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『銀河英雄伝説』 第8話「冷徹なる義眼」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
フリードリヒ4世(阪脩)
クラウス・フォン・リヒテンラーデ(宮内幸平)
グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー(柴田秀勝)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
難攻不落を誇ったイゼルローン要塞は、遂に同盟軍の手に落ちた。
イゼルローン駐留艦隊の参謀、オーベルシュタイン大佐は、司令部で唯一の生存者として要塞陥落の責を負わされる。
彼はラインハルトのもとを訪れ、自らが帝国を憎む理由を語った。
ラインハルトはオーベルシュタインを自陣営に迎えると決め、帝国軍上層部に彼の助命を申し出る。
しかしキルヒアイスは、オーベルシュタインの登用がラインハルトの覇道に暗い影を落とすのでは、と予感するのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
「一緒に来いキルヒアイス。二人で宇宙を手に入れるんだ」
「宇宙を手にお入れくださいラインハルト様。そして。。。」
後の悲劇を思うと、本当にここでオーベルシュタインを陣営に迎えるべきだったのか考えてしまう。
他の面々も考えると、甘いかも知れないがオーベルシュタイン抜きでも十分だったと思うんだけどね。
まあオーベルシュタインの役割はキルヒアイスを殺すことだけが目的に思えてしょうがない。
2期以降でオーベルシュタインって何か活躍してたっけ?
影薄いよね?(キルヒアイス目線による)
レレレの歴史がまた1ページ