山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

No pain,no gain

2017-06-22 08:02:45 | 日記2017
「痛み無くして得るものなし」という意味だそうです。

痛みや苦労が伴わなければ獲得できない。
居心地の悪い精神状態に追い込まれないと、何かを成し遂げることはできない。

確かに、いつも楽をして居心地良く過ごしていたら、何もできないし、自分の成長もないのでしょう。

しかし、イヤな思いをしたくない、という気持ちがあって、ついつい、そういうものを避けたくなってしまいます。

子供の頃はイヤなことでも学校などでむりやりやらされるので、避けようがなかったのですが、大人になったら自分の意思でどうにでもなります。

自分の苦手なことに挑戦しようとすると、困難にぶつかり、自分だけできなくて大恥をかいたりし、もういやだと思ってしまいます。
挑戦したところで、苦しいだけで結局苦手なものは成し遂げることはできないのです。

でも、確かに全く歯がたたない自分に不向きのものもあるけれど、苦労すれば多少は歯がたつものもあることは確かです。

だから、「痛み無くして得るものなし」という言葉を忘れないで、困難に立ち向かわなくちゃいけないです。

実例:
放送大学の面接授業に行って、他の人にわかっているのに、自分にはぜんぜんわからないことなどがある。自己嫌悪に陥ってしまうので、二度とそういう科目は受けないようにしようと決意する。語学なども何度挑戦しても落ちこぼれである。
得意な科目だけをやっていると、苦手な科目はいつになってもわかるようにはならない。
苦手な科目に接することがないと、苦手意識もなくなり、自分の実態がわからなくなる。
気分は楽だけど、何の成長もない。

スポーツジムに行って、ダンスに全然ついていけない自分に気付かされた。
以前はオバサン用の筋トレ教室に3年通っていて、何の苦もなく、いつも同じことを繰り返していた。筋肉がついてます、体脂肪が減ってます、これのおかげで良い状態です、と褒められ続けてきた。これでいいのだと思っていた。ただ、同じことの繰り返しで飽きてしまったのでやめたのだけど、別のところに行ったら驚いた。
俊敏な動きについていけない。全く脳を使ってなかったし、脳の指令で身体を動かすことができない自分に気付いた。それに、以前は1日30分程度だったのが、別のところでは1時間以上もやるのが普通で、ぐったり疲れる。以前は、80歳のおばあさんでもできることをやっていて満足していたのだった。
それで50歳くらいの人がやってることには、ことごとく付いていけないのだ。愕然とする。そこで恥ずかしい思いをしても、劣等感にさいなまれても、続けないと並の人間にはなれないということである。

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今は無きカール・・・

2017-06-21 19:24:14 | お題


私が好きなスナック菓子は、明治のカールです。

これは、6月の初めに、西日本に行ったときに、スーパーで見つけて買ってきたものです。

あっちでは、普通に売っていました。

軽いんだけど、かさばるので、2袋しか持ち帰れませんでした。

そして、今はもう食べてしまいました。

開封した時に、中身の写真を撮っておこうかと思ったのですが、誘惑に負けてどんどん食べてしまい、ついに止まらなくなって、写真を撮らずに終わってしまいました。

先日、職場で、どこからかカレー味を調達してきた人がいて、本当に珍しかったです。

カールが関東地方で売られなくなってしまったなんて、本当に残念でなりません。

私は、西日本に行くたびにカールを買ってくることにします。

しかし、滅多に行かないと思うので、滅多に食べられないでしょう。

たまには、東京でも、特設売り場でカールを売ってほしいです。

とりあえず、受験シーズンに「うかーる」を売ってもらいたです。

そうしたら、10袋くらい買っておきます。
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残念な鰻の蒲焼

2017-06-21 18:39:49 | 日記2017
今日は、夫の居ぬ間に鰻を食べてやろうと思いついた。
急に鰻が食べたくなったのだ。
夫は家では鰻を食べず、鰻専門店でしか食べない。
それでは高くて食べに行けないので、夫が夜勤で居ないときに、
1人で魚屋から鰻の蒲焼を買って、ご飯に載せて食べようと思った。

そこで買ってきたのが、愛知県産のウナギのかば焼き、定価1600円+消費税。
いえ、実は20%引きのシールが貼ってあった。賞味期限の違いで安くなっているのを選んだのだ。
それでも、約1380円。

さて、帰宅早々、パッケージから取り出して、温めてご飯に載せようとした。

あれっ?

タレが無いぞ。

???

どこかに落としたかな?

