今年2月11日にオープンしたばかりのお店です。
どこかで見たような・・・。
そう、
小百々カフェの後です。
小百々カフェは昨年の12月に閉店し、オーナーが変わっての新装オープンです。
外観は、壁面看板が変わって、壁の色が白から薄黄色になり、窓の前のオブジェが植物から車に変わった以外は、昔のままという感じです。
内装は、壁が薄汚れた白色から綺麗な薄黄色に変わりました。
床面はそのままで、天井の裸電球は、丸いボールに変わっていました。
厨房もきれいになっています。
テーブルやいすも一新され、モダンとクラシックが同居している感じです。
例の光景を同じ角度で撮ってみました。
が、趣はないですね。G15での撮影のためか、茶色のいすが紫がかり、床のグレーが青っぽく写ってしまっていますし。
注文したのは紅茶。
350円で、普通のお値段。味は美味しかったです。
さて、もう一度行きたいですか?
答えは「No!」です。
なぜか。
席に座るとすぐに水と灰皿が出されたからです。
ランチタイムの10時から14時までは禁煙なのは良いですが、それ以外は喫煙可。
このときは14時を回っており、灰皿が出されたわけですが、いきなり灰皿が出されたことに「ムッ!」として、「灰皿を出すのがサービスだと思ったら間違っていますよ。」と思わず言葉に出てしまいました。
禁煙ではないにしても、言われたら灰皿が出てくるぐらいの店ならまだしも、このようなサービスの店は二度と行きたくありません。
悪口ばかりを書いても行けませんので付け加えますと、それ以外の店主の対応は丁寧で良かったですよ。
幸い、他にお客さんは一人だけでたばこを吸っている人はいませんでしたし。
たばこを気にされない方なら、良い店ではないでしょうか。