レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』第85話「遷都令」

2024年03月22日 19時25分09秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第85話「遷都令」
1995年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 コルネリアス・ルッツ(堀勝之祐)
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
 アウグスト・ザムエル・ワーレン(岡部政明)
 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
 ナイトハルト・ミュラー(水島裕)

《フェザーン自治領》
 アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
 ドミニク・サン・ピエール(平野文)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
フェザーンに降り立ったラインハルト。
ファーレンハイト、シュタインメッツ、そしてヤンへ、弔いの杯を掲げる将帥たち。
テロ爆破犯を操作するラングは、地下アジトでルビンスキーと接触。
ロイエンタールを陥れるため、彼らと手を結ぶ。
新帝国暦2年7月29日、ラインハルトはフェザーンへの遷都を正式に発表した。
そんな中、仕官を求めてきたトリューニヒト。
ラインハルトは皮肉を込め、新領土総督府高等参事官を提示したが、彼は平然とそれを受け容れた。
ミッターマイヤーらは、この人事が将来どのような影響を与えるか思案するのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
ルビンスキー、ドミニク、トリューニヒトなど懐かしい面々が再登場してきた。
と言ってもトリューニヒトは姿は表さないけど。
それにしても相変わらずドミニクは、魔性の女感バリバリの声だねえ。
ドミニクの声やってる平野文って、峰不二子と同じ人?
そう言えば何とか文って人で、ラブライバーだっけ?
そういう人気の声優の人いたよね。スキャンダル方面でしか知らないけど。
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『銀河英雄伝説』第84話「失意の凱旋」

2024年03月22日 19時24分31秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第84話「失意の凱旋」
1995年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)

《自由惑星同盟》
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
ヤンの突然の死は、味方のみならず帝国軍の将帥にも衝撃を与えた。
ラインハルトは、ヤンの死に大きな喪失感を覚える。
イゼルローンの人々も深い悲しみと失意に沈んでいた。
ポプランも大量の酒瓶と共に自室にこもっていたが、ユリアンの司令官就任を知り、
過去より未来に身を置くべく、気力を取り戻す。
帝国軍を代表して弔問に訪れたミュラーは、短いながらも誠意の込もった弔辞を述べ、ヤンの死を悼んだ。
一方、ロイエンタールは新領土総督として赴任すべくハイネセンへと向かう。
宇宙暦800年/新帝国暦2年6月、時代は大きな節目を迎えていた。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
ラインハルトのヤンに自分以外のものに倒される権利は与えてないなどの、頂点に立つ人間ぽい台詞が面白い。
一方イゼルローン要塞にミュラーが訪れるが、その際に過去にキルヒアイスが来た時の事を思い出すユリアンの
あのシーンは良いシーンだった。
こう考えると、3期のこの辺りはキルヒアイスが結構登場してくるなあ。
そう言えばこの回のエンディング曲って、1期か2期の時のやつだよね?
懐かしいなあ。
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『銀河英雄伝説』第83話「祭りの後」

2024年03月22日 19時24分18秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第83話「祭りの後」
1995年 日本 25分
■声の出演:
《自由惑星同盟》
 ユリアン・ミンツ(佐々木望)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ムライ(青野武)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
ヤンを救うため、必死にレダⅡを捜索するユリアン。
しかし、彼が見つけたのは永遠の眠りについたヤンの姿だった。
悲しみと憤りに我を忘れるユリアン。
シェーンコップはユリアンに、ヤンを暗殺したのは地球教徒だと告げる。
イゼルローンに帰還したユリアンは、フレデリカにヤンの死を告げる。
愛する夫を想い、涙するフレデリカ。
一方、イゼルローンの上層部は今後の方策について討議、軍事指導者としてユリアンを選ぶ。
政治指導者にはフレデリカが就き、ヤンの遺志を継いで共和制の芽を守っていこう、と決意するのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
荒れるユリアン。
マシュンゴの「先に泣いたもん勝ちだな」とか、フレデリカのヤンが死んだのを察知したところなど
心に染みる名シーンが多い回。

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『銀河英雄伝説』第82話「魔術師、還らず」

2024年03月22日 19時23分40秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第82話「魔術師、還らず」
1995年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ムライ(青野武)
 フョードル・パトリチェフ(塩屋浩三)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 アンドリュー・フォーク(古谷徹)

《フェザーン自治領》
 ボリス・コーネフ(安原義人)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
ラインハルトからの会談の申し出に、ヤンは巡航艦レダⅡでブリュンヒルトに向かう。
入れ違いにイゼルローンに到着したボリス・コーネフは、ヤンを暗殺する計画があると告げる。
ヤンを保護するため、急ぎ出港するユリアンたち。
しかし、既に暗殺者の魔手はヤンに迫っていた。
レダⅡの中で激烈な戦闘が繰り広げられ、パトリチェフも戦死する。
そして、遂にヤンも兇弾に倒れた。
薄れゆく意識の中で、フレデリカ、ユリアン、そして大勢の友や仲間たち、
脳裏に浮かぶ彼らに別れを告げ、ヤン・ウェンリーの時は33歳で止まった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
3期の、そして銀英全体で見ても、中心となる話。
実際本編の予告から、本編に至るまで気合が違う。
最後2分半くらいのヤンの独白は、本当に心に染みる。
ホントいつ見ても、キルヒアイスが死んだ時のシーンも、これくらいスタッフが慣れていた時だったらなあと思うよ。
この頃のクオリティでキルヒアイスを作り直してくれたらなあ。
と思っていたら、それを叶えてくれたのが、劇場版の「新たなる戦いの序曲」だよねえ。
本伝観終わったら、また「新たなる戦いの序曲」を観る事にしよう。
そう言えば、本編にもキルヒアイス出てきたなあ。
台詞はないけど、夢の中でラインハルトを諫めに来るシーンなんだけど
何となくキルヒアイスっぽいなあと思えて、良いシーンだったね。
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『銀河英雄伝説』第81話「回廊の戦い(後編) ~大親征の終幕~」

2024年03月22日 19時23分16秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第81話「回廊の戦い(後編) ~大親征の終幕~」
1995年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 エドウィン・フィッシャー(鈴木泰明)
 ムライ(青野武)
 フョードル・パトリチェフ(塩屋浩三)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
「ミッターマイヤー提督戦死」の報がブリュンヒルトに届く。
それは誤報であったが、ラインハルトに全面攻勢を決意させるきっかけとなった。
帝国軍の艦隊が強大な圧力となって不正規隊を襲う。
ヤンはイゼルローン要塞への撤退を試みるが、ミュラーらの帝国軍艦隊に隙はない。
さらに凶報がヤンを愕然とさせる。
「生きた航路図」ことフィッシャー提督が戦死したのだ。
敗北を覚悟するヤン。
だが、なぜか帝国軍は進撃を停止し、ラインハルトの名で停戦と会談を求める電文が届いた。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
いよいよ二人の決着がつくが、最終決戦の割には、ラインハルトが取った作戦は頂けなかったなあ。
只の物量作戦じゃん、これじゃあ。
何の戦術もありもせず、持ち前の華麗さも無くなってしまったこの戦いには、魅力がないなあ。
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