入ってない・・・

入れ忘れの商品なのか、運が悪い。

とりあえず、鮮魚売り場に電話してみた。

すると、タレはもともと付いていないので、欠陥商品ではないそうである。

ひえ~~、タレなしですか。

普通はたれと山椒がついているではないか。

とりあえずご飯の上に載せてみる。



う~ん、なんかやっぱりタレが欲しい。

そのまま食べてみたけどパッとしない味である。

しかも、身も結構硬くてプリプリしている。
鰻屋さんで食べるのとは大違いである。

タレは、自宅のみりんと醤油を混ぜて作ってみたけど今いちだった。

それに、山椒を探してみたら、自宅にあったが・・・。



げげえ、賞味期限が2013年だ。
2015年くらいだったら大丈夫だろうと思ったけど、2013年はちょっとね。
なめてみるとなんとなく変な感じがする。木のカスみたいだ。
空気に触れていた上のほうを捨てて中間層の部分をなめてみたが、山椒ってこんな味だっけか?

それに、そもそも鰻自体、普通のタレがかかってないので、山椒が欲しいほどの味もしない。

電話に出たお店の人の話では、鰻売り場で鰻のタレをくれといえばつけてくれるとかいうことだ。

そういえば、この魚屋、寿司などにも醤油がついていなかった。

このあいだ、知人がここでにぎり寿司を買ってきて、出先で食べようとしたところ、醤油が入っていないので、しかたなく何もつけないで握り寿司を食べたのだ。

バカにしている。

別の場所にまとめて醤油やワサビを置いてあるようだが、そういう仕組みだとは知らない人が多いし、ついつい忘れてしまうだろう。

寿司や刺身を自宅で食べるには、家の醤油やワサビを使えばいいけど、鰻のタレが付いていないのはひどすぎる。

なんか、高い金額出したけど、何にもおいしくなかった。

残念だ・・・・・・

まともな鰻を食べてみたい。

追記:6/26
後日、鰻売り場に行ってみると、同じ鰻の蒲焼に鰻のタレと山椒がついていた。
以前買ったときに付いていなかったですよ、と店の人に言うと、
たまにタレを切らしていて入れてないときがあるとのことだ。
それは、ひどい。タレが入っていないことを表示しておいてもらいたいものだ。
タレがついていないときは、別の有料のタレを買うのだそうだ。
有料のタレは、大きな容器に入っているので何回分かある。

タレがついていないから20%引きだったのかもしれない。
以前電話に出た人は、魚売り場ではなく、店全体の問い合わせ窓口だったらしい。

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トイレットペーパーの三角折りはダメ

2017-06-20 23:06:25 | 日記2017
最近、テレビでしきりに情報発信しているが、トイレで用をたしてトイレットペーパーを使ったあとで、ペーパーの端を三角折りにすると、手についているバイ菌がその部分にくっつくので、病原菌が次に使用する人に感染してしまうとのことである。だから三角折りはしないでくれと、ある病院のトイレに注意書きがされているそうだ。

三角折りなんか、私は以前からやってないけれど、それでやめようと思ったことがある。

それは、トイレットペーパーで鼻をかむのをやめようということだ。

これまで、ずっとそんなことをしてきたけれど、よく変な病気が移らなかったものである。
単に運がよかったのか、抵抗力が強かったのか。

三角折りをしなくても、前に使った人が、どこかを触っているわけだ。
どんなバイ菌を持った人が触ったか、危ないなんてもんじゃない。

また、トイレの蛇口は、からんを回して開き、手を洗ってから閉めるけれど、すでにそこに大腸菌などがついているということになる。

まあ、大腸菌なんざあ、全然平気だと思うけど、ノロウィルスとかだと危険だ。

自動センサーで手をかざすと水が出て、手をひっこめると水が自動的に止まるっていうのは、優れものだと言うことに気付いた。
こんなところにまで電気を使うな、と思っていたけど、これは必要かもしれない。


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MOL(商船三井)

2017-06-20 21:57:43 | 旅行・街歩き
このあいだ、霞ヶ関のほうに行ったときに、外堀通りを歩いていて見つけたビル。



あっ、あれって船の会社だよね。



商船三井。略称“MOL”

さっき調べたら、本社ビルのようだ。
住所は「虎ノ門」になる。

虎ノ門・霞が関・溜池山王とか、結構近いんだということを初めて知った。

この商船三井は、以前東京湾クルーズで写真に写っていて、興味を持った会社だ。
(それは2011年3月5日、東日本震災直前の頃のことだった。)



MOLって何?その時は、日本のものとも外国のものとも見分けがつかなかった。

日本の3大海運会社の1つだと知った。



まあ、たったそれだけのことだけど、以前見た物と記憶がつながると面白い。



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豪華列車に複雑な気分

2017-06-20 19:02:17 | 日記2017
最近、超高級電車のニュースが放送され、複雑な気分になる。

先日は「瑞風」とかいう超高級ホテルのような電車が紹介されていた。ベッドやお風呂などのある客室が完備されており、高級レストランもついている。
今日は、西武線で秩父のほうに走る高級レストラン付き電車「52席の至福」とかいう電車が紹介されていた。
そのほかにも、近年は日本各地に様々な超豪華列車が誕生している。

いったいこの贅沢三昧はどうなのだろうか?

