レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

超酔拳

2012年03月01日 23時09分05秒 | 功夫/空手/武侠片

「超酔拳」
原題:酔馬馬留/DRUNKEN MONKEY
2002年 香港 98分
■監督:
 劉家良(ラウ・カーリョン)
■出演:
 劉家良(ラウ・カーリョン)
 劉家輝(リュウ・チアフィ)
 呉京(ウー・ジン)
 戚冠軍(チー・クワンチュン)
 劉家榮(ラウ・カーウィン)

●あらすじ
数々のカンフースターをこの世に送り込んだラウ・カーリョン監督と、
香港映画の代表的スタジオ“ショウ・ブラザーズ”がタッグを組んだ最新カンフーアクション。
弟・パオによるアヘン密輸の事実を知ったビルは罠にはめられ、命を狙われるが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
最初に製作者の名前でモナ・フォンと見た時にもしかしてと思ったけど、
やっぱりショウブラ作品だったんだね。
いつもの橋のセットとかまだあったんだあと、感激しちゃったよ。
内容・キャスト共に、正にショウブラ作品って感じ。
良く2002年にこんな映画を作ったもんだ。
中盤のシーンはだれるが、劉家良が監督するといつもこんなもんだったなあとか思ったりして。
タイトルに酔拳とあるが、実際は猿拳がメイン。
パオ役の人の顔が、日本の誰かの俳優にそっくりだったのと
そのパオが女の子を犯そうとする時に、背中を剥かれた時のシーンが
妙にエロかったのが印象深い。
コメント
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