以前、雪の頃に入浴に来た「玉の湯旅館」に再訪しました。
アトピーによく効く温泉といわれている旅館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/47/daccfc29a186f2a8f5d439dbb7ced803.jpg)
入浴はひとり500円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/54/b148db423dc8e2058f613993cfbeb169.jpg)
レトロなロビーの正面の階段を上がった2階が浴室です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/75/1ae1860fbcfe98bc07936ad07dab1e63.jpg)
開湯は1590年の旧い成分分析表があり、その当時は「単純炭酸鉄泉」の表記が。
現在の成分分析表では「アルカリ性単純泉」。
温泉とは、そんなものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/43/f9189dc15eb074ae3664fb42d20c4891.jpg)
至ってシンプルな脱衣場。
先ほど大勢さんが去ったばかりで、私ひとりしばしの間、温泉を独占できそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cc/b3f1495034153ced50935c70f7517bb3.jpg)
温泉は沸かし湯ですが、お湯はチョロチョロしか出てませんでした。
多少の循環もしているようです。
湯口横の蛇口は使えませんでした。
浴槽は、自宅風呂の3倍の広さはあるでしょうか。
6人も入ったら凄いことになりそうです。
お湯は、ぬるめの感じです。
その日は、連休期間中とあって宿泊客が多いようでした。
どうりで、先ほどの大勢さんたちの後のお湯は、すっかり少なくなってしまって、湯の花でないものが表面にたくさん浮いているではありませんか。
ちょっとがっかりな状況。
(これもお湯が溜まるまでの辛抱かな。)
しばらく入浴していると、岩盤浴を思わせるほどの、玉のような汗が流れてきました。
これは、凄い温泉ですわ!
泉質はとても良いのですが、温泉の湧出量が少ないのですね。
切ない現実ですよね。
やっと湯が溢れるようになってきた頃、また大勢さんがどどっと入浴してきました。
シャンプー中にもかかわらず、シャワーやカランのお湯が止まったり、少し出たりして、出るに出れない状況に!
お客さんが少ない日なら、いいのかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fe/5204c0383466950b22c09d05d0c9d338.jpg)
湯上りは、緑の風に吹かれて、山を眺めるのも気持ちよいものです。
この温泉の湯あがりは、いつまでも体がぽかぽかします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b3/f76169e0e7db5e931a1c71fdd8b88d41.jpg)
ドリンクコーナーは個性的なテーブルが並んでいました。
住所 福島県双葉郡大熊町野上字湯の神・上の元湯
TEL 0240-32-1126
アトピーによく効く温泉といわれている旅館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/47/daccfc29a186f2a8f5d439dbb7ced803.jpg)
入浴はひとり500円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/54/b148db423dc8e2058f613993cfbeb169.jpg)
レトロなロビーの正面の階段を上がった2階が浴室です。
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開湯は1590年の旧い成分分析表があり、その当時は「単純炭酸鉄泉」の表記が。
現在の成分分析表では「アルカリ性単純泉」。
温泉とは、そんなものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/43/f9189dc15eb074ae3664fb42d20c4891.jpg)
至ってシンプルな脱衣場。
先ほど大勢さんが去ったばかりで、私ひとりしばしの間、温泉を独占できそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cc/b3f1495034153ced50935c70f7517bb3.jpg)
温泉は沸かし湯ですが、お湯はチョロチョロしか出てませんでした。
多少の循環もしているようです。
湯口横の蛇口は使えませんでした。
浴槽は、自宅風呂の3倍の広さはあるでしょうか。
6人も入ったら凄いことになりそうです。
お湯は、ぬるめの感じです。
その日は、連休期間中とあって宿泊客が多いようでした。
どうりで、先ほどの大勢さんたちの後のお湯は、すっかり少なくなってしまって、湯の花でないものが表面にたくさん浮いているではありませんか。
ちょっとがっかりな状況。
(これもお湯が溜まるまでの辛抱かな。)
しばらく入浴していると、岩盤浴を思わせるほどの、玉のような汗が流れてきました。
これは、凄い温泉ですわ!
泉質はとても良いのですが、温泉の湧出量が少ないのですね。
切ない現実ですよね。
やっと湯が溢れるようになってきた頃、また大勢さんがどどっと入浴してきました。
シャンプー中にもかかわらず、シャワーやカランのお湯が止まったり、少し出たりして、出るに出れない状況に!
お客さんが少ない日なら、いいのかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fe/5204c0383466950b22c09d05d0c9d338.jpg)
湯上りは、緑の風に吹かれて、山を眺めるのも気持ちよいものです。
この温泉の湯あがりは、いつまでも体がぽかぽかします。
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ドリンクコーナーは個性的なテーブルが並んでいました。
住所 福島県双葉郡大熊町野上字湯の神・上の元湯
TEL 0240-32-1126