世の中にはお金持ちがいっぱいいるんだなあと驚かざるを得ない。
私も、一度くらいは乗ってみたいものだとは思うが、おそらく乗ることはなかろう。
そして、こういう電車に乗ってみたいと思う人はたくさんいるだろうし、実際に乗ってみる人もいると思う。
でも、何度も乗る人はいないような気がする。そうしたら、お金持ちの人たちが一通り乗り終わって何年かしたら廃れるんではなかろうか?

まあ、物珍しさに惹かれて利用する人がいる間は、さんざん稼げばよいのであって、廃れたときは、改装して普通の電車に戻せばいいから、どうってことはないのであろう。

しかし、ずいぶんと金銭感覚が庶民からかけ離れているなあと思う。電車に乗りながらわざわざこんな贅沢をするかいなと思う。

世の中は、勝ち組と負け組、貧富の差が激しい。とくに、こういう電車の旅は若者というよりも中高年向けのような気がするが、年寄りもお金のある人とない人の差が激しいのだ。
そして、今はバブルの頃にお金をもうけてたらふく貯金を持っているお年寄りも多いし、年金を充分にもらっているお年寄りも多いから、こういう電車で楽しむことのできる人もたくさんいるのだろう。

でも、私たちの時代は、貯金をしても何も利子がつかないし、年金だっていつまでもかけるばかりで、もらうこともできない。
儲かる業界に勤めている人はいいけれど、ただただ働いても労働の単価が安くて、まったく生活に余裕なんか持てない人も多いのだと思う。

お金持ちの人は、ふるさと納税なんかたくさんして、豪華な返礼品をもらい、さらにその分減税されたりしているけれど、貧乏人はそんな余裕もないのだ。ふるさと納税をしまくって、高級品を返礼されているようなお金持ちが乗る電車だろうなというイメージである。

豪華列車のニュースなんか見ても、気分悪いな~~
必要以上の豪華さだもんね。

私には、そんなの関係ない、って感じだ。
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いつも自転車にヒヤリ

2017-06-20 00:37:06 | 車・運転・道路・駐車場2017

昨日、青梅街道の第2車線を走っていたら、第1車線のバスを右から追い越している自転車に遭遇しびっくりした。
車を追い越すときには右からということになっているようだが、その時、バスは普通に走っていたのである。バス停で停まっていたわけでもない。

第1車線のバスを右から追い越すということは、第2車線に出っ張ってくるわけであって、
こちらがよけないと交通事故になってしまうわけだが、こちらが右によければ、対向車線に出っ張ってしまうのである。自転車の中には、車の後ろに付いて走ることができない人間がいて困りものだ。

さっき、自分のブログのリアルタイム解析を見たら「バスを追い越してきた自転車」っていう記事を誰かが読んでくれたようであった。そこで、へえ、そんなことが以前にもあったのかと思って読んでみると、それは停まっていた対向車線のバスを追い越してきた自転車があって、あわや正面衝突になるところだったというような内容で、状況はまた違っていた。

ところで、先ほども車で走ってきたのだが、T字路があって、こちらがT字の真ん中棒の下から上へ向かって一方通行で、突き当たった道路は左から右へ一方通行である。だから、こちらはその交差点を青信号で右に曲がるわけで、当然のことながらそのとき、交差道路側の信号は赤になっている。左方向からは何も来ないことを信じている。
で、右折したのだが、なんと左から自転車が走ってきて交差点内で出くわした。一方通行程度の道路なので、かなり狭い。車1台が通れる幅である。そこに自転車が走っていたら、ぶつからないまでも接近するのである。ブレーキを踏んで自転車を先に行かせてから右折したのだが、なんで自転車が走っているのか驚いた。
つまり、赤信号無視なのだ。四つ角ではないから端っこを走る自転車は、信号は関係ないとでも思っているのかもしれないが、本当にびっくりした。

