今年度初めて病棟で毎年行われている遺族会のリーダーをすることになり、春から準備を始めてきた
それが、あと数日で本番を迎えます
私の性格が、意外と細かいところまで綿密に計画を立てる方ではないので、何とかなるかなって思っているのですが
メンバーの中には、本当に細かいところまで計画を立てない心配になる人もいるので、それで成り立っているところもあるとは思うのですが
あとは、本番を待つばかり
私は、当日の開会の言葉を考えて、発表するだけなのですが・・・
ほんの数分のことだから、一応プリントアウトして、あとは、覚えて…と思っているのですが
とにかく、終わるまで気になりますよね
同窓会なんかも同じだと思うのですが
来れる人は、まだ、気持ちが落ち着いて、病院に足が向ける人
本当にグリーフケアが必要な人は、遺族会にも来れないでいるんだと思うのですよね
だから、サロンみたいに、定期的に、少人数で開催できるコーナーを作るのが本当は良いのではないかと思ているのですが
なにせ、日々の業務で忙しいみたいで、だれも、耳を傾けてもくれないし、私も嘱託の立場では、その権利もないしね
なんとも歯がゆいね・・・・
とりあえず、来ていただいた方には、良かったと思っていただけるような、会になったらいいなと思っています
そして、その日は息子が来ることになっていて
翌日は、私は仙台に認知症の研修に行くことにしてあるし
そして、月曜日は息子は県職の面接で、そのあとは帰ってしまう・・・
なんとなく、すれ違いで寂しいですが、仕方ないですね
リフォームがだいぶ進んだ部屋でも見て、感激してくれればいいな
おとといは、長男も天井のクロス貼りの手伝いをして、私も途中から手伝ったら、小学生の孫がじっと見ていて、
結局、床に落ちているごみをひろったり、道具を渡したりなど、数時間傍にいて、手伝ったりしていました
自分の家を、自分たちで、作り直して、それを一緒に手伝うって、きっと、すごくワクワクすることなんだと思いました
家では当たり前だけど、普通は、業者さんがやっているのを見るくらいでしょ
それを、素人ではあるけど、いわゆる、DIYでやっているんだからね
まあ、楽しそうです
私からすれば、めんどくさそうだけど、それもまた楽しいのかも、
そして、すごーいって言ってもらえることが。何よりのごほうびなんだと思います