レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

女子競泳反乱軍

2011年04月23日 23時15分50秒 | セクシー

「女子競泳反乱軍」
2007年 日本 78分
■監督:
 カワノコウジ
■出演:
 範田紗々
 日高ゆりあ
 時任歩
 木庭博光

●あらすじ
女子校を襲う惨劇に立ち向かう競泳部員たちの壮絶なバトルを描いたエロティックホラー。
女子校に転入して来たアキはサヤカに競泳部の入部を勧められる。
一方、校内では謎のウイルスが蔓延し、予防接種を受けた生徒と教師たちが次々とゾンビ化し…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
この作品は、なんかの拍子にネットでレビューを読んだんだよね。
そしたら、あまりの超展開ぶりな内容に興味を惹かれレンタルしてしまいました。
いやー、凄かった(笑)
まずエロ・シーンは期待以上と言ったところでしょうか。
いくらAV女優が出ているからと言って、内容を普通の映画っぽくする以上は
もうちょっと描写をソフトにするもんだとは思うけど
本作はハードなソフトエロでした。
ヒロイン二人も観ている内に割と好みに変わっていったので、その点も特には問題なし。
内容がゾンビ物なんだけど、グロい描写もかなりキテいた。
腕・脚・首の切断はもとより、飛び出した内臓をマフラー代わりにするとか異常の極み。
かなりの低予算で作られているのか、上記グロ・シーンが子供のおもちゃレベルな安っぽさなのが逆に救い。
その辺を真面目にやられると結構キツイ。
まあ総評として、結構楽しめましたよ。

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