自転車は信号を守ってもらいたい。
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rice ヒマワリ

2017-06-18 23:39:34 | 音楽
rice ヒマワリ


この曲が出きてから、早くも1年近く経ちます。

昨年は、you tubeに限定公開されていたようですが、先月一般公開されたので、共有させていただきました。

この歌は、第一印象よりも何度も聴いているうちに、その良さが感じられるようになりました。
また、このDVDの映像は、なかなか好きです。

特に、雨上がりのような水のたまったところに青い傘をさして立っているロケーションが、さわやかでいいなあと思います。水に姿が映っているところが素敵。

この梅雨の季節にも、いい感じでしょう。

このロケ地は、たぶん東京湾だと思っています。
以前もブログに書きました。

この歌の特徴は「愛してる」で始まって「愛してる」で終わるとのことです。
それから、イントロがありません。いきなり歌の第一声から始まるので、歌う人の絶対音感が必要ですね。

イントロがなくてこのように始まる歌は、ほかの歌手の歌にもあるにはあるようですが、やはり歌唱力のある人しかできないと思います。

それから、櫻井有紀さんが歌う歌の中では、低音のメロディー部分がこれまでより引き立っているというか、この人、高音の声がきれいだという印象でしたが、実は低音もいいではないかという発見でした。

そして、映像に移りますが、タイトルの「ヒマワリ」にしては、出てくるヒマワリがショボイのではないかと、最初に思いました。
これって造花じゃないのか?葉っぱもないし・・・。

しかし、詩を聴いていると、夏の終わりに咲いたヒマワリで、あんまり良い環境ではないのでしょう。でも、こんなヒマワリを愛しているのです。

けっして立派に咲き誇ってる必要はなく、生まれた時と場所に満足して、生きるってことです。
それは、美しくやわらかいyellowのヒマワリ。

♪根ざした場所に悔いは無いさ、ほら笑えてる♪

♪ねえ、愛してる~♪

この歌もよかったですが、そろそろ新しい曲が出てくれるかな~と待っています。

・・・・・・・・・・・・・・・

追記:7月26日

何度も聴いていたら、メロウイエローのヒマワリは、心の象徴なのかと思えてきました。
最初は女の人だと思っていたのですが、そうではなく、季節の終わりになって手に入れた小さな幸せというか優しさなんでしょう。
温かい心の象徴なんですね。境地を表しているのですね。
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だるおも~

2017-06-18 17:20:22 | 日記
今日は、片道25km、往復50kmかけてコメ5kgを車で買いに行ってきました。
そうしたら、午後2時からの予定に間に合わなくなってしまい、結局午後からの予定は中止にしてしまいました。

なんか、自己嫌悪に陥ります。

もっと早く家を出ればよかったのだ・・・

週末のノルマとしては、
1 車の運転をする
2 身体を動かす
3 勉強
4 買い物
などがあります。

しかし、なかなか実行できないものが多いです。

車は、先週は24kmしか走っていません。しかもエアコンをつけていました。先々週はもっと少ないです。
最低、週に50kmは走らないとバッテリーが弱っていきます。
週にたったの1回しか走らないのだったら、1回に50km以上走らないといけません。

それで、午後から電車で出かける予定があったのに、片道25kmものところまで米を買いに行ってしまったのです。

だいたい、片道1時間かかります。往復で2時間。10時に出かけて、米だけ買って、とんぼ返りで12時半くらいかなと思っていたのですが、1時過ぎてしまいました。

駐車場から自宅に戻ると、すでに1時15分で、そこから目的地までは電車で1時間はかかるので遅刻しちゃうからやめてしまいました。後日改めていくことになりますが、予定はだいぶ後ろにずれこんでしまいます。

どうせ午後をキャンセルするんだったら、もっと遠くまで車で行けばよかったです。

このごろ、車は知っている道ばかり走っていて、何の進歩もありません。

これもriceのコメトークで、1人旅のおススメ地は横浜と有紀さんが言っていて、村田一弘さんが言うには、遠くでなくても行ったことのないところにいくっていうだけで楽しめるとのこと。車の運転でも、知らない道を通るだけでもちょっと楽しいと言ってました。

