レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

三国志

2011年11月12日 14時04分12秒 | アクション

「三国志」
原題:三國志見龍卸甲/THREE KINGDOMS
2008年 香港 102分
■監督:
 李仁港(ダニエル・リー)
■出演:
 劉徳華(アンディ・ラウ)
 洪金寶(サモ・ハン・キンポー)
 マギー・Q
 呉建豪(ヴァネス・ウー)
 岳華(ユエ・ホア)
 狄龍(ティ・ロン)

●あらすじ
根強い人気を誇る「三国志」の物語をモチーフに、
人気武将・趙雲にスポットを当てアンディ・ラウ主演で作り上げた歴史アクション。
戦乱の中国。“蜀”の君主・劉備に仕える趙雲は、孔明の助言で曹操の基地に襲撃を掛けたことで武勲を挙げるが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
アンディ・ラウは随分格好良い役なんだけど、サモ・ハンの役がねえ。
いつものサモ・ハンではなく、英雄の側に居る弱いけど功名心は人一倍という役柄。
今までのサモのイメージからするとまるであわないと言うか、別にサモが演じなくてもと思うが
これがいつものサモとはまるで別人なため、逆に改めてサモ・ハンの演技力の高さを感じる結果となった。
サモもジャッキーも演技なんて出来ないただのアクション馬鹿だと思っている人には、
以外と感じるかも知れないねえ。
映画の方は随分駆け足で、三~四時間くらいある映画を無理矢理まとめたかのような印象を受ける。
三国志については全然知らんので、趙雲の人生が本当にこうだったのかとかは不明。
「レッド・クリフ」の後発だけに、アクション面は徹底的に強化されている。
と言ってもワイヤーで無駄に吹っ飛ぶ仕様は、より漫画チックになっていて変だが。
比較的に、改めて「レッド・クリフ」が良い映画だったことを痛感してしまった。
いつかもう一回観たくなってきたよ。「レッド・クリフ」をね。
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仮面ライダーJ

2011年11月12日 14時03分47秒 | 特撮

「仮面ライダーJ」
1994年 日本 46分
■監督:
 雨宮慶太
■出演:
 望月祐多
 野村佑香
 神威杏次
 栗原敏
 万里洋子

●あらすじ
過去に地球上の生物を滅ぼしたフォグマザーとその一味が地球に襲来。
怪物の生け贄として自然を愛する少女、加那をねらった。
ネイチャーカメラマン瀬川耕司は加那を守ろうとして絶命するも、地球の奥深くで暮らす“地空人”の手により、
精霊の力・Jパワーの戦士仮面ライダーJとして蘇った。
加那を救うため、フォグマザー一味と戦う仮面ライダーJ。
しかし巨大なフォグマザーの前に絶体絶命かと思われたその時、Jパワーが波動。
仮面ライダーJは巨大化した!
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
仮面ライダーが巨大化することで有名な作品。
それ以外にも、登場人物が7人しか登場しないとか、
敵に加那が捕まり絶体絶命の時に、全く助けない仮面ライダーとか
もう突っ込み所が多すぎて、レレレ候補にまでなった名作。
レレレ好きな仮面ライダーのファンなら、間違いなく鑑賞をオススメする。
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