レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

少林寺への道 ラマ僧の復讐

2023年02月19日 18時05分36秒 | 功夫/空手/武侠片

「少林寺への道 ラマ僧の復讐」
原題:少林叛徒/REBEL OF SHAOLIN
1977年 台湾 92分
■監督:
 江南(ゴン・ナン)
■出演:
 黄家達(カーター・ワン)
 上官靈鳳(シャンカン・リンフォン)
 龍君兒(ロン・ジェンエール)
 江南(ゴン・ナン)
 龍飛(ロン・フェイ)

●あらすじ
少林寺映画の名作「少林寺への道」の続編。
今回はワイヤーアクション満載で、カンフー映画の醍醐味も楽しめる作品。
少林寺から、皇帝からの賜り物の香炉が盗まれ、館長や僧侶たちが次々と殺害された。
犯人と疑われた男は少林寺から逃亡し、その男には懸賞金がかけられたが…。
旧タイトルは「少林寺への道 4」
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「少林寺への道 十八銅人の逆襲」が気になったので、ジャケットの写真が似ているこちらも鑑賞。
まず本作は「少林寺への道 十八銅人の逆襲」と違って、ストーリーがシンプルで大変観易かった。
これは比べると良いところ。
少林寺を舞台に謎の連続毒殺事件が発生し、主演の黄家達(カーター・ワン)が犯人と疑われてしまい
真犯人を探すと言ったストーリー。
上官靈鳳(シャンカン・リンフォン)も登場するが、格好が「少林寺への道 十八銅人の逆襲」と同じなのは軽くデジャヴる。
さらに皇帝の妹役の龍君兒(ロン・ジェンエール)の見た目が上官靈鳳と似てるから、一瞬どっちがどっちか分からなかった。
でも脚本がシンプルに作られているから観ていて混乱する事もなく、全体的に功夫シーンも多く
さらに各功夫シーンのバリエーションが豊富なため、飽きることがない。
小さくまとまっている印象はあるが、総じて良い功夫映画だった。
ただ真の主役とも言える”十八銅人”が全く出てこないけどね!
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ゴジラ

2023年02月17日 17時53分11秒 | 特撮

「ゴジラ」
1984年 日本 104分
■監督:
 橋本幸治
■出演:
 小林桂樹
 田中健
 沢口靖子
 宅麻伸
 金子信雄
 加藤武
 かまやつひろし
 森本毅郎
 石坂浩二
 武田鉄矢
 夏木陽介

●あらすじ
大黒島沖で遭難した漁船の生存者・奥村は荒れ狂う嵐の中で巨大な怪物の姿を目撃していた。
奥村を救助した東都日報の牧は生物学者・林田の助言を求めるが、
林田は30年前に帝都を襲撃し東京湾で葬られたゴジラが目覚めたと推測。
はたしてゴジラは復活していた。
ソ連原潜を沈め、静岡井浜原発に現れると放射能を吸収し海へと消えたゴジラ。
だがそれは破滅へのプロローグでしかなかった。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
先日たまたま平成のゴジラvsシリーズについての記事を読んだんだよね。
それがキッカケとなって、何かもう一度vsシリーズ観たいなあと思い、観始めました。
元々平成のゴジラvsシリーズは割とリアルタイムで観てたのかな。
でも次のを観る感覚が開くので、前作までの設定とか忘れるんだよね。
だからいつかもう一度観たいなあと思ってたからちょうど良いタイミング。
とばかしにまずは1984年版の「ゴジラ」から再鑑賞スタート。
昔はゴジラと言えば怪獣対決だと思っていたので、他の怪獣が出てこない事と
超兵器であるスーパーXが微妙と感じて、特に面白いとは思わなかったのが当時の感想。
今回観返してみると、今の東京にゴジラが出現したらどうなるかを政府目線で描いた作品だった。
ようはこれって「シン・ゴジラ」と同じなんだよね。
ただ「シン・ゴジラ」と違うのは、こちらは何かクソ真面目に作られ過ぎていて堅い。
「シン・ゴジラ」は政府内の動きを真面目に描いているのだが、見せ方とかを誇張して楽しく観る事ができるよう作られていた。
一方本作の方はそうではないため、非情に真面目に作られ過ぎた感がしてお堅い感じなんだよね。
肝心のゴジラの登場シーンも少ないし、主人公の一人である新聞記者の牧のキャラクター造形がいつものマスゴミなので
観ていて腹がたつしと、中々見続けるのに体力がいる出来栄えではある。
だがゴジラが東京上陸した際の街のセットが素晴らしい出来栄えで、大予算なのもすぐ分かりこれは一見の価値がある。
その巨大で素晴らしいセットの真ん中に、昭和時代より悪っぽくなって恰好良くなったゴジラが佇む姿は
正に東宝特撮と言った感じがして最高である!
ただ対ゴジラの描写が全然燃えるものが無いんだよなあ。
これはゴジラ映画として致命的な欠点だ。
他には政府の閣僚に金子信雄と加藤武が揃っているのがケッサク。
加藤武はこの頃東宝の金田一シリーズに出ていたから本作に出演していても不思議ではないが
この二人が揃っていると、分裂・内紛が起きそうで怖くなる(笑)
とまあ本筋とは関係ないところで盛り上がるしかない感じなのが微妙な本作。
でも導入部はかなりの傑作感があったので、シリーズの一本として押さえる分には問題ないだろう。
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『バクマン。』第22話「団結と決裂」

