レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』第88話「辺境にて」

2024年09月08日 18時08分49秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第88話「辺境にて」
1996年 日本 25分
■声の出演:
《自由惑星同盟》
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 カーテローゼ・フォン・クロイツェル(三石琴乃)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)

《フェザーン自治領》
 ボリス・コーネフ(安原義人)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
銀河帝国と自由惑星同盟の激戦場であったイゼルローン要塞。
現在はイゼルローン共和政府の根拠地として、民主共和制を守る砦となっていた。
ユリアンは軍司令官として、政治首班となったフレデリカを支えつつ、これから進むべき道を探る。
遂にユリアンは、銀河帝国に立憲制を敷くことで、共和制の思想を広められないかとの考えに至る。
それはヤンの教えではなく、ユリアン自らが考えた目標だった。
そんな中、ボリス・コーネフがイゼルローンに驚くべき情報を持ち帰る。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
前回が帝国側の話で、今回は自由惑星同盟側の話。
こうやって1話毎に陣営毎に完全に切り分けるのって、1期の最初の頃を思い出すね。
ヤンの死という大きすぎる出来事によって、二人のわだかまりを超える事が出来た
カリンとユリアンの二人のストーリーが4期のメインになるのかな?
エンディングロールの最後は、カリンの肩に手を掛けるユリアンだしな。
まあこちらの話も大した事ないストーリーだったけど、次回の話はちょっとストーリーが動くのかな?
あ、違う。ラインハルトとヒルダの話だ。
この話って何となく2期なイメージだったけど、4期だったんだね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『銀河英雄伝説』第87話「嵐の予感」

2024年09月08日 18時08分41秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第87話「嵐の予感」
1996年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 ハンス・エドアルド・ベルゲングリューン(田中亮一)
 エヴァンゼリン・ミッターマイヤー(山本百合子)
 ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)
 フレーゲル (二又一成)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
盟友キルヒアイスばかりか、宿敵ヤン・ウェンリーも喪ったラインハルトは、
その喪失感を埋めるべく、日々の政務に励んでいた。
ある日、ラインハルトはミッターマイヤーを前に、5年前の嵐の夜のことを語り出す。
ロイエンタールは、門閥貴族の子弟を処刑したため軍刑務所に収監されたミッターマイヤーを救おうと、
ラインハルトに助力を求めたのだ。
これを機に、彼らはラインハルトに忠誠を誓い、数多くの武勲を立てることになる。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
何だか久々に銀英を観ようかなと思って、初めて観る4期を視聴開始。
ロイエンタールがラインハルトとキルヒアイスの所に訪ねてくるシーンて、過去にあったんだっけ?
ただストーリー自体は対して進んでない。
でもそう考えると、2期や3期の最初の方もこうだったような気がする。
そして4期の銀英と言うと、まず帝国側はロイエンタールがいつか裏切るぞ、裏切るぞで引っ張る感じ。
自由惑星同盟側は、もしヤンが生きていたらと、後世の人間は云々しか言っていないイメージしかないな。
何だか銀英って3期でクライマックスを迎えてしまっていて、4期って蛇足っぽい感じがするんだよね。
どう考えても話の展開がどうなるかがバレバレなのに、そうじゃないよ的にずっと引っ張った挙句
やっぱりそうだったじゃんと言うオチは、本当に冷めるんだよね。
と言っても、一番新しいシリーズである第4期。
期待して観てみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする