五十人山
2009年10月03日 | 山
五十人山キャンプ場は、五十人山(883m)の登山道のひとつでもあります。
天候はよくないものの、山頂に向かうことにしました。

登山道入り口付近の岩の間から、清水が湧き出ていました。
冷たくて、甘い水。

ところどころに案内図があり、山頂までは緩やかな道が続きます。
このルートからの道のりは、この季節であれば山登りというよりは山散歩に近い、気軽に登れるルートといったところでしょうか。

登り始めて20分~25分で、山頂付近に到着しました。
まるで広い草原です。

山頂の標識のある場所から、岩山が見えるのでさらに登ってみました。

この岩場で、五十人が戦略を練ったのかもしれませんね。

まわりの山々まで見渡せそうですが、その日はオアズケ。
風が優しく撫でていく心地がして、とても清々しい気分♪
広場のような山頂は、可憐なお花たちの楽園です。

アザミ。



この花はとっても可愛い~。
下山しても、珍しい花が…

ギンレイソウ。

ハナトリカブト。
あとから調べてみますと、五十人山への登山口は大きく3つ。
このキャンプ場からの登山口は、持藤田登山口。
他に、西ノ内登山口と、湯ノ平登山口があるようです。
低山の魅力は、町や村の歴史に繋がっていたり身近で親しみやすいのが最大の魅力ですので、山を守っていたり、保護している方たちに感謝をもって、マナーを守って登りましょうね♪
天候はよくないものの、山頂に向かうことにしました。

登山道入り口付近の岩の間から、清水が湧き出ていました。
冷たくて、甘い水。

ところどころに案内図があり、山頂までは緩やかな道が続きます。
このルートからの道のりは、この季節であれば山登りというよりは山散歩に近い、気軽に登れるルートといったところでしょうか。

登り始めて20分~25分で、山頂付近に到着しました。
まるで広い草原です。

山頂の標識のある場所から、岩山が見えるのでさらに登ってみました。

この岩場で、五十人が戦略を練ったのかもしれませんね。

まわりの山々まで見渡せそうですが、その日はオアズケ。
風が優しく撫でていく心地がして、とても清々しい気分♪
広場のような山頂は、可憐なお花たちの楽園です。

アザミ。



この花はとっても可愛い~。
下山しても、珍しい花が…

ギンレイソウ。

ハナトリカブト。
あとから調べてみますと、五十人山への登山口は大きく3つ。
このキャンプ場からの登山口は、持藤田登山口。
他に、西ノ内登山口と、湯ノ平登山口があるようです。
低山の魅力は、町や村の歴史に繋がっていたり身近で親しみやすいのが最大の魅力ですので、山を守っていたり、保護している方たちに感謝をもって、マナーを守って登りましょうね♪