グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

冬の洞爺湖

2010-02-06 13:27:06 | ちょっとお出かけ

仕事関係の新年会で洞爺湖温泉一泊してきました。
冬の洞爺湖はルスツスキー場へ毎年何回か行っていた20代の頃以来。
冬もなんて美しいんだろう。
やはりこんな綺麗な湖は他にないと私は思う。

到着したのが夜で、翌朝カーテンを開けると真正面に真っ白い羊蹄山。感動でした!
部屋から撮影。






たまたま到着した日から始まった湖での花火、これまた感激。
札幌の雪祭りに合わせて11日まで行われるそう。
部屋から撮影。






もっと大きくて綺麗なのがいくつもあったけれど、シャッターチャンスがどうも…

立春

2010-02-05 08:15:39 | 自然

昨日だったんですね。
真冬日が続いてもう何日だろう。
春のハの字も見えないけれど、雪の下では生命体が少しずつ変化してるんでしょうね。

あともう少し、風邪は元より転倒にも気をつけて乗り越えましょう!

今朝撮影。

チーズクッペ

2010-02-04 08:46:53 | パンとお菓子作り

クッペとは何ぞや。で調べてみると、
フランスのずんぐりむっくりした小型パン。
クーペ=カッティングしたの意。フランス人がクーペと呼ぶのはクーペしてある紡鐘形の小型パン。

材料を撮り忘れました
中力粉使用、蒸気焼成。

で、いきなりベンチタ~イム!


成型。ベーコンを入れるとベーコンクッペになるのだけれど、冷蔵庫にベーコンは無かった…ので全部チーズに。
チーズは3回に分けて織り込んでます。


形を整えて、仕上げ発酵へ。表面のゴロゴロした感じは一杯入っているチーズのせい。


仕上げ発酵終了。ほら膨らんだでしょ。と、ここまでは順調でした…

クープ(切れ目)を入れた後、熱々の天板に乗せようとしたら滑って一回転して乗ってしまった
床に落ちなかったのがせめてもの救い。フ~
クープにバターを乗せなければならないので、無理矢理剥がしてひっくり返す(手前のがそれ)と、焼けて潰れてクープはいずこ? え~い、この辺に乗せちゃおう。


じゃ~ん 焼き上がり! 一回転したのは表面ザラザラだけど(手前)、美味しそうジャン(手前味噌…フフ)



ルッコラの花

2010-02-03 08:01:44 | 動植物


昨日は目覚めたハーブ達をアップしましたが、実は大好きな(食べるのが)ルッコラの先端に花がつきました!
かなり感激!
これが庭や畑でなら人目につかず萎んでしまうような、派手さとは無縁の小さな花。
現に昨日の写真で気づかれた方はどれくらいかな~。
でも、よ~く見ると綺麗なんですよね、みんな。
(この模様は血管ぽいね)

なのに花言葉は「競争」。
これにはがっかり。競争は疲れるから苦手。

ちなみにルッコラは古代ローマ時代から食べられていたそう。



 

昨日のスカボロ・フェアを探していた時、「明日に架ける橋」にも引っかかってしまった。
メロディも歌詞もジーンときますね。いつ聴いても。

明日に架ける橋
君が疲れ果てて自分が小さくなってしまったように感じるとき
君の瞳が涙で一杯のときには僕がその涙を乾かしてあげよう
僕はいつでも君の見方さ
辛いときがきて友だちも見つからないときには
逆巻く水に架ける橋のように僕が身を投げかけてあげよう

君が打ちひしがれて街をさまようとき
どんなに辛い夜がやって来ても僕が君をなぐさめてあげる
僕が代わってあげる
あたりが闇に覆われて苦しくてたまらないときには
逆巻く水に架ける橋のように僕が身を投げかけてあげよう

銀色の少女よ 船を出そう 出発するんだ
今、君が輝くときが来た 君の夢ももうすぐ全部かなうさ
さあ その夢の輝きを見つめていよう
君に友だちが必要なら僕がすぐ後ろをついて行ってあげる
逆巻く水に架ける橋のように僕が君の心を楽にしてあげよう
逆巻く水に架ける橋のように僕が君の心を楽にしてあげよう

