくれと言いました。

夏休みになり、私から電話をすると、また会うことになりました。彼の車で海水浴に行ったりしました。働いているからか、飲食代などを出してくれるし、マスコットを買ってくれたりしました。普通の同級生だったら割り勘が普通ですし、大学生は夜遊びばかりしていたので、彼の習慣はちょっと変わっていました。やはり日が暮れる前に帰宅しました。
夏休みも2回くらい会ったかと思います。そして、また私が東京に戻りました。

そして彼は、また冬休みに故郷に戻ってきたら連絡してくれといいました。

しかし、私は冬休みに彼に電話をしませんでした。嫌いになったわけでもないし、会いたくなかったわけでもありませんでした。
もしそっちに気持ちがあったら、こちらから電話をしなくても、電話をくれるだろうと思ったのです。冬休みなんだから実家に帰っているのはわかるはずです。実家の電話番号は彼も知っています。

この人に、もし私の東京のアパートに押しかけてきてしまうほどの強引さや情熱があったとしたら、それはそれで困るかもしれません。しかし、あまりにも品行方正すぎるのでした。住所を聞いて一度くらい訪ねてきてくれてもよさそうでした。
聞かれなくても住所と連絡先を書いて渡せばよかったのかもしれません。

彼には将来の夢があり、その修業のために、高校を卒業したら故郷を離れると言っていました。夢を達成することの障壁となるものは、酒と女だと言っていました。

だったら、私と付きあわないほうがよいのかもしれません。

冬休みは、私から連絡をせず、彼からも私の実家に連絡は来なくて、そのまま自然消滅しました。

その人は、50歳を過ぎた今でも独身だそうです。
女を避けて夢に向かって頑張っていたからでしょうか。彼は語っていた夢と同じ分野でプロの人になっていました。ネット検索をすると出てくるのでわかります。

中学の頃からモテる人だったので、その後も色々な女性と付き合ったのかどうなのかわかりません。でも、夕方になったらさっさと女性を送り届けるようなことをしていたら、やはり結婚には至らないかもしれません。

私はなぜ自分から連絡をしないで、約束を破ったのか、わかりません。
私はその人のことが誰よりも好きでしたが、何かが合わなかったのだと思います。

遠距離恋愛は自然消滅しやすいです。
コメント

ネジザウルス

2016-12-21 19:26:04 | お題
本当に助かりました。

複数のネジをはずして、再び嵌めたところ、1つのネジが入っていかなくなり5mmくらい出っ張ったまま止まってしまいました。どうやら、ネジの長さが違っていたようで、長いネジを短い穴にねじ込んでしまったようです。でっぱったままでは人が引っかかったりしてケガをしそうです。危ないので、抜こうとしましたが、ネジ山が潰れてしまって空回りしてしまい、びくとも動かなくなってしまいました。
ネジ山が潰れたネジのことを「なめたネジ」というそうですが、なめたネジを回すには、ネジ山の溝に平たい幅広の輪ゴムを噛ませて、ネジまわしで回す方法があるそうです。しかし、そんなことをしても全く動きませんでした。
ネジ山はさらにつぶれてしまい、もう使い物になりません。ネジのアタマが5mmくらい出っぱっているので、周りをペンチで挟んで回そうとしましたが、滑ってしまってダメでした。ネジのアタマはもうボロボロになってしまいました。

インターネットで方法を調べていたところ、「ネジザウルス」というペンチがあるのを知りました。このほかには、出っ張ったままのネジを抜く方法は、業者を呼ぶしかありませんが、ネジ1本を抜くのに業者に依頼するのもどうかと思い、ネジザウルスを買おうと決意しました。これを買っておけば、今回の1回のことではなく、今後も役にたつので、高くはないはずです。

ということで、ネジザウルスとネジザウルス用のキャップを買いました。



さて、ネジは回るでしょうか?



