4月6日、三木山森林公園で『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』というどこ竹のリーダー講習会を開催することで進めている。
ここにご紹介するブログは一昨年の9月にアップしたものである。
堀池さんのブログに肥後の守のことが書かれて、『私も書きました』と言うコメントで堀池さんと繋がったのである。
『肥後の守といっても、なかなか通じにくい世の中になりつつある。
商標登録された、この肥後の守は、今ではただ一軒、三木の永尾製作所で造られている。
その製法は、鍛造された素材を槌でたたく、所謂、昔から伝わる鍛冶屋の製法で一本一本手で丹念に作られている。
鍛冶屋が無くなってしまったように、ナイフで鉛筆を削れる子供たちも、居なくなってしまったと、思っていたら、そうではないのである。
長野県のある小学校の子供たちが、肥後の守を使って、鉛筆削りは勿論、ナイフを使っての工作などの勉強をしているようである。
世のお母さん方も、ナイフは危ないなどと言わずに、このような活動を広める方向へ努力して欲しい。
永尾製作所には、そんな子供たちから、手書きの感謝状が、何枚も贈られている。
伝承技術を受け継いで育てている、永尾製作所を応援したいし、ナイフで、鉛筆を削る子供たちにも、拍手を送りたい。
ナイフはもともと、人を傷つけたりするものではないのである。』
当日は、この会場に肥後の守の永尾元佑さんも来て頂けることにになっている。
若し、このイベントがなかったら、長尾さんとお会いすることもお話する機会もなかったであろう。
この『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』を主催するのは『SNSひょこむ』の中に立ち上げたネット上のコミユニテイである。
特に従来型のタテ型組織もないし、グループの長もいないのである。
インターネットの特徴のヨコイッセンで繋がっている。
メンバーは、堀池さんたち東京の『どこ竹』の人たちも、三木の市民も職員も市会議員もいるし、ひょこむの管理者、こたつねこさんもいるのである。
このきっかけになったのは、私の昔のカワサキでのレース仲間元モトクロス全日本チャンピオン山本隆君〈60おじさん)である。
こんな多彩なメンバーが繋がって一緒に行動できるのはSNSのよさである。
そんなSNSについて、堀池さんが書いておられるのでご紹介します。
600キロ離れた距離など微塵も感じず、計画を進めていける楽しさは、ネット社会の産物だと思っている。
ここにご紹介するブログは一昨年の9月にアップしたものである。
堀池さんのブログに肥後の守のことが書かれて、『私も書きました』と言うコメントで堀池さんと繋がったのである。
『肥後の守といっても、なかなか通じにくい世の中になりつつある。
商標登録された、この肥後の守は、今ではただ一軒、三木の永尾製作所で造られている。
その製法は、鍛造された素材を槌でたたく、所謂、昔から伝わる鍛冶屋の製法で一本一本手で丹念に作られている。
鍛冶屋が無くなってしまったように、ナイフで鉛筆を削れる子供たちも、居なくなってしまったと、思っていたら、そうではないのである。
長野県のある小学校の子供たちが、肥後の守を使って、鉛筆削りは勿論、ナイフを使っての工作などの勉強をしているようである。
世のお母さん方も、ナイフは危ないなどと言わずに、このような活動を広める方向へ努力して欲しい。
永尾製作所には、そんな子供たちから、手書きの感謝状が、何枚も贈られている。
伝承技術を受け継いで育てている、永尾製作所を応援したいし、ナイフで、鉛筆を削る子供たちにも、拍手を送りたい。
ナイフはもともと、人を傷つけたりするものではないのである。』
当日は、この会場に肥後の守の永尾元佑さんも来て頂けることにになっている。
若し、このイベントがなかったら、長尾さんとお会いすることもお話する機会もなかったであろう。
この『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』を主催するのは『SNSひょこむ』の中に立ち上げたネット上のコミユニテイである。
特に従来型のタテ型組織もないし、グループの長もいないのである。
インターネットの特徴のヨコイッセンで繋がっている。
メンバーは、堀池さんたち東京の『どこ竹』の人たちも、三木の市民も職員も市会議員もいるし、ひょこむの管理者、こたつねこさんもいるのである。
このきっかけになったのは、私の昔のカワサキでのレース仲間元モトクロス全日本チャンピオン山本隆君〈60おじさん)である。
こんな多彩なメンバーが繋がって一緒に行動できるのはSNSのよさである。
そんなSNSについて、堀池さんが書いておられるのでご紹介します。
600キロ離れた距離など微塵も感じず、計画を進めていける楽しさは、ネット社会の産物だと思っている。