「バイオハザードIII」
原題:RESIDENT EVIL: EXTINCTION
2007年 米 94分
■監督:
ラッセル・マルケイ
■出演:
ミラ・ジョヴォヴィッチ
オデッド・フェール
アリ・ラーター
イアン・グレン
アシャンティ
クリストファー・イーガン
●あらすじ
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で放つ人気シリーズ第3弾のSFアクション。
前作から数年後、“T-ウィルス”の拡散で大量のアンデッドがはびこる終末世界を舞台に、
女戦士アリスが僅かな生存者たちと安息の地を目指し巨大な陰謀に立ち向かう。
ラクーンシティでの惨劇から数年後、T-ウィルスの感染は世界中へ広がり、
人類はアンデッドへ、地上世界は砂漠へと化していた。
さらに、アンブレラ社では“アリス計画”が始動し、アリスのクローン実験が繰り返されていく。
そんな中、独り世界を彷徨うアリスは、アラスカが感染の及んでいない安息の地だと記されたノートを手に入れる。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
パート2があんなに面白かったと言うのに、凄いつまらなく感じた。
1と2は直接話が繋がってたが、2と3は繋がりがない。
今のところ、前作のラストと繋がりがない始まりをするのは、この3だけ。
舞台が砂漠なので画面に面白みがなく、「マッドマックス/サンダードーム」みたいな感じ。
ようは退屈。
アクション全開になるまでも長く、今までのテンションの高さはどこへやらって感じになってしまった。
ストーリー的に繋がっているので、全部観たい人は観た方がいだろうが、
これ単体で考えるとウームな出来だった。