レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

悪魔のシスター

2013年11月09日 22時28分47秒 | サスペンス

「悪魔のシスター」
原題:Sisters
1973年 米 98分
■監督:
 ブライアン・デ・パルマ
■出演:
 マーゴット・キダー
 ジェニファー・ソルト
 チャールズ・ダーニング
 ビル・フィンレイ

●あらすじ
美しいモデルのダニエルはテレビ番組の共演で知り合った青年フィリップと情熱的な一夜を過ごすが、
翌日、彼は何者かによって惨殺されてしまう。
その現場を偶然にも目撃していた女性記者グレースは、通報して駆けつけた警察とともにダニエルの部屋を訪ねるが、
そこには死体はおろか惨劇の痕跡すらも残されていなかった。
単身で事件の捜査に乗り出したグレースは、やがてダニエルに隠された恐ろしくも哀しい秘密にたどり着く。
(イマジカBSより)

★感想など
「スーパーマン」のマーゴット・キダー主演。
おっぱいも見せて頑張っているが、これも大して面白くなかったなあ。
オチが簡単に読めるのと、女性記者グレースがうっとうしくてたまらん。
変なカット割りもデ・パルマらしいっちゃあらしいが、アートではないよね。
まあおすすめポイントは特にないので、どこかが気になった人なら。
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悪魔のバージン

2013年11月09日 22時28分27秒 | サスペンス

「悪魔のバージン」
原題:VIRGIN WITCH
1973年 英 91分
■監督:
 レイ・オースティン
■出演:
 ニール・ハレット
 アン・ミッシェル
 ヴィッキー・ミッチェル
 パトリシア・ヘインズ
 キース・バックレイ
 ジェームズ・チェース

●あらすじ
ロンドンを舞台にスターを目指す美しい姉妹がヴードゥー教を信奉する集団の餌食になる様を描いたエロティック・ホラー。
出演は『ヤングチャタレイ』のアン・ミッシェル。
クリスティーンはエージェントからの誘いを受け、モデルになるための大きなチャンスを手にしようとしていた。
そこで彼女は双子の姉妹であるベティと共に週末に城で行われるという写真撮影へと出かける。
しかし、城では魔女の集会が行われており、クリスティーンとベティは集会で行われる儀式で捧げられる処女として、城に招かれていた。
そんなことも知らずモデルとしての足がかりをつかんだと信じる双子の姉妹は、城の門を開く。
(イマジカBSより)

★感想など
「ウィッカーマン」みたいな内容だが、こちらの方が遥かにエロかった。
ほとんどポルノと言える程、とにかく全裸シーンが多いし
カルト教の儀式ってのも、複数の男女が全裸になって輪を作り
輪の中心でSEXを行うという良くわからんものだし。
まあエロさは抜群だが、映画としてはあんまり面白くないよ。
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イージー・ライダー

2013年11月09日 22時27分46秒 | スポーツ/青春/アイドル/ラブストーリー

「イージー・ライダー」
原題:EASY RIDER
1969年 米 95分
■監督:
 デニス・ホッパー
■出演:
 ピーター・フォンダ
 デニス・ホッパー
 アントニオ・メンドーサ
 ジャック・ニコルソン
 カレン・ブラック

●あらすじ
マリファナ密売で儲けた大金をタンクに隠し、
真のアメリカを求めてオートバイで放浪の旅に出る二人のヒッピーを描いた
アメリカン・ニュー・シネマの代名詞的作品。
元々は馬をバイクに乗り換えた現代の西部劇を目指して創られた作品だが、
そこで描き出されたのはドラッグ・カルチャー、余所者への強烈な排他性、
そして名ばかりの“自由”という現代のアメリカであった。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
いやあ、さっぱり面白くなかった!
いわゆるロード・ムービーってやつなんだろうが、ばらばらのエピソードを単に羅列してあるだけ。
余韻も続きも持たせない。
どの話も退屈極まりなかったが、観ている最中、そもそもこれは映画なんだろうか?
と言った疑問もよぎったりした。
これがアメリカン・ニュー・シネマの代名詞的作品なのは知っていたが
やっぱり俺にはアメリカン・ニュー・シネマはあわないな。
今後はアメリカン・ニュー・シネマと言われた瞬間に、観るのを躊躇しよう。
ただ主題歌は良かったよ。
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