「インターネット的」を買う

2001年08月05日 | 暮らし

日曜日の夜です。
何回迎えても休日の夜はイヤですね。
明日会社に行っても、
命を取られるわけはないんだ、
と自分にいいきかせてみても、
この場から逃げ出したい気持ちです。

今日は涼しい風が窓から入ってくる。
まるで9月の風のようです。
昼間気がつくと眠っている。
本を読んでいても、テレビを観ていても、
気がつくと寝ている。
短時間なのに熟睡という感じです。
先週も暑かった。
立ちっぱなしで、
冷房のない空間で労働していると、
午後など気が遠くなります。

夕方、締め付けられるような気分で家を出た。
ラオックスで2階のパソコンショップを眺める。
何を買うわけでもないのに、たまに行く。
パソコンの価格を確認し、
パソコン雑誌を立ち読みする。
小物、ソフトなどのプライスも頭に入れる。
駅前のタバコ屋に煙草を買いに行く。
いつも私はカートンで買う。
パルコの4階の本屋に行く。
新刊本、雑誌などを立ち読みし、
目的の「インターネット的」糸井重里著 PHP新書
を買った。
私は、毎日彼のHP「ほぼ日刊イトイ新聞」を見てる。
彼のインターネットに対する考えと
近いものを感じている。
何ページか読んでみたが、
うなづくことが多かった。
地下の楽器屋で、
ギターの弦を買った。
明日の「楽家のバーベキューパーティー」
の準備です。

さあ、九想庵を更新したら寝よう。
いつものように「ラジオ深夜便」を聴いて。

コメント
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