いよいよネジはずしに挑戦です。最初は、なかなか動きませんでした。ネジの頭を挟んで回そうとすると、パキパキパキと音をたててからまわりしてしまいます。ネジザウルスの歯も摩耗しそうです。ネジがよほど硬く固定されてしまっているようでした。(私以外の人間が、ネジを入れきろうとして力いっぱい右に回した結果です。元々その穴に入っていたネジだと思っているわけですから、入らないはずが無いと思って回したのでしょう。)

ネジザウルスよりもネジのほうが硬いのかと思い、一旦はあきらめかけましたが、ふと、自分がもっと強く握ればよいのではないのか?ということに気が付きました。そして、もっと力を入れてしっかりつかむと、からまわりしなくなり、ネジが少しずつ回り始めました。
何度も回してネジを出させるのは結構大変でしたが、確かにネジのアタマが少しずつ伸びてくるのがわかります。そして、ついに抜けたのです!

ネジザウルス、よくやった!君は優れ物だ。



ネジザウルスの歯です。
縦に溝があるので、滑らないでがっしりネジを挟んでくれるのですね。


こんな感じに挟みます。

日本の技術だな~





とれたネジはこんなでした。少し曲がっています。ネジのアタマは悲惨です。
ネジ山なんか完全になくなって丸い穴になってしまっていました。

抜いた後の穴には、代わりにもう少し短いネジを差し込んだら、スムーズにねじ込むことができました。

よかったよかった。お金をかけた甲斐があったもんだ。



キャップをはめた状態。恐竜みたいですね。キャップがないと、ばねのために口が開いたままになります。

目的が達成されると気持ちがいいですね。






















コメント

エコプロ2016(7)スバルと三菱

2016-12-20 23:20:04 | 産業・技術
あまり書くことがないので、2つ一緒にさせてもらいます。

どちらもちゃんと見学してきました。

★スバル(富士重工)



撮って来なかったと思っていた写真を発見しました。
しかし、何の車かわかりません。

この写真を撮ってから、しばらくあちこちを歩き回ったあとで、説明を聞きました。

それが次の写真。



環境によい活動や、省エネを心掛けているとのことです。



昨年もありましたが、廃タイヤを使った舗装材がクッション性があってふんわりしてるというものです。

・・・・・・・・・・・

★三菱自動車

何と、三菱自動車のブースの写真が1枚もありませんでした。

三菱は、パネルの説明を見ながら、アンケートに答えて何かもらってきました。
(何だったかな?)

こちらも、自然環境を良くする活動や、廃棄物を減らす努力や、いろいろなエコ活動をしていることがわかりました。

昨年までは、電気自動車を利用して、いかに便利に暮らせるか、というようなことが中心になっていた印象がありましたが、今年は、社会活動や自然保護活動などに展示物の焦点を広げているように感じました。(もしかしたら、私が昨年まで見てなかっただけかも?)

三菱は燃費の偽装事件があったからか、ちょっと襟を正しているという印象も受けました。
車自体よりも、企業がどういうエコ活動に取り組んでいるかという方面に焦点を当てているように思ったのですが、それはやはり燃費偽装事件の影響かもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・

スバルと三菱は、車自体よりも企業のエコ活動というふうに焦点が変わっているように思いました。
コメント

エコプロ2016(6)ホンダ

2016-12-20 22:35:00 | 産業・技術


ホンダは、写真ばかり撮ってきたのですが、実は何も見てきてません。
後であらためて見学しようと思っていたのに、その機会がありませんでした。

思ったことは、またもや展示方法が変わったなあということです。
昨年までの3年間は、自然の木のような入り口でした。
3年前は急に木のデザインになっていたので、ホンダとは思わずに見過ごしてしまい、一昨年と昨年は同じだったので、分かりました。

そして今年は、上の写真のように、エンジンがまるごとむき出しに置いてあるってのは、マツダの展示方法では?という印象を受けます。



展示車はフリード。ハイブリッドカーのことだったようです。

それから、燃料電池車クラリティ。↓



車を切断して、水素ボンベが見えるように展示。



これは、トヨタのMIRAIが以前からやっている展示方法と同じですね。

同じだから、水素タンクの違いなどを比較しやすいとは言えますが、

今年は、マツダ式とトヨタ式に展示方法を変えたのか、という印象。



たまたま歩いているゆるキャラを撮影したのですが、後でわかったことにホンダのゆるキャラだったようです。

今年の展示は、他の自動車メーカーと同じようにオーソドックスにまとめたな、という感じがしました。
ホンダは、その年ごとによく展示の方法や雰囲気がころころ変わるという印象が強いですが、調べてみると昨年までの3年間は自然の木をイメージした入り口にしていたようですが、今年はそろそろ雰囲気を変えようかってことになったのかと思います。

