山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

携帯電話を時計代わりにしている方だけに、教えたいニュース

2009年12月17日 | つぶやき
師走だというのに、大掃除を後回しにしても、やらなければならないことがあります。
本当にいろいろ…
人生いろいろ…

それらについての詳細は後日に書くつもりですが、今日残したいことは、ズバリ!

見出し「携帯電話を時計代わりにしている方だけに、教えたいニュース」
小見し「時刻は正確ですか?」

そう…
私の携帯電話は5分も遅れていたのに、今更ながら気づき驚いてしまったのでした。
ついでに、自宅の時計は3分、遅れていたことに気づきました。

朝の出勤時、余裕かと思いきや何かタイミングが合わず、地下鉄が行ってしまったところを見送ったりしていることが続き、そこでやっと自分の携帯の時刻がおかしいと気がつきました。
ワンセグができるから、電波時計のようなものだと思っていたのに間違いでした。

今まで、ルーズな人と思われていた可能性があるかと思うとゾッとします。



志波彦神社

2009年12月16日 | ドライブ
仙台市の東北約16km、塩竈市一森山(海抜50m)に塩釜神社と志波彦神社がお祀りされています。



大きな朱の鳥居をくぐると、志波彦神社に至ります。



志波彦神社は、志波彦神をお祀りしており、『古事記』『日本書紀』には出てはいないものの、鹽竈の神に御協力された神と伝えられています。
国土開発・殖産とりわけ農耕守護の神として信仰されています。

志波彦神社はかつて、現 仙台市岩切の冠川の畔に鎮座されていたそうです。
『延喜式』に収められている陸奥国百社の名神大社でありましたが、境内は狭く満足な祭典を行うことが不可能な為、明治天皇の御思召により、明治7年12月24日に鹽竈神社の別宮本殿に遷祀されました。
13年9月に朱黒の極彩色漆塗りの本殿・拝殿が完成し、昭和38年には塩竈市の文化財に指定されました。



私が参拝する時は、いつも庭師さんをお見かけします。
神社の敷地内は、いつも整然とし、ただそこにいるだけで、心が洗われるような気がします。



今週は寒い日が続いていますが、ここは落ち葉が金色に輝き、四季桜が満開です。
その景色の対比が、不思議な異空間を漂わせています。



晴天の日の眺めも好きですが、この日の小雨は空気を清浄にし、塩釜湾の遠くの小島までが映えます。

まるで空に島が浮いているかのよう…
風情がある美しい眺めです。

加瀬沼

2009年12月15日 | ドライブ
加瀬沼は、白鳥の飛来地です。



久しぶりに加瀬沼に向かったところ、「モリリン」の標識が道路標識にも盛り込まれていて「あれ?」と思い一瞬戸惑いました。
「杜の都信用金庫」さんが名前を買ったんですね。

ネーミング・ライツは良い取り組みだと思いますが、変わったのを知らずにいると、混乱してしまうこともありますね。



冬期間は8時から17時までが開園時間で、入場は無料です。

場内の駐車場は閉園すると、扉が閉まりますので注意が必要です。



キャンプ場ではありませんが、立派な炊事場があります。



屋根のある大きなテーブルは、グループで使用したら楽しいのかもしれません。



桜の木の下には、テーブルセットが配置されています。
粋な演出ですね。
春となれば桜を眺めながら昼はゆったりと、日が暮れれば大人の夜桜の宴を楽しむのもいいですよね。



U字溝で炭火を楽しむこともできます。

これは優秀ですよ。
火起こしも早く、炭も少なくて済むし、網さえ持参すれば良いんですから!
キャンプ場でU字溝があると「ラッキー」って思えます。

至れりつくせりですが、私はまだ加瀬沼でアウトドアしたことがないんですよね。



ちょっした広場になってますので、風のない時はバドミントンしたり、お子様と一緒に遊具で遊んだりと、楽しみ方は十人十色。

沼だけに、かつては雷魚が釣れる場所と聞いたことがあります。
その昔は、釣り人もいましたが、最近はどうなんでしょうか?



松林の中に、土地の神様を祀った祠がありました。
建物はだいぶ傷んでおり、切ない感じがしました。

ゆったりと時間が流れるようなこの土地の自然を、いつまでも見守っていて下さいと手を合わせて帰りました。


加瀬沼の白鳥さん

2009年12月14日 | いきもの
また今年も白鳥に逢える、そう考えると冬が苦手な私でも、なんとか冬を楽しんでやろうじゃないか、と思えるのです。

今週から、東北には寒気団がやってくるそうです。
夕方から雪になると予報でしたが、冷たい雨が降ってきました。



宮城県利府町にある「加瀬沼」。
もともと田畑のための灌漑用水の目的で作られた沼です。



ガンが沢山集まっていました。

近寄っても、動じないのが不思議です。
かなり接近してもこの通り。



白鳥が向こう岸でゆったりしているのが見えました。

食パン一斤をもって、立ちつくしていると、白鳥がどんどん近づいてきます。

ドンブラコ、ドンブラコ…ゆっくりと、それでいて優雅に。



立派なコブ白鳥さんです。

首が私の腕より太いです。

この白鳥さんは、もしや…
昨年には逢えなかったけど、人慣れして直接パンを渡せるという噂の彼?



時間は、12月14日、15時頃。

他の白鳥は田んぼなどに残った、もみ殻を食べに行き、まだ戻っていないのかもしれません。
日暮れ近くなってくると、どこからともなくねぐらに戻ってくるものです。



白鳥は強くはかなく、けなげで美しいです。

だだ傍にいるだけで、生きるパワーをもらえる感じがします。





花の会

2009年12月12日 | つぶやき
私の父は若い時から写真が好きで、母との出会いも仙台七夕での一枚の写真がきっかけでした。

昨今デジカメが主流となり、私もデジカメで好きなように撮っていますが、父は今でも頑なにデジカメよりフィルムにこだわっています。
リバーサルフィルム(現像後ポジフィルム)で気に入ったものをラボで焼き付け楽しんでいます。
父にとっては、撮影とドライブは切っても切れないものであって、また写真は父の人生そのものであるような気がします。

さて、そんな父が支部長の写真展が今年も開催されると聞き、見に行ってみました。

東北電力グリーンプラザギャラリー北にて「花の会」写真展が開催されています。

「花の会」は、写真家 故秋山庄太郎先生の指導のもとに集まった会です。
現在は秋山先生の意思を継いだ高橋臣男先生の指導のもと、花とカメラを愛する方々がお互いに撮った「花」を愛で、技術と人生向上に楽しく活動しています。

そんな父の支部の会員は現在13名で、最近は女性の入会者も増えてきています。
今回は、こぢんまりとした展示会でしたが、写真は撮影者の感性がそのまま映り込むものです。
つくづく写真というものの面白さを感じたのでした。


さて、その日は光のページェント初日とあって、仙台の街のアーケードは、クリスマス前の賑わいで活気づいていました。



お笑いコンテストが開催されてました。



ベビーカーに乗ったサンタ犬も…