『銀河英雄伝説』第92話「ウルヴァシー事件」
1996年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
コルネリアス・ルッツ(堀勝之祐)
ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
《自由惑星同盟》
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
新領土行幸の途上、ラインハルトは惑星ウルヴァシーに降り立つ。
大親征慰霊碑への参拝を済ませ、基地で休むラインハルトの寝所を叛乱兵が取り囲んだ。
外部との通信も途絶する中、ルッツとミュラーはラインハルトを地上車に乗せて脱出するが、
車中でミュラーはロイエンタールの謀叛を疑う。
湖に着水したブリュンヒルトを目指す一行だったが、追っ手の数は多く、
ルッツはラインハルトを逃がすため、自らが盾になると決意する。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
なんか久々に銀英観たら、超面白く感じたんだけど!
ストーリーの方はいきなりのドンパチの連続で、何か1期を思い出す感じで懐かしい。
しかし反乱している兵士って帝国軍だよね。
相手が皇帝とか上級大将とかでも、特に気にしないのかな。
4期はこの反乱事態に無理があると思っているでの、この辺が気になってしまう。
まあ無理矢理敵を作らなくてはいけないのは分かるんだけどね。