そうそう、そうだよね~~~と共感しました。 

しかし、今日もそういう新しいことができなかったです。

やっと50km走るって言う条件だけクリアしたのでした。

今週は、講習会や面接授業に参加したので、それはクリアですが、運動もできなかったです。

きょうは、夕方図書館に行って、面白くもない本を借りてきて、今後読むつもりですが、あんまり ときめきません。

そして、図書館の帰りにあまりの身体のだるさに、めげてしまいました。
ああ、もう歩いて帰るの嫌だ~~~

午後から梅雨らしい雨が降っています。

気圧が低いからなんでしょうか?
気圧が低いと酸素が足りないの?
副交感神経が優勢になるので、やる気がなくなってしまい、身体も重くなるとか。

今週のノルマをクリアするためには、夜スポーツジムに行くことができるのですが、この身体の重さでは、もうそこまで行くのも辛いし、帰って来るのも辛そうです。
無理だ。

ということで、ノルマはクリアできず。
休みが何日あっても足りないです。

眠いから、ひと眠りしようかな~~
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メダカを同居させた

2017-06-18 14:47:10 | 日記2017
白メダカおばさん2匹暮らしの水槽と、子メダカ1匹暮らしの水槽で、計3匹のメダカを飼っていたのですが、子メダカも一人ぼっちではつまらないだろうと思い、本日、子メダカを大人の白メダカの水槽に引っ越しさせました。

この子メダカは、保護色をしているので、よく見えないことが多いです。
種類としては普通のメダカなのかな?小さいときは黒っぽかったようですが、ちょっと黄色っぽくなってきました。

以前は、子メダカが3匹生き残っていたときに、大人の白メダカを入れてみたところ、小さいメダカを追いかけまわすので、数分のうちに元に戻しました。そのときは、もっとすごく小さかったのです。

今も、白メダカよりは小さいですが、あのときに比べるとずいぶん大きくなりました。

それで、入れてみたら、白メダカが追いかけまわすようなことは全くなく、逆に子メダカが付きまとっている様子です。

この子メダカのことを、最近は「チビスケ」とか「チビ太郎」と呼んでおります。
このチビ太郎、小柄なほうの白メダカオバサンを気に入ったらしく、くっつきまくっていました。



おばさんも、いやがっているようではありません。

白メダカ2匹で動いたり、チビと一緒に3匹で動いたり、まあ、いろいろ自然な感じで仲良くしているようで、安心しました。



そういえば、このあいだ、riceのコメトークを見ていたのですが、櫻井有紀さんによれば、「メダカはおとなしく温厚な性格で、仲間同士で縄張り争いをすることはあるが、小競り合い程度で、相手が傷つくような争いはしない」というような話をされていました。だから同居は大丈夫なんだと思いました。

特に、うちの場合は2匹は生まれたときからの姉妹だし、そこに男の子が1匹入ってきても問題なさそうでした。

これで、卵でも産んでくれたらいいけどな~

メダカは安いものだけど、有紀さん曰く、それだけ生命力として優秀ということだそうです。
飼育の手間がかからず、人件費がかからないから、値段も安くなるということです。

メダカにも高級で高価なメダカはいるけれど、うちのは安物。
それでも、もらってきた子メダカ10匹のうち9匹を死なせてしまってショックです。
でも、1匹だけ生き伸びてくれてよかった。

買ってくるのは簡単だけど、せっかく一般家庭で生まれ育ったメダカたちなので、この3匹を大切にしたいと思います。
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転んだ子を起こさないルール

2017-06-18 00:20:15 | 日記2017
このあいだ、2歳くらいの子供が、目の前で転んだんだけど、近くにいた私は、転んだ瞬間には助けなかった。

うちは、私が小さい頃から、「転んだ子を起こしてはいけない」と教わっていたからだ。
そうしないと甘えて、いつも人に助けてもらう子供になってしまうとのことだった。
そのことは、誰に教わったのか覚えていない。
もしかしたら、私より年下の子供がいる叔母が、そう言ったのかもしれない。つまり、私が子供のころ、私より年下のいとこが転んだときに、私が助けようとしたら、「助けなくていいよ、自分で起き上がるから」というようなことを叔母が言ったのかもしれない。そして、その子に「自分で立ちなさい」などと言っていたのかもしれない。

たぶん、私もそのルールで育てられたのだと思う。そして、自分もそのルールで自分の子を育ててきた。
目の前で小さな子供が転んだ時は、いきなり心配して駆け寄ったりはせず、とりあえずそのまま様子をみると、確かに何食わぬ顔で立ちあがって歩きだす場合も多い。痛くなかったのであろう。

あるいは、「わあ~~~」と泣き出すが、母親が「ああ、びっくりしたんだねえ」などというのであり、この場合はたいして痛くはなかったが、やはり驚いたのであろう。

そして、本当に痛い場合もあるし、どこかに軽いけがをしている場合もあるが、とにかくその子が歩くなり走るなりして平らな地面で転んだ場合、それほどのケガでないことが大部分であり、起き上がれないとか、歩けなくなる、というほどの大けがをすることはほとんどない。だから、立ちあがることはできるはずである。