そのメーカーの展示方法がどういうパターンになっているのか、いろいろ変化すると勝手がわからないというのもあり、今年は他のメーカーと似たような展示方法だったこともあって、写真を撮っただけで見忘れて帰ってしまったのでした。

ホンダは、これまで車だけではなく、エネルギーシステム等にも焦点を当てていたようですが、今年はどちらかというと、クルマのメーカーという色合を前面に出していたのかもしれません。(これは撮ってきた写真の範囲で感じることであり、そのほかにも展示があったかどうか分かりませんので断言はできません。)

昨年の記事:ホンダ(エコプロダクツ2015)

コメント

エコプロ2016(5)マツダ

2016-12-20 20:05:22 | 産業・技術


今年は、写真を撮るのを最低限にしようと思ったので、あまり良い画像がなくすみません。

いつも見ている自動車関連のブースの中のマツダです。
毎年ほぼ同じような四角いスペースにコンパクトにまとまっていますが、よく見るとデザインは同じではないです。今年は天井に四角い木が並んでいるような作りで、その間から照明の光が照らしています。

最初に立ち寄ったときには、お姉さんがスクリーンの前で、小さな子供たちに説明をしているところで、もうすぐ終わるところでした。

エコドライブについて話していました。

クルマに要らない荷物をいっぱい載せておかないこと。重いとよけいに燃料を使ってしまいます。という話。
(私:数ヶ月前、滅多に来ない孫のためのチャイルドシートを降ろしました。)

それから、知らない場所に行くときは、地図などを見て、行き先をきちんと調べておくこと。
道に迷ってしまってぐるぐる走りまわったりして余計なガソリンを使ってしまうからです。
(私:それは耳が痛いなあ。しょっちゅう場所が見つからずに迷走してますからね。)

そんなことを思って子供たちと一緒に聞いていたのですが、大人用の説明が別の時間帯にあるということを聞いて、その時間に来ようと一旦場所を離れ、数時間後にまた訪れました。



今年の展示車の色は“マシーングレー”でした。車は昨年と同じロードスター。
マツダの得意とするのはソウルレッドですが、この色も自信作のようです。

大人用の説明では、今年は「アクアテック塗装」の話でした。
車を作るにあたっては、プレスして部品をつくる・溶接して車体をつくる・塗装する・組み立てるという工程があり、そのすべてにおいて省エネルギーに努めています。

塗装工程は、その中でもかなりエネルギーを使うものだそうです。
マツダは、石油系ではなく水性の塗料を使った塗装方法を開発しました。これにより、VOC(揮発性有機化合物)とCO2(二酸化炭素)の排出を削減しています。
アクアテック塗装は、3つの層だけで塗装されます。
そして、水性の塗料を蒸発させ塗膜だけに過熱をするため、低コストなのだそうです。
そのようにシンプルでコストがかからないのに、とても高品質な美しい色を実現しています。

私には、どうもうまく説明できないので、マツダのサイトを読むと分かると思います。



あと、今回の展示車ロードスターは、ホロが電動で開閉できるそうです。
これまでは手動だったのか。
手動でもすばやく開閉できたみたいですが、さらに便利になったようです。
急に雨が降ってきた時など、走りながらでもボタン一つで閉めることができるのかもしれませんね。

写真は、人々の部分を消しているので、わけがわからないものになってしまいましたが、開閉している途中の画像です。

ブースでは、スクリーンを使った説明が、子供用と大人用にわけて行われ、非常に分かりやすいと思います。
子供たちは、何か参加賞をもらっていたようです。
また、クルマを見学している男性たちは、アンケートのようなものを書いていたようでもありますが、女性の大人は対象外という感じでした。それはちょっとさびしいです。

しかし、内容がわかりやすいのは一番です。

マツダは、外でソウルレッドのアクセラスポーツの試乗もさせてもらったので、印象が強かったです。

昨年の記事:マツダ(エコプロダクツ2015)