2023年02月17日 17時52分34秒 | アニメ

『バクマン。』第22話「団結と決裂」
2010年 日本 25分
■声の出演:
 阿部敦
 日野聡
 早見沙織
 矢作紗友里

●あらすじ
マンガ家・間界野こう次は人気アーティスト・KOOGYであると発表され、
その手法へ抗議しに殴り込んだ、福田、最高、秋人、中井。
編集長も巻き込んだ議論となるが、「マンガの内容で勝てばいい」と双方納得し、その場は事なきを得る。
福田の提案で、各自の原稿をエイジの仕事場に持ちより、意見交換をすることに…
だが、エイジの各作品の評価は意外なもので…!?
一方、亜豆もイベント出演など、声優としての活動の場を広げつつあった!
(NHKアニメワールドより)

★感想など
色々と話が動いた回で、続きが気になる展開だったね。
各漫画家達のキャラクターが出てきているのと、やっぱり新妻エイジがいいね。
オレ結構新妻エイジが好きな事が今回分かったかも。
次回はいよいよ各人の漫画も出揃うみたいだし、割と続きが気になってます。
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『バクマン。』第21話「文学と音楽」

2023年02月15日 12時08分52秒 | アニメ

『バクマン。』第21話「文学と音楽」
2010年 日本 25分
■声の出演:
 阿部敦
 日野聡
 早見沙織
 矢作紗友里

●あらすじ
服部との打合せに向かう途中、最高と秋人は中井に出会う。
中井はストーリーキングのネーム部門準キング受賞者・蒼樹紅と打ち合わせをしていた。
この2人も、コンビで金未来杯へエントリーするというのだ!
福田、中井と蒼樹という強力なライバルたちに触発され、さらに対抗心を燃やす最高と秋人。
そんな中、謎に包まれていた最後の金未来杯エントリー作家、間界野こう次がその正体を表す!
間界野の正体を知った福田は、最高と秋人も巻き込んで、ある行動を起こす!!
(NHKアニメワールドより)

★感想など
なんかまた強烈な新キャラクターが登場しましたね。
ツンデレのツンだけな感じの才女。
でもこれって初期のあずきとキャラ被ってないかな?
こういったのが原作者の好みなのか?
そしてラストにはさらに強烈なキャラクターも漫画家戦線に参戦。
これってバトル漫画的な展開ってこと?
でもそういった要素をキチンと組み込んでくるのは、流石だね!
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少林寺への道 十八銅人の逆襲