その子が立ちあがったところで、ケガの状況などを点検してやるという順番である。

そうしないと、地面にはいつくばったまま、誰かが起こしてくれるのを待っており、起こしてくれないと延々と大袈裟に泣き続けるというような子供になってしまう可能性がある。

先日、目の前で転んだ子は、転んでから泣くか泣かぬか、どっちだろうかと思った。泣かずに起き上がることを期待したが、倒れたまま、わあ~~~と泣いた。たしかに、走っていて転んだので、かなり衝撃はあったようだ。
泣き声を上げたらすぐには起きそうもないが、泣きながらも自分で起きあがるかなと思いつつ、脱げた靴を拾ってあげていたら、母親がかけよって抱き上げてケガがないかを確かめていた。どこもケガはしておらず、少しすると泣きやんだ。

母親よりも近くにいた私は、靴を拾うより先に、子供を抱き上げるべきだったかな?

自分の家の常識が、世の中の常識とも限らないので、適切な方法はどれなのか良くわからない。しかし、まあ、母親が抱きあげたからいいんだろう。

おそらく、他人に抱き上げられて立った子供は、すぐに母親のほうに向かって走って行くと思う。だいたい、転んだとて、再び走れるような状況である。
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国会議事堂

2017-06-16 22:02:09 | 旅行・街歩き
今日は、千代田区のほうに所用があり、地下鉄の「国会議事堂」駅で降りて、地上に上った。
出たところは3番出口で、まず「首相官邸」が見えた。

このあたりは、警察が道路のあちこちに立っている。長い警棒を持っていて、怪しい人間がいたらそれで殴って逮捕するのであろう。首相官邸の写真を撮ろうと思ったけど、警察の目が気になって結局カメラを向けられなかった。

それから六本木通りのほうに一旦降りていった。外堀通りまで行くと、やっと民間領域という感じで警察もいなくなった。

所要を済ませ、せっかくなので「国会議事堂」の建物を見て帰りたいと思い、坂を上っていった。
国会議事堂の塔の部分がわずかに見えたので、そっちに向かって歩いていった。

しかし、やはり警察があちこちに立っている。
官邸のそばで、一台の車が路上駐車し、黒い大きなカバンを下ろしている人がいたら、警棒を持った警官がそちらにかけつけていた。さらに別の警官も近づいていく。しかし、特に怪しい人間ではなさそうだった。

その道は、国道246号線で、右に国会議事堂が姿を現した。左に衆議院議員会館・参議院議員会館が並んでいた。

そうか、そういう位置関係なのだ。国会議員は、この道を挟んで議員会館と国会議事堂の間を行ったり来たりするのだろう。また、そこで働く公務員もそういう行き来をするのだろう。

そして、警察や警備員がたくさん待機しているのであった。
確かに、ここでテロが起きたら怖いと思う。

しかし、この警備は、日常的なものなのか、昨日可決された「テロ等準備罪」に抗議する人々に対応するための特別な配置なのか、よくわからない。抗議の看板を地面に置いて立っている民間人がいたが、わずか数人だった。1人でタンバリンをたたいている人もいた。それも政治的な抗議らしいが穏やかだ。

しかし、警備の雰囲気が厳しいので、そのあたりを撮影したら、いくらオバサンとはいえ、なんか差しさわりがあるかも、と思って、なかなか写せなかった。
そのうち、国会議事堂は街路樹の陰になって見えにくくなってしまった。

国会議事堂からはどんどん遠のいていく。前方に「永田町」の地下鉄駅が見えた。
永田町とは、一般常識とは違う特殊な常識に支配された世界である。
建物と街並は整然としている。政治家と国家公務員がうごめく政治権力の街ってことか。

まっすぐいくとどんどん離れていくので、右に曲がる。国立国会図書館があった。



ここは短大のときに図書館学の授業で見学に来たことがある。その頃は20歳になっていなかったので、学生は4年制の大学生じゃないと利用できないとのことだった。今は18歳以上だったら誰でも入れるらしいけど、今となっては、国会議員や国家公務員が使うための図書館だろうという気がする。

国会議事堂の敷地をぐるっと回ればどこかで建物が見えるのではないかと思って歩いていった。



やっと見えた。しかし、国会議事堂の全景ってどうなってるんだろうか?中央の塔しか見えない。もっと横に長いような気がしていた。

さらに回っていく。議事堂敷地の周囲にはずっと警官が一定間隔で立っており、その中には婦人警官もいる。暑い季節は熱中症にならないか、きつい仕事だ。

さらに進むと、正門だった。



柵があってよく見えないので離れる。



どちらかというと、議員会館のあった真裏のほうが表のような気がした。実質の政治家の出入り口はあっちで、正門は民間見学者向けの出入り口のような気がする。(追記:後でわかったのだが、見学者入り口は裏側らしい。)

