レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ヴァン・ヘルシング

2011年11月20日 21時56分14秒 | SF/ファンタジー

「ヴァン・ヘルシング」
原題:VAN HELSING
2004年 米 133分
■監督:
 スティーヴン・ソマーズ
■出演:
 ヒュー・ジャックマン
 ケイト・ベッキンセイル
 リチャード・ロクスバーグ

●あらすじ
19世紀のヨーロッパ。
バチカンの秘密組織から命を受け、世にはびこるモンスターたちを退治し、
彼らを恐れさせる謎のモンスター・ハンター、ヴァン・ヘルシング。
彼はある日、バチカンの密命を帯び、相棒で武器発明のエキスパートである修道僧カールとともに
怪物伝説の土地トランシルバニアへ向かう。
目的は、邪悪なパワーで世界征服を企むドラキュラ伯爵を抹殺すること。
やがて彼らは、代々ドラキュラと闘い続けてきたヴァレリアス一族の末裔であるアナ王女と出会う。
そして、共にドラキュラの陰謀阻止へ立ち上がるのだが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
凄い面白かったよこれ!
前からずっと観たいと思ってたんだけど、結果は大正解。
TRPGみたいな世界観に、ケレン味たっぷりの特殊効果映像。
大真面目な人には馬鹿に映るかも知れんが、レレレ好きには堪らん映画だ。
CGを効果的に使っていると言うか、ちゃんと見せ場を考えながら作っている。
そのせいか非常にお金が掛かっている映画。
TRPG好きなら必見と言えるが、本作の核はユニバーサル・ホラー。
いくつか観たいのはあるんだが、未だ手付かずの現状が口惜しい。
コメント
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