「沈黙の挽歌 TRUE JUSTICE PART5」
原題:TRUE JUSTICE: BROTHERHOOD
2010年 米 90分
■監督:
ウェイン・ローズ
■出演:
スティーヴン・セガール
ミーガン・オリー
ウォーレン・クリスティー
ウィリアム・“ビッグ・スリープス”・スチュワート
サラ・リンド
ヒロ・カナガワ
●あらすじ
スティーヴン・セガール率いる秘密捜査官チームが犯罪者らを追い詰めるアクションシリーズ第5弾。
中国人マフィアと結託した日本ヤクザが、
対立する南米系マフィアを襲撃するという情報を事前に得た特別捜査課は、両組織の抗争現場に急行するが…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
セガールが久々に日本語を炸裂させまくる第五弾。
地下闘技場でアルティメット・ファイトを散々繰り広げる割には
そのファイター達がセガールと戦わないという肩透かし。
ヤクザたちもイマイチ日本のやくざ像とは違うが、そういった異文化的な面は
割りと楽しめると言えよう。
まあ脚本自体は大して面白くないし、同じ映像の使い回しや空撮映像の多用っぷりを見てると
撮ってる時間が足りなくて無理に尺を埋めてるんだなあって感じがミエミエだった。
「エヴァンゲリオン」の最後の方のエレベーターのシーンとかと一緒だね。
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