この正門の正面はこんな道路になってる。



あっちからまっすぐ道路を進んでくると、真正面が国会議事堂正門なのだ。そして道路は、ここで付き合って左右に分かれている。
上の議事堂の写真は、この横断歩道の真ん中から撮ったものだ。

こっちは、民間向けの顔をしているので、警察がいても撮影は平気で、実際写真を撮っている人がたくさんいたし、団体の見学者もいた。

私も国会議事堂を見学したい。国会も見学してみたい。
そういえば、誰かが国会の見学記を書いていたなと思いだした。
やたらに面倒だったそうだ。セーターではダメで、上着を着ないといけないとか。
あれは誰だったかな?どこのブロガーさんだっかな?
と思ったら、ブログではなく、「暮らしの手帖」の編集者、花森氏が書いたエッセイだったっけ。
あれは、かなり昔の話だから、今の状況は変わっていると思う。

この正門前の道路の両側に公園があった。国会前庭園とかいうもので、一般開放されている。
片方が洋風で片方が和風らしいが、それはあとでわかったことで、和風のほうだけ歩いてきた。



そこから見えた国会議事堂。↑



公園には池があり、なかなかきれいだった。この池の反対側にも池があり、樹木の下は苔むして苔寺の庭のようだった。
上の写真の池の後方に写っているのがおそらく合同庁舎で、国土交通省と総務省かと思う。


紫陽花もきれいだった。

帰りは、その辺にあった地図をみて、「霞ヶ関」の駅から帰った。
霞ヶ関駅の入り口近くにあったこの建物は「外務省」だったようだ。結構古い。



このあたりの庁舎・建造物等を、もっといろいろ見物したい。洋風庭園のほうも今度行ってみたいと思った。

国会議事堂は、小学校6年生のときに修学旅行にきたきりである。
あのときは、中に入って赤じゅうたん等見たと思う。

そして、議事堂の前で集合写真を撮っているけれど、あれは正門のところだったのだろう。

子どものころのほうが、こういう建物に入る機会があったものだなあと思う。


















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玄関のそばのトイレ

2017-06-16 09:54:00 | 日記2017
週に1度、ものを売りに来る人がいて、在宅しているときには買うことが多い。
しかし、毎週買うと出費も多くなってしまう。顔を合わせれば何か買わないと悪いような気がする。
こうなったら、居留守である。玄関に出て断るのだったら、居ないで買わないのも同じことだ。売る人も、留守だったということであきらめも付くであろう。

ところで、ちょうどその頃、トイレに行きたくなってトイレに入ったのだが、ふと昔住んでいた家を思い出した。

その家は、玄関のすぐわきにトイレがあり、窓もそこにあった。トイレに入っているときに、訪問者がやってくることも度々あり、そんなときはあわてて水洗を流してトイレから出て対応するなんてこともあった。ただ今トイレに入ってました~というのが歴然としてしまうのである。そこはもう開き直るわけである。

知人であれば、トイレの窓から「は~い」と返事をして、「今出るよ~」ということになる。

しかし、タイミングによって、あるいは訪問者によって、この場で玄関には出られない、あるいは、出たくはない、ということもあるわけで、そういうときは息をひそめてトイレにこもっているわけだ。

トイレは換気のために、窓を開けている場合が多いため、便器の上で身を低くして、万が一覗きこまれても外から見えないような体勢を取り、物音などを立てず、何も居ないように存在を隠すのである。

そうしていると、だいたいはあきらめて帰っていくが、中には結構しぶとく待っている人もいて、さてはトイレにいることを悟られているのでは?なんてこともあった。
しかし、今さら出ていけるかと、さらに沈黙を守り続ける必要があった。

玄関のすぐそばにトイレの窓がある家はNGだ。

今の家は、引っ越してきたときに、トイレに窓がなく真っ暗で驚いた。電気を点けなければ入ることもできない。トイレに窓がないなんて、一軒家だったら考えられないことだと思う。換気扇もない。お風呂場の換気扇が24時間回っており、それと一緒に気流が外に動いているらしいが、トイレ自体に換気扇がないのだから、トイレの空気を集中的に換気しているわけではなさそうだ。
暗さと換気は気になるが、外から使用していることがまるわかりの玄関脇のトイレよりはマシである。

もっとも、位置的には玄関脇に当たるようであり、その外側は電気ガス水道などのメーターボックスになっているようである。

果たして、水洗を流すと外に聴こえるのだろうか?

