先月、北海道に鮭つりに行かないかと、息子から誘いがあった。
行こうということだけ返事していたのだが、「サッカーの試合が入ったので」と断わりの電話が入ってそのままになっていたが、10月6日からの2泊3日の予定にしたからと連絡が来た。
これは本当に北海道まで鮭つりに行くことになりそうである。
何となくぼんやりと聞いていたのだが、行くとなるとどこへどのような形でと調べてみた。
確か北海道にいたときに鮭つりの話は聞いたがそれは謂わば密漁で禁止されていたのではなかったか?
調べてみると、かって不可能であった国内河川での鮭つりが可能になっているのである。
こんな立派なホームページに出会って驚いた。
単なる鮭つりではなく「平成19年度忠類川サケマス有効利用調査」に行くのである。
そして全て事前の申し込みが必要だという。
今回、行くことになっている標津町(しべつちょう)の5河川は、日本の鮭の6~10%が獲れて、その回帰率も一般の3%に対して12~14%と圧倒的に高い鮭のメッカのようなところである。
その他このホームページを読むと知らないことばかりである。
毎年延べ2300人もの人が鮭つりに訪れて、平成17年度は2533匹の鮭を釣った、その内訳はルア(1686匹)フライ(197匹)えさ(650匹)と記録されている。調査であるからこのように解かるのだろう。
昔は、禁漁であったものを、地元や漁業組合や行政が知恵を絞って、
「忠類川サケマス有効利用釣獲調査」というシステムを作り出し、町にも漁協にも行政にもプラスになるようにして、鮭つりに訪れる人を楽しませるように仕組んだようである。
平成7年8月11日、この日は日本の川ではじめて鮭つりが出来るようになった日ですと書かれている。
私が北海道にいたのは平成9,10年だがその頃には、標津では解禁になっていたのだが、そんな話は聞かなかった。
久しぶりの北海道である。
来週末だが、はじめての鮭つりを楽しんで来たいものである。
息子は昨年も行ったようだ、7匹釣れて1匹だけ持って帰ったとか。
鮭釣りも面白そうだが、このヨコに繋いだ仕組みも非常に興味があるので、もう少し勉強してみたい。
感動、体験、標津町!
そんなことで明日から3日間、北海道に行って来ます。
その間、ブログは休みます。
行こうということだけ返事していたのだが、「サッカーの試合が入ったので」と断わりの電話が入ってそのままになっていたが、10月6日からの2泊3日の予定にしたからと連絡が来た。
これは本当に北海道まで鮭つりに行くことになりそうである。
何となくぼんやりと聞いていたのだが、行くとなるとどこへどのような形でと調べてみた。
確か北海道にいたときに鮭つりの話は聞いたがそれは謂わば密漁で禁止されていたのではなかったか?
調べてみると、かって不可能であった国内河川での鮭つりが可能になっているのである。
こんな立派なホームページに出会って驚いた。
単なる鮭つりではなく「平成19年度忠類川サケマス有効利用調査」に行くのである。
そして全て事前の申し込みが必要だという。
今回、行くことになっている標津町(しべつちょう)の5河川は、日本の鮭の6~10%が獲れて、その回帰率も一般の3%に対して12~14%と圧倒的に高い鮭のメッカのようなところである。
その他このホームページを読むと知らないことばかりである。
毎年延べ2300人もの人が鮭つりに訪れて、平成17年度は2533匹の鮭を釣った、その内訳はルア(1686匹)フライ(197匹)えさ(650匹)と記録されている。調査であるからこのように解かるのだろう。
昔は、禁漁であったものを、地元や漁業組合や行政が知恵を絞って、
「忠類川サケマス有効利用釣獲調査」というシステムを作り出し、町にも漁協にも行政にもプラスになるようにして、鮭つりに訪れる人を楽しませるように仕組んだようである。
平成7年8月11日、この日は日本の川ではじめて鮭つりが出来るようになった日ですと書かれている。
私が北海道にいたのは平成9,10年だがその頃には、標津では解禁になっていたのだが、そんな話は聞かなかった。
久しぶりの北海道である。
来週末だが、はじめての鮭つりを楽しんで来たいものである。
息子は昨年も行ったようだ、7匹釣れて1匹だけ持って帰ったとか。
鮭釣りも面白そうだが、このヨコに繋いだ仕組みも非常に興味があるので、もう少し勉強してみたい。
感動、体験、標津町!
そんなことで明日から3日間、北海道に行って来ます。
その間、ブログは休みます。