レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ベルベット・ゲーム 偽りの守護者たち

2009年08月20日 22時56分51秒 | サスペンス

「ベルベット・ゲーム 偽りの守護者たち」
原題:借兵/SET TO KILL
2005年 香港 88分
■監督:
 麥子善(マルコ・マック)
■出演:
 黄浩然(レイモンド・ウォン)
 寧静(ニン・チン)

●あらすじ
投資銀行に勤めるコニーは、ある日マネーロンダリングの口座を発見、その日から何者かに命をつけ狙われるようになる。
上司で婚約者のビリーと更に口座を調べていくと、資金の一部が消えていることが発覚。
銀行の評判を気にする彼は、警察に届けず黒社会に彼女の警護を要請する。
こうして派遣されてきたのは、コニーの元恋人・ニック率いるボディーガードたちだった。
次々と張り巡らされた罠からコニーを守るニック。次第に元恋人たちの距離は近づいていく。
そんなある日、ビリーに呼び出されたニックは、意外な取引を持ち掛けられるが…。

★感想など
中途半端な印象だねえ。
最初の方の映像でやたら凝った様な映像が出てきたが、これは結構頂けなかった。
中盤はだれだれだったし、ラストに向けてはどんでん返し×3くらいで、もう何が何だか。
もっとシンプルにすれば良かったのにねえ。
色々とやり過ぎで、且つ消化不良な感じ。
コメント
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