山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

箱猫

2009年10月24日 | 
うちの猫は、日によって活動的すぎたり、一日中寝てばっかりいたりしています。

いつもそんな気ままな行動に、振り回されっぱなしの私。



狭いところが好きで…



遊んでいるうちに、箱猫になっちゃった!

泉ヶ岳 10/15撮影

2009年10月23日 | 
泉ヶ岳は、宮城県仙台市泉区の北西部に位置し、「宮城県立自然公園船形連峰」内にあります。

泉ヶ岳駐車場14:09出発。初心者コース「水神コース」を歩きました。



水神コースのシンボル「水神碑」は山頂までのちょうど中間ポイント。
登山道に設置された碑をほんの少しそれると沢があり、それが七北田川の源流になっています。
山の清水が汲める場所もあり、リフレッシュにおすすめしたい場所です。



それまで比較的ゆるやかだった斜面は傾斜を増してきます。
このへんの紅葉は綺麗でした。



清々しい青空に恵まれました。



「大岩」を経て、「賽の河原」の入り口へと続きます。



急に展望が開けてきます。



泉ヶ岳は、奥羽山脈の船形山山系の一部を成す山です。
周囲には北泉ヶ岳や蘭山、高倉山、黒鼻山が連なります。



山頂にしたいほどの眺望の素晴らしさですが、山道は上へと上へとまだまだ続きます。



山頂到着15:50。
標高1175mにやっとたどり着きました。



三角点は1,172.1mなのだそうです。



あらまあ、黄昏が迫ってきています。
急がねば…

駐車場に到着した頃には、すっかり夕暮れになってしまいました。
ギリギリ下山セーフ!

山頂付近では、普段の運動不足がたたり、足があがらなくなってしまったけど、相方の愛のタオルに引っ張ってもらい、登頂を果たすことができました。
途中大勢の小学生などに出会いました。

山のてっぺんに立つと、自分が試されて生きているような気がします。
山頂から目に映る景色が、生命のはかなさと強さの二つのストーリーを私の細胞に刻み込む感じです。

海へ

2009年10月20日 | ドライブ
今日は久しぶりに母親に会いに行きました。

会うなり他愛もない会話がはじまります。

おとといの日曜日に母は鳥海山にトレッキングに行き、今朝はちょっと体がだるいような気がしたとか、鶴岡の田んぼにたくさんの白鳥が飛来していたとか、次の週末は福島の裸祭りの撮影に行くとか、愛犬の(秋田犬)華にリンゴをあげたらまたおねだりしてしょうがない(華はなぜかリンゴが大好き)とか…

なんだかそんな会話を続けていると、こんな時間は幸せだなぁ~とつくづく感じます。
ここたった一年で私も母も、めまぐるしく色々な転機を迎えました。
そういう意味で考えれば、一年先はどんなことが起こるかある意味では予想がつかないともいえます。

「海へ行かない?」「釣りに行きましょう!」

今年母のたった一人のお姉さんが亡くなりましたが、お姉さんの家は海釣り好きで、時々姉妹でも仲良く釣りに行くほどでした。
突然釣りに行こうと、母がきりだしてきたので驚きましたが、私も久しぶりに海を見に行きたくなり、細かいことは母が解っているようなので、ついて行くことにしました。
父のつりざおを2本持って急きょ、海へ。



小さい網に冷凍のオキアミ?を押し込み、毛針のついた何とか6号という糸を港から垂らしました。
今は、小さめのサバなどが釣れるそうです。
私は「はい」と渡された竿を持つだけです。

さっぱり何も変化がないので、何かとても時間を無駄にしているような気がしてきます。
釣れないと時間が長く感じます。

そんな時、強い風と共に、ポツポツと雨が…



一瞬の変化のあと、大きな虹があらわれました。
とても綺麗でした。


結局その日、母はとても小さなひしこ鰯を5匹釣りあげました。

釣れなかった私は、それをもらい、天ぷらにして食べました。
とても身が甘かったです。

子猫が来て3週間

2009年10月19日 | 
早いもので、子猫が来てから3週間が経ちました。

3週間で猫缶1缶半。レトルト1袋。ドライフ―ド600g食べました。
体はなんと我が家に来た時の倍の大きさになりました。

写真をと思うのですが、昼は動きがすばしっこく、最近はカメラの調子が悪くて、思うような写真が撮れません。

我が家の子猫ミカエルは、午前中は飛んだり跳ねたり走ったりして激しく運動しています。

私の手を噛み噛みするあごの力もだいぶ強くなりました。
痛すぎる時は、私も猫の肉球を思いっきり噛みます。
大人になれば、噛み噛みはしなくなってくるでしょう(と思いたい)

お昼を食べると猫はお昼寝になります。
睡眠の部屋に連れていくと、夕方まで寝てくれるのでその間に重要な事を済ませます。

夕方、猫はドアの開閉の音で目覚め、甘えた声でミャーミャー啼きます。
すごい甘えん坊です。
抱き上げて、リビングに連れてきます。

日が暮れた後は、どちらかというとおっとりした動きなのが、不思議です。
猫は夜型だと思っていましたが…どうなんでしょう?

我が家では、テーブルの上の猫の歩行は禁止です。
歩行した場合は見逃さず、多い日は30回以上、少ない日で6回位は、激しく叱ります。
少しは学習したのか最近はテーブルの上を歩くことがだいぶ減りましたが、ここ数日の傾向としては、テーブル代わりにソファーに上がるようになりました。
我が家では厳しいようですが、ソファーはヒト限定です。

猫と楽しくつきあっていくためには「YES」と「NO」をどれだけ解らせるかというのがとても大事だと私は思っています。
程よく叱りつつ、猫にとっては愛情を感じられる関係というのは、思うようには簡単ではありませんが、根気と愛で頑張っています。



猫は、毎晩私がお風呂にはいる時、なぜか一緒にお風呂に入ってきます。
私は入浴中はフリーペーパーを持ち込んだり、読書するのが常で、毎回風呂ふたをテーブルがわりにしていますが、そこに猫は自らの意思でやってきて、ちょこんとお座りしています。
猫は水が嫌いだと思っていましたので意外です。

一週間に一度の割合で、猫の爪を切りシャンプーをしますが、それも猫は抵抗さえしません。
ただ、ドライヤーだけは恐怖を覚えるようです。

そんな感じで、あんまり普通でない、不思議な猫との関係をそれなりに楽しんでいます。

とりあえず、終わった!

2009年10月18日 | つぶやき
今日は、資格の認定テストでした。
この日のために、4か月前から準備を重ねてきましたが、終わってみると思うようにはいきませんでした。

今までの傾向と対策を熟考してきただけに、出題傾向は今までにないくらい、スポットのあたらなかった部分に集約されて、私的には本当に、意地問題としか思えませんでした!

それでも今まで自分が頑張ってきたことだけは、試験が終わった後でも納得ができ、次へのステップにうまく繋げていけそうそうなので、よい経験となったように思います。

普段の勉強を例えれば、2~30年前にセメントで固めた土壌をつるはしで、コツンコツンと掘り進めていくようなしんどさ。
PCだったら、するる~と取り込めるような簡単な情報でも、私の頭では、少し覚えたと思えばすぐに忘れてしまうのです。

「ああ~、なんで頭に入っていかないの~?」とぼやいたある日のこと。
相方が「勉強する気持ちがあるだけで凄いよ~。
普通は自分から望んではなかなかできないことだよ」と。

「じゃわたし、頑張ってる?」
「勿論!」
そんな調子で、私は今日の日まで、支えられながら頑張ってこれたと思います。

結果はどうなるにしても…

そんな相方の優しさに感謝して、これからも前向きスイッチON!にして頑張っていきたいと思います。

応援して下さった皆様、ありがとうございます。
これからも、めげずに頑張ります!