「銃撃」
原題:THE SHOOTING
1967年 米 82分
■監督:
モンテ・ヘルマン
■出演:
ウィル・ハッチンス
ミリー・パーキンス
ジャック・ニコルソン
ウォーレン・オーツ
チャールズ・イーストマン
●あらすじ
B級映画の帝王であるロジャー・コーマンのもと、若き日のジャック・ニコルソンと
アメリカン・ニューシネマ時代の異端監督モンテ・ヘルマンが撮り上げた、幻のウェスタン。
往年のハリウッド製ウェスタンともマカロニ・ウェスタンともまったくスタイルの異なる
ユニークで難解な脚本と奇抜な作風は、一部で熱狂的なファンを生み、
ピーター・フォンダの『さすらいのカウボーイ』(71)同様伝説的作品として語り継がれてきた。
(楽天より)
★感想など
難解と言うか説明不足なんだけど、この監督はそれを狙ってやってるらしいので
それを突っ込むのはきっと野暮なんだろう。
とは言えぶつ切りばかりの編集は、テープがロストしてるのかと思った。
ここは映画として駄目だろうよ。
若き日のジャック・ニコルソン含め、登場人物が極端に少ないが
以外と飽きないのは中々やるなと思わせるね。
とは言っても、本作は観る人を選びすぎると思う。
その辺要注意で。