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いつも会う人

2017-06-15 22:54:13 | 日記2017
朝、いつも私の前を歩いていく若い女性がいる。その人は、ミニスカートを履いているときは、すごく足が太いなあと思っていたが、長いスカートを履いていると、足首が細いので足が細く見える。同じ人間とは思えない。断然、長いスカートを履いた方が良いと思う。

その人が、今日は、私の後ろから来て、すごい速さで追い越していった。その場所が、いつも会う場所ではなくもっと先のほうだった。

きっと、出るのが遅くなったと思って、急いで走ってきたのだろうけど、私を追い越した時点でいつもと同じ時刻になっているのだから、あとは走る必要はなさそうであった。

だいたい、いつもその人のほうが歩く速さも微妙に速く、ある合流地点でほぼ同じように歩いていても、だんだん距離を離されていき、そのうち進行方向が別れるのだ。
その先はどこに行くのか知らない。

さて、それから、例のパチンコ屋の前を通ると、女性が2人、男性が2人開店を待っていた。女性はいつものおばちゃんと、さらに白髪頭のおばあさんであった。このおばあさんの姿も最近見かけたことがある。この人たちは、掃除も洗濯もしないでパチンコ屋に来るんだろうか?それとも、早朝に全部済ませているのだろうか?パチンコがお仕事のようなものと考えれば、家事をしないで会社に行く私と変わりはないってことか~。

行きに出くわしたのはそんなもの。

帰りは、不思議なことに、いつも私が通りかかると、車庫入れをしている大きな白いセダンに出くわすのだ。レクサスだったかな?
その車がいつも車庫に向かってバックしているところに、私が通りかかるものだから、車がバックし終わるのを待ち、それから歩道を進むのだ。
車が位置直しなどするために、再び車庫から出てこないかと気をつける。その車庫は、普段は扉が閉まっているので、どんな車が置いてあるか見えないのだけど、この頃は、そんな感じで、車を見ることが多い。

それにしても、私は仕事帰りに買い物をしてから帰るし、仕事が終わる時刻も一定ではないので、全く同じ時刻にそこを通るわけではない。にもかかわらず、いつも車庫入れに遭遇するのは不思議な偶然である。

まあ、いつも遭遇すると言っても、これまでに、せいぜい3回くらいなんだろう。

一方、毎朝遭遇していたレストランの食材運びのオジサンには、最近めっきり遭遇しなくなったのだ。相手の行動パターンが変わったのか、私がそこを歩くのが、1分遅くなったのかな?
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「神様からひと言」放送中止

2017-06-14 22:36:54 | 日記2017
6月10日からNHKで放送するはずだったドラマが、急きょ中止になったそうだ。
主演の小出恵介が、17歳の女子高校生にふしだらな行為をしたからだというニュースが流れた。

このニュースを聴いて「神様からひと言」ってタイトル聞いたことあるぞ、と思った。
お客様苦情相談室といえば、荻原浩さんの小説では?
そうだ、読んだことがあるではないか。

それが、1年前か2年前くらいかと思って、自分のブログを検索してみると、
な、なんと2010年ではありませんか。7年も経っているのです。

道理で何も覚えていません。
そして、文庫本がうちにあったのでパラパラと開いて拾い読みしてみましたが、それでも全く記憶は蘇らず。脳みそのどこにしまいこんでしまったのでしょう。

「神様からひと言」(2010.2.17)

自分の書いた記事を読むと、確かに、
荻原浩氏の小説は、読んでいると映像化したらさぞや面白そうだな~という場面が出てきます。そうなんです。

だから、今回のドラマが放送中止になってしまったのは、本当に残念です。

「小出恵介」って俳優は、「のだめカンタービレ」に出ていた人ですよね。wikiを見ると、慶応大学文学部を卒業しているようです。甘いマスクで容姿にも恵まれ、俳優としてこれからというときに、なんというバカななことを・・・。

こういうことで、すべてが水の泡で、多くの人に迷惑をかけて、どうしてくれるんだ。

せっかく作ったドラマだから、放送してほしい。
そのドラマを作ったときには、まだ悪いことはしてなかったのでしょう。

被害者の女性は、17歳とはいえ、高校中退で、すでに出産したこともあり、1歳児のシングルマザーだそうだ。

未成年とはわかっていての行為だったらしいが、相手も相手だなあと思う。

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