樹々のまんなかに白いもやもや~って漂っているものが‥ある。
焚き火です、枯れ草を燃しています。
安納イモはまだ届かないので、気分がもやもやです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/af/88191b4ce5f473fb1ac61d042bb24288.jpg)
こちらの怪しい写真、
もやもやの中に親分の虚ろな目が‥。
でも、もやもやは髪の毛であるね。
親分が喉をこちょこちょとやられてるところ、なーんだな的な写真であって
ちっとも怪しかねえよ。
心霊写真ブームなんて時々ありますね。本気にして持ってる人がけっこういたりする。
日本国内だけのことではなくて、世界中にありますね、特に欧州。
うさこは秩父の山へ行った時の写真に、あきらかに怪しげなのが二三枚あった。
そんなときは本人もけっこう変なものよ、そりゃそうだって感じで思い当たる。
あのころ、うさこは二十代で若かった。札所巡りが趣味だったし(渋過ぎ)。
憑き物は変なヤツのところへやってくるわけで、吸い寄せるんだなあ。
最近は、吸い寄せるよりはじき返すほうが多くて、なんにも寄ってこない。
寄ってくるのは犬猫小鳥、はっきりしてる方々である。
怪しいのはヒトのほう。
見えすぎれば、もやもやってわけにもいかない。
悲しみも怒りも、人一倍感じることになるんだな。
非力について、あるいは非力な己について、腹立たしいと思う夜もあり
非力ゆえに見えざるものを知り、静かに深呼吸する夜もある。
深く息をし、ベイビーの寝息を聞く。
うさこは己の分をわきまえるのみ。
「あるべきやうわ」なのだ。
その樹上座禅の人、明恵上人を再読しようと思って本棚を探すが、ない。
どこへやったか?
秋の高山寺、行ってみたくなったが、なにせ世界遺産登録されちゃって
人ごみなんだろうなあ‥、すぐとなりに神護寺があって、ここはいつも
紅葉の頃は人だかり。
高山寺は人けのない静かなところだったのに、と思うから結局足が遠のくことに
なってしまうわけで、森の中で夢想する高山寺と明恵さんの姿でいいわ。
明日もいちど、本棚探索。
焚き火です、枯れ草を燃しています。
安納イモはまだ届かないので、気分がもやもやです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/af/88191b4ce5f473fb1ac61d042bb24288.jpg)
こちらの怪しい写真、
もやもやの中に親分の虚ろな目が‥。
でも、もやもやは髪の毛であるね。
親分が喉をこちょこちょとやられてるところ、なーんだな的な写真であって
ちっとも怪しかねえよ。
心霊写真ブームなんて時々ありますね。本気にして持ってる人がけっこういたりする。
日本国内だけのことではなくて、世界中にありますね、特に欧州。
うさこは秩父の山へ行った時の写真に、あきらかに怪しげなのが二三枚あった。
そんなときは本人もけっこう変なものよ、そりゃそうだって感じで思い当たる。
あのころ、うさこは二十代で若かった。札所巡りが趣味だったし(渋過ぎ)。
憑き物は変なヤツのところへやってくるわけで、吸い寄せるんだなあ。
最近は、吸い寄せるよりはじき返すほうが多くて、なんにも寄ってこない。
寄ってくるのは犬猫小鳥、はっきりしてる方々である。
怪しいのはヒトのほう。
見えすぎれば、もやもやってわけにもいかない。
悲しみも怒りも、人一倍感じることになるんだな。
非力について、あるいは非力な己について、腹立たしいと思う夜もあり
非力ゆえに見えざるものを知り、静かに深呼吸する夜もある。
深く息をし、ベイビーの寝息を聞く。
うさこは己の分をわきまえるのみ。
「あるべきやうわ」なのだ。
その樹上座禅の人、明恵上人を再読しようと思って本棚を探すが、ない。
どこへやったか?
秋の高山寺、行ってみたくなったが、なにせ世界遺産登録されちゃって
人ごみなんだろうなあ‥、すぐとなりに神護寺があって、ここはいつも
紅葉の頃は人だかり。
高山寺は人けのない静かなところだったのに、と思うから結局足が遠のくことに
なってしまうわけで、森の中で夢想する高山寺と明恵さんの姿でいいわ。
明日もいちど、本棚探索。