プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

松本芳之

2013-12-12 22:17:11 | 日記
1978年「年俸・280万」1979年「340万」

・野村克也・元監督のようにテスト生上がりの捕手。合宿では親分株で若手のよき指導者でもある。

1979年・ファーム成績
58試合・138打数38安打・本塁打2・打点11・三振12・打率275
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青山忠司

2013-12-12 13:59:21 | 日記
1978年

みずからの腕を信じて、入団テストを受けてプロの世界に飛び込んだ若者も多い。南海に入った青山外野手。法大を中退ト後、広島の常石鉄工の四番打者として活躍していた。報徳時代は、巨人の松本と同期。昭和二十九年生まれの二十四歳。二歳になる子供がいる。そんな青山がテストを受けたのは、11月、中モズで行われていた秋季練習だった。ポンポンとサク越えを連発する青山を見て、南海首脳陣は、即座に入団を決めた。もちろん契約金はなく、年棒も二百万円(推定)。それでも青山は「入団が決まってうれしい。契約金がなくてもいいですよ。最高峰のプロ野球で自分の力をためしてみたいんです」と胸を張った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする