レンコンの部屋

日常の感じた事など

次学期に向けて

2015-02-19 10:06:36 | 日記
母の事があって、今回の放送大学の試験はほとんど集中できず

しかも、1教科は試験を受けないという初めての経験をしました

「睡眠と健康」という教科は、寝つきが悪い私が一番興味があって勉強したのに

結果、間違えてしまい、もしかして初めての赤点になるのではと心配しましたが、今回もA判定でした

自分が間違えた以外は正解だったということですかね・・・

本当に結果を見るまでは気が気ではありませんでした


ということで、次学期は試験を受けなかったものを含めて4教科の試験を受けることになるので

気合を入れて勉強しようと思っています

それで放送大学は本当に卒業するつもりでいます


最後の学期のテーマは家庭です

幼児虐待、家庭崩壊、ひきこもり・・・

社会の中の最小単位である家庭が、今危ないと思うから・・・

私は今看護師をしていますが、かつて子育ての頃、本当に悩むことが多かったから

将来はそんな子育てや、家庭の事で悩んでいる人の相談に乗ったりする仕事ができたらと思ってはいるのですが

きっと、それは難しいとは思います

でも、関心はあるから、勉強はしたいし、きっと縁があればそういう機会もあるかと思いつつ

まずは、知識だけでも養っておこうと思っています

私も、子供が登校拒否になったり、まさに、虐待と言われかねないほどの厳しいしつけもしてきました

よく子供がグレないでまっすぐに育ってくれたと思っています

反面教師ですかね・・・

だって、たばこは吸う、飲み会に行けば午前様・・・

そんな生活を子供が高校生になるまでやっていたのですからね

勿論、仕事はきちっとしていたし、家の事も学校の事もまあ、一人で頑張っていましたけどね

メリハリが激しくて、子供ながらに圧倒されて強くも言えなかったんだと思います

なんだか、勉強の話から、今までの反省会になってしまいましたね


なんだかんだで、私も年を取り、タバコもやめ、飲み会も数えるくらいの回数で

真面目になったものです

人生終わりよければすべてよしって言いますからね

若気の至りで許してもらって、残りの人生どのくらいあるかわかりませんが

精一杯勉強したり、少し周りの人に何か恩返しができればいいな…って思っているのですけどね