想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

緊張と弛緩

2024-01-09 20:26:47 | Weblog
正月休みでした。
おだやかすぎて、トウキョーに戻って
頭がはたらくのか心配するほど
伸び切っていました。



上の方ほどではないけれど
例年降るはずの雪が降らないのが
よかったのです。

降った時に備えて色々と準備していました。



これはユンボ、バックホーですね、
これで敷地内は除雪するのですが、
操作できなかったので特訓してもらいました。
操作レバーが左右にあって十字に動かして
いろいろやれるのですが、頭がとろくて
なかなかうまくいきません。
毎日30分ずつ3日やって、なんとか
車庫入れができるようになり、
いよいよ年末を迎えました。

で、毎日エンジンをかけて、
車の近くに置いて、バッテリー上がりには
繋げるケーブルも用意して、と。
自力でしのぐぞ、と頑張って、
がんばりすぎて神経がトンガって
三が日は眠れませんでした。
おかげで天井裏でナニカがガサガサ
しているのに気づきました。
ずっといたのか不明だけど
気づいたら毎晩一定時刻にガサガサする。

緊張してたのに粉雪が降っただけで、
5日からさらに晴れていい天気。



夕焼けに染まった空の色が刻々と変わり
スマホのカメラではうまく撮れなくて
あきらめて眺めてました。

ニュースを見ると諦めはつかないことばかり、
忍耐している人々がどんだけいるのかと
晴れた空に重い鳩尾、
やるせないのは古代も今如も同じ。
易経を読んで過ごした。
鼎は吉。玉鉉がついていたら大吉なり。
コメント
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