コメント

後味の悪さ

2016-12-18 21:56:38 | 日記
今日は、友人とランチに行った。
一度私が平日に行って、値段の割に味や内容が充実していると思ったお店があったので、そこに食べに行こうと誘った。
ランチは休日もやっているかどうかわからなかったので、前もってパソコンで検索してみたところ、特に「平日ランチ」などの記載もなく、ランチメニューとして5種類の料理があり、すべて税込1000円で、ドリンクバー(おかわり自由)付きになっていた。平日に行ったときは、それらの料理にはスープとサラダと副菜2種が付いていて、なかなかよかった。ドリンクは3種類飲んだ。

そして、お店に到着。
ウエイトレスさんが、今日のランチメニューを持ってきた。
お料理は、それによれば、パスタと豚肉料理の2種類のみ。値段1200円。飲み物は別料金でプラス100円。ドリンクバーではない。
要するに、最低でも1200円かかり、飲み物は1杯だけ飲むと、合計1300円だった。
これは、最初に思っていた予算よりもかなり高いし、内容も削られている。それに、そのたった2種類の料理は、どちらもぜひ食べたいというようなものでもなかった。
ちなみに、そのようなランチメニューは、内容も値段も店の外には全く表示されていなかった。

もう席に案内され、水まで出ているのだが・・・、友人が、「やめてもいいですか?」と言いだした。思っていた内容と違うとのこと。
平日と違う部分を確認し「すみませんが今日はやめておきます。また平日に来ます。」と言って店を去った。

今日の状況で、選択肢の少なすぎる料理と値段の高さには私も驚いたのだが、友人が「やめてもいいですか」と言ったのにはさらに驚いた。

私だったら、こういう時は、「ええ~~っ?」と思っても、仕方なくどちらかの料理を注文すると思う。それで、内容が悪かったらその後は2度と行かないという行動をとると思う。

1000円なら食べるけど、1300円だったら辞めますというのは、こんな年齢のオバサンには恥ずかしい。財布に1000円しかないんですよ~、ってわけじゃないし、その程度のお金は持ってるだろう。

平日ランチの料理内容から考えれば、休日だけ、ぼったくりな料理を出すとも思えないし、値段相応の充実した内容ではあると考えても良いのではないだろうか。

でも、確かに、久しぶりに楽しいランチをしようと思って来たのに、想定外の状況で妥協するのは嫌でもある。混んでいたので、テーブルも落ち着かない場所に案内されてしまった。
元々1300円も出すんだったら、ここで食べる理由はない。友人は相当気に入らなかったようだ。

そして、結局、1000円以下のいつも行くお店のランチに落ち着いた。

しかし、あの店に友人を案内してしまった自分について後悔するわけだけど、その店は店で、せこいおばさんたちだったなあと思っているだろうなあ~。

後味悪すぎ・・・

でも、この出来事によって、お店は平日と休日の落差のデメリットを考えた方が良いと思う。
それから、ホットペッパーやグルナビなどのサイトのお店の紹介に、いつでもランチセット多数種が1000円のような誤解を招く案内はやめてほしい。
コメント (2)

師走の土曜

2016-12-17 22:16:41 | 車・運転・道路・駐車場2016


12月も半分以上過ぎました。早いな~

今日は、風がなくて、穏やかな1日でした。

が、しかし、横道から幹線道路に出ようと安全確認してたら、後ろからクラクションを鳴らされ、第二車線に左折したかったんだけど、とりあえずあわてて第一車線へ。
しかし、その先はすぐ車線変更できない黄色ラインになっちゃうのです。
その後、車間距離を確かめて、ウィンカーを出して車線変更しようとしたら、隣の車線の後ろからクラクションを鳴らされたので、車線変更を中止したのだけど、そのまま第一車線を走り続けて、結局側道に進んでしまい、行きたくもないほうに左折しなきゃならないはめとなったのであった。

うえ~ん

そしてぐるぐる左まわりにまわってまわってまわって幹線道路に戻ってきたさ。

今度は、信号のある交差点から出て、第二車線に入ったから、めでたく本線へ直進できたのだった。

すべては、私がとろいのが悪いのです。

師走の土曜日ですから、みんな急いでいるのかな。

大きな車も走っているし、渋滞しているところもあったなあ。

10日ぶりの運転で、かっこ悪い自分。

恥ずかしいことは、もう忘れよう。

コメント