レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

仮面ライダーZO

2011年11月21日 22時21分38秒 | 特撮

「仮面ライダーZO」
1992年 日本 48分
■監督:
 雨宮慶太
■出演:
 土門廣
 佐々木功
 柴田翔平
 森永奈緒美
 大葉健二

●あらすじ
遺伝子工学者の望月博士は、感情に惑わされる事のない完全生物の創造を研究していた。
望月博士はその研究に心を奪われ、遂には自分の助手である麻生勝に人体実験を実行。
麻生の遺伝子にバッタの遺伝子を組み込んでしまう。異形の怪物へと改造される麻生。
しかし、彼はその人間の魂までは失いはしなかった。
ここに、大自然のエネルギーを身につけた正義の戦士、仮面ライダーZOが誕生したのだ。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
雨宮慶太の仮面ライダーを観て行くと、その軌跡が良く分かるね。
「真・仮面ライダー」はあまりにもヒドイ出来だったので、もうちょい仮面ライダー寄りにしたのが本作。
さらにはっちゃけたのが「仮面ライダーJ」と言った所か。
後半になればなる程、面白くなっていくのは、作家性が俺に合わないのかも。
有名な「ゼイラム」シリーズもまだ観ていないんだが、期待しない方がいいかな?
大葉健二が出ていたのは、ちょっと嬉しかった。
コメント
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