ポール・サイモン詞 ちゃぶー訳


僕とはキリストという説あり。
9.11同時テロの後、アメリカでは放送自粛曲の一つになったけれど、サイモンとガーファンクルは9.11支援コンサートでも歌い続け、多くの人が励まされたそう。

※外は冬の真っ只中だけれど、ハーブの目覚めに誘われてテンプレート替えました。
 ついでにブログパーツも加えてみました。

ハーブとスカボロ・フェア

2010-02-02 08:57:55 | 動植物

初冬に取り込んだ時には冬眠に入りかけていたハーブ達、屋内の暖かさですっかり目覚めました。

支柱が無ければ自立出来なくなったルッコラ、50㎝以上伸びました。
ちょっと葉っぱをもいでサッと洗ってそのまま口へ。少しの苦みとゴマ風味、兎気分が楽しい。


レモンバーム




オーデコロンミント




イタリアンパセリ





ローズマリー




オリーブオイルにローズマリー、鷹の爪、ニンニクを入れてフレーバーオイルに。


スカボロ・フェア
スカボローの市(いち)へ行くのですか
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
あそこに住んでいる人によろしく伝えてほしいんです
私が真剣に愛した人に

あの人にキャブリック生地でシャツを作ってくれるよう伝えてください
(深い緑の森の丘の山腹)
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
(積もった雪の上で雀を追い)
縫い目も針目もないシャツを作ってくれたら
(毛布とベッドクロスに包まれて、山々の子供は)
あの人は私の本当の恋人になるんです
(進撃らっぱの音も知らずに眠る)

あの人に1エーカーの土地を見つけてくれるように伝えてください
(丘の山腹でははらはら葉っぱが)
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
(銀の涙を流しながら墓石を洗う)
海と岸辺の間にある土地をみつけてくれたら
(兵士が一人銃をきれいに磨いている)
あの人は私の本当の恋人になるんです

あの人に皮でできた鎌で刈り入れるように伝えてください
(戦いの音が轟き緋色の軍服を着た大軍の中で鉄砲が火を吹く)
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
(将軍は兵士に「殺せ」と命ずる)
ヒースの束の中に収めてくれたら
(「戦え」と命ずる。もうとうに忘れてしまった大義のために)
あの人は私の本当の恋人になるんです

スカボローの市(いち)に行くのですか
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
あそこに住んでいる人によろしく伝えてほしいんです
私が真剣に愛した人に

(eigoのhideS氏の訳詞)      


スカボロー:イギリス北東部海岸沿いにあるリゾート地

十代の頃、ラジオから流れるサイモンとガーファンクルの爽やかなハーモニーは聞くだけで満足だったからなのか、歌詞の内容が何故か心に残っていない。
ただ忘れてしまったのかもしれないし。
今、改めて訳詞を調べてみると、
あらら、なんて切ない歌。
あり得ないことを成し得たら、恋も成就するだろうと。(だから成就はしないのだ)
そして、裏の歌詞(カッコ内)はなんと反戦歌だった。
高度経済成長で明るく活気に満ちた日本とは裏腹に、同じアジアの一方では戦争が泥沼化していた時代だった。
イギリス民謡歌手マーチン・カーシーがアレンジした曲を頂いた(?)らしい。

サイモンとガーファンクルのスカボロ・フェアYou Tube

お昼

2010-02-01 08:03:44 | 内食

1月は過去最高を記録しました。
寒さじゃありませんよ~。
積雪でもありませんよ~。

た・い・じゅ・う。

で、ちょっとだけ気持ちを引き締めようと、昼は玄米と16雑穀のおにぎりにしてみることに。
この日は頂き物の「手作り鮭のい鮨」が加わって豪華。
野菜は「寒麹」(これも頂き物)を塗って作った浅漬けのキュウリ、かぶ、人参。
とウチの梅干し。
玄米のプチプチ感はなかなか良い感じ、お陰でいつもよりしっかり咀嚼出来た。
3合炊きで残ったのも、おにぎりにしてごま塩振って冷凍庫へ。4回分。

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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