2023年02月10日 18時00分50秒 | 功夫/空手/武侠片

「少林寺への道 十八銅人の逆襲」
原題:雍正大破十八銅人/THE RETURN OF THE 18 BRONZE MEN
1976年 台湾 90分
■監督:
 郭南宏(ジョセフ・クオ)
■出演:
 黄家達(カーター・ワン)
 上官靈鳳(シャンカン・リンフォン)
 田鵬(ティエン・ポン)

●あらすじ
少林寺映画の名作「少林寺への道」の続編。
惚れた女の恋人に対抗しようと、身分を隠して少林寺へ入門した清朝の皇帝。
猛烈に修行した後、下山試験のため「18銅人」に何度も挑戦するが、
最後の難関をクリアする直前に迎えの者たちが訪れ、身分が分かってしまう。
旧タイトルは「少林寺への道2」。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
名作「少林寺への道」と同年に作られた作品。
前作の大ヒットを受けて作られたのであろうが、こちらはあまりヒットしなかったようだ。
何故なのかは不明だが、本作は脚本がちょっと超展開なところがあるからかな。
まず主人公は前作では頼れる兄貴分として、頼もしき二番手だった黄家達(カーター・ワン)。
前作が良い少林僧だったのに、本作では何故か悪の皇帝。
映画が始まってすぐに前皇帝の遺書を入手し、本来なら弟が後継者として指名されていたのを
自分が指名されたかのように改ざんする。
そして皇帝が崩御したら、改ざんした遺書ですぐに次代の皇帝になり、
本来なら皇帝になるハズだった立派な弟を殺そうとするが、重臣たちに止められたので幽閉に変更。
と、悪逆非道な皇帝の話かと思いきや、まずは過去の回想を始める。
回想シーンは街に繰り出して上官靈鳳(シャンカン・リンフォン)と小競り合いをして
さらに小悪党に絡まれている女を助けて一目ぼれ。
早速その女の家に行き自分のものにしようとするが、そこには仲良くしている別の男がいたので
恰好つけて挑んだら全く歯が立たずコテンパンにされる。
そしたら「覚えてろ」と逃げ出し、あいつに勝つために何としても少林寺に入門して武術を覚えてやる!
と言って、おもむろに少林寺に向かい入門を直訴するが断られたので、門の前で何日も正座してやる気を見せなんとか入門。
ここまでで開始25分くらい。
その後は1時間くらい、真面目に修行する様子や十八銅人に何度も挑むシーンがたっぷりと描かれる。
前作が受けた原因は十八銅人だと考えたか、前作では10分か15分くらいだった銅人との闘いシーンも
今回はたっぷりと1時間近く掛け、あの手この手で
挑戦者を殺しにきます!
実際どれもクリアさせる気が無いような強烈な試練ばかりで、
これをクリア出来るのは「キン肉マン」の超人レベルくらいの高難易度です。
主人公も一発でクリア出来ず、何度も挑むのも面白い展開。
だけどラスト、やっとクリアできたかと思いきや。
と言う話で、中盤少林寺での十八銅人との闘いシーンに1時間くらい。
この時の黄家達は真面目に修行する善人。
そして少林寺前後の合計30分くらいで挟み込んでいるのは、悪の皇帝の話と
全く違う二つの話で構成されており、さらび統一感も皆無なためこの映画がカオスと評されるのはこの辺が原因だろう。
ホント、この映画ニコイチかと思うくらい。
でもラスト、皇帝に「強力な武器が完成しました! 血滴子と言います!」と言う展開は熱かったなあ。
ちなみに血滴子って、ジミーさんの「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」で有名な空飛ぶギロチンのことです。
ラスト黄家達の皇帝が血滴子を大量生産して少林寺を攻撃しろと命令して続へに続く的に終わるんだが、続編ってあるのかな?
あ、そう言えば少林寺に押しかけ入門するきっかけとなった、例の彼。
その後登場しません(笑)
普通なら強くなってリベンジするのにね。
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