1992年
右のオーバーハンドから140㌔の速球をビシバシ投げ込み、相手打者を軽く料理。相手打者もビックリの快投を開幕から続けているのは巨人の大内貴志投手。この2年間は打撃投手が主で、イースタンの登板はゼロ。雌伏2年、満を持してのデビューだ。ここまで3試合に登板。打者19人に対し、打たれたヒットはわずかに1本という完ぺきな内容で「ストレートで三振の取れるピッチャーを目指す」と大内。一瞬タメをつくって思いっきり腕を振りおろすフォームは桑田二世だ。
右のオーバーハンドから140㌔の速球をビシバシ投げ込み、相手打者を軽く料理。相手打者もビックリの快投を開幕から続けているのは巨人の大内貴志投手。この2年間は打撃投手が主で、イースタンの登板はゼロ。雌伏2年、満を持してのデビューだ。ここまで3試合に登板。打者19人に対し、打たれたヒットはわずかに1本という完ぺきな内容で「ストレートで三振の取れるピッチャーを目指す」と大内。一瞬タメをつくって思いっきり腕を振りおろすフォームは桑田二世だ。