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日経が選ぶ地域情報化大賞2008に、『ひょこむ』が選ばれた。
いろんな賞がある中で、一番の『大賞』である。
ブログやSNSという、ネットなど情報化に関連するものにジョインしていて、
自分に幾らかでも関係のあるものが、受賞の対象になるだけでも素晴らしいことなのに、その中の一番という 『大賞』 受賞ということは本当に嬉しいし、心からお祝いを申し上げたいと思っている。
『ひょこむ』に出会ったのは昨年の9月のことである。
入って直ぐ、『これはイケル』 と思った。 そのシステムもコンセプトも素晴らしかった。
mixiにも入っているが、『ひょこむ』は一味違ったSNSである。
4000人ちょっとの兵庫県が中心のSNSだが、全国区である。
量や規模、数などより徹底して、質や機能を追及しているのがいい。
『地方情報化大賞』 グランプリ受賞は当然だと思っている。
これを主宰されている和崎宏さんにも、多分、KAZEなどに興味をお持ちだったのだろう。
声を掛けて頂いて、昨年10月に宝塚で直接お会いしていろいろお話をお聞きする機会もあった。
今回の受賞の解説で、こんな風に紹介されている。
『 開発者の和崎宏インフォミーム社長は阪神・淡路大震災のボランティア体験から、「信頼できる隣人の口コミが最も頼りになる」としてSNSのエンジン「ひょこむ」を開発した。
その後、南房総(千葉県)、伊丹(兵庫県)、横浜、盛岡など全国20カ所以上の地域SNSに、ASP(ソフトの時間貸し)として利用されている。
実名、招待制に加え、後見制を導入してトラブル防止につなげる。
地域SNSは「タコツボ化するのが問題点」と考え、地域のSNS同士を連携する仕組みを取り入れ、離れた地域の在宅ワーカー同士が仕事をするなど単独のSNSでは出来ない広がりを見せている。
エンジン自体も全国の技術者が改良を加え、新しい機能を追加しているほか、新しくSNSを立ち上げたい人は「ひょこむ」で修行するなどサポート体制も充実している。』
1年経って、『ひょこむ』 の私のトモダチも200人近くになった。
神戸鉄道同好会というコミユニテイを立ち上げて、6月には、神戸フルーツフラワーパークでミニSLフェアを開催した。
全国から50人もの鉄道マニアが集まって、何千人もの子供たちと楽しい2日間であった。NHKなどの取材もあったりした、
11月15,16日には神戸メリケンパークで、神戸市、カワサキワールド、神戸海洋博物館と共催で第2弾をおこなうよう今準備中である。
こんなコミユニテイをいっぱい自由に作って、具体的な活動が出来るのである。
ちなみに、昨年の日経地方情報化大賞のMJ大賞に輝いたのが、『村ぶろ』である。
2年続いて、受賞したシステムに直接関係があったのも、何かのご縁だと思っている。
個人的には、
こんな情報化社会では、『ひょこむ』は企業や行政の実務に充分使えると思っている。むしろ使わないほうが不思議な気さえする。
ホームページやブログやSNSなどと、ネット社会のツールを使ってはいるが、一般にその使い方はタテ型従来型の域を出ていないのではないかと思っている。
上手く使えば『ビックリするほど』機能するのが、ソフトの世界である。
もし今、私が現役なら間違いなく、仕事で使っているだろう。
当時、運営していたソフト会社も、KAZEも、もっと違った一段上のレベルでの展開が見込めたはずである。
ホームページなどと違って、金も掛からないし『待ち』ではなくて『仕掛けられる』のがいい。
『末端と直結』し『双方向の情報発信』が容易であるのが特にいい。
縦型のピラミッド組織でも機能するし、むしろ武雄市の樋渡市長の言っておられる、『異地点間連携』 などのほうが、むしろ機能すると思っている。
距離に関係のないのがネットの世界である。
離れたところに散在する『共感者』集めて、『同じ目的の実現』を図るには、最高のツールだと思っている。
『一番のキー』はリーダーのリーダーシップ、意思だろう。
今年の春、三木山森林公園で東京、三木、加古川、神戸、明石、名古屋などの人たちを結んで開催した、
『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』は、自分でもビックリするほど上手くいった。
私のような組織も権限も部下も持たないものが、こんな広範囲の人たちを纏められたのはこのシステムのお陰である。
総務大臣賞受賞のひょこむの和崎宏さんも、文部科学大臣賞受賞の『どこ竹』の堀池さんも、『肥後の守』の長尾元祐さんなど有名人が参加頂いて、三木市の教育委員会も協賛頂いたり、今回三条に出かけた三木JCの「熱血漢、丸坊主」さんともはじめての出会いであった。
4月の開催前後の情報の行き来を見て頂いたら、どんな具合だったかお解かりになると思う。
ちょっと休んでいたが、9月になって加古川が動き出している。
今週末、加古川の人たちが、三木に『かえっこバザール』『どこ竹竹とんぼ教室』を見に来られる。
そんな、具体的な活動には、非常に便利なツールだと思っている。
今回の受賞に『ひょこむ』のメンバーの一人でもある『白髪美男』さん、兵庫県知事もお祝いのメッセージを送られている。
この『ひょこむ』の応援者は兵庫県で、一番熱心に動いておられるのは総務省から出向されている企画部門のリーダーの方である。
大賞受賞を機に、ますますの充実発展を期待したい。
(三条の国定市長様。
先日はさるとるさんたちに、いろいろご配慮頂き有難うございました。
昨日のブログ「小さくても大きな一歩」、特に興味、関心を持って、読ませていただきました。
今朝の『情報政策』にも、関係すると思います。
若しこのブログ、お目に止まりましたら、
是非一度「ひょこむ」、『研究してみる価値あり』と思っています。
ちゃんと使えば、ちゃんと機能し、結果が出る仕組みになっています。
総務省から兵庫県に出向の方、ひょっとしたらご存知の方かも知れません。)
日経が選ぶ地域情報化大賞2008に、『ひょこむ』が選ばれた。
いろんな賞がある中で、一番の『大賞』である。
ブログやSNSという、ネットなど情報化に関連するものにジョインしていて、
自分に幾らかでも関係のあるものが、受賞の対象になるだけでも素晴らしいことなのに、その中の一番という 『大賞』 受賞ということは本当に嬉しいし、心からお祝いを申し上げたいと思っている。
『ひょこむ』に出会ったのは昨年の9月のことである。
入って直ぐ、『これはイケル』 と思った。 そのシステムもコンセプトも素晴らしかった。
mixiにも入っているが、『ひょこむ』は一味違ったSNSである。
4000人ちょっとの兵庫県が中心のSNSだが、全国区である。
量や規模、数などより徹底して、質や機能を追及しているのがいい。
『地方情報化大賞』 グランプリ受賞は当然だと思っている。
これを主宰されている和崎宏さんにも、多分、KAZEなどに興味をお持ちだったのだろう。
声を掛けて頂いて、昨年10月に宝塚で直接お会いしていろいろお話をお聞きする機会もあった。
今回の受賞の解説で、こんな風に紹介されている。
『 開発者の和崎宏インフォミーム社長は阪神・淡路大震災のボランティア体験から、「信頼できる隣人の口コミが最も頼りになる」としてSNSのエンジン「ひょこむ」を開発した。
その後、南房総(千葉県)、伊丹(兵庫県)、横浜、盛岡など全国20カ所以上の地域SNSに、ASP(ソフトの時間貸し)として利用されている。
実名、招待制に加え、後見制を導入してトラブル防止につなげる。
地域SNSは「タコツボ化するのが問題点」と考え、地域のSNS同士を連携する仕組みを取り入れ、離れた地域の在宅ワーカー同士が仕事をするなど単独のSNSでは出来ない広がりを見せている。
エンジン自体も全国の技術者が改良を加え、新しい機能を追加しているほか、新しくSNSを立ち上げたい人は「ひょこむ」で修行するなどサポート体制も充実している。』
1年経って、『ひょこむ』 の私のトモダチも200人近くになった。
神戸鉄道同好会というコミユニテイを立ち上げて、6月には、神戸フルーツフラワーパークでミニSLフェアを開催した。
全国から50人もの鉄道マニアが集まって、何千人もの子供たちと楽しい2日間であった。NHKなどの取材もあったりした、
11月15,16日には神戸メリケンパークで、神戸市、カワサキワールド、神戸海洋博物館と共催で第2弾をおこなうよう今準備中である。
こんなコミユニテイをいっぱい自由に作って、具体的な活動が出来るのである。
ちなみに、昨年の日経地方情報化大賞のMJ大賞に輝いたのが、『村ぶろ』である。
2年続いて、受賞したシステムに直接関係があったのも、何かのご縁だと思っている。
個人的には、
こんな情報化社会では、『ひょこむ』は企業や行政の実務に充分使えると思っている。むしろ使わないほうが不思議な気さえする。
ホームページやブログやSNSなどと、ネット社会のツールを使ってはいるが、一般にその使い方はタテ型従来型の域を出ていないのではないかと思っている。
上手く使えば『ビックリするほど』機能するのが、ソフトの世界である。
もし今、私が現役なら間違いなく、仕事で使っているだろう。
当時、運営していたソフト会社も、KAZEも、もっと違った一段上のレベルでの展開が見込めたはずである。
ホームページなどと違って、金も掛からないし『待ち』ではなくて『仕掛けられる』のがいい。
『末端と直結』し『双方向の情報発信』が容易であるのが特にいい。
縦型のピラミッド組織でも機能するし、むしろ武雄市の樋渡市長の言っておられる、『異地点間連携』 などのほうが、むしろ機能すると思っている。
距離に関係のないのがネットの世界である。
離れたところに散在する『共感者』集めて、『同じ目的の実現』を図るには、最高のツールだと思っている。
『一番のキー』はリーダーのリーダーシップ、意思だろう。
今年の春、三木山森林公園で東京、三木、加古川、神戸、明石、名古屋などの人たちを結んで開催した、
『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』は、自分でもビックリするほど上手くいった。
私のような組織も権限も部下も持たないものが、こんな広範囲の人たちを纏められたのはこのシステムのお陰である。
総務大臣賞受賞のひょこむの和崎宏さんも、文部科学大臣賞受賞の『どこ竹』の堀池さんも、『肥後の守』の長尾元祐さんなど有名人が参加頂いて、三木市の教育委員会も協賛頂いたり、今回三条に出かけた三木JCの「熱血漢、丸坊主」さんともはじめての出会いであった。
4月の開催前後の情報の行き来を見て頂いたら、どんな具合だったかお解かりになると思う。
ちょっと休んでいたが、9月になって加古川が動き出している。
今週末、加古川の人たちが、三木に『かえっこバザール』『どこ竹竹とんぼ教室』を見に来られる。
そんな、具体的な活動には、非常に便利なツールだと思っている。
今回の受賞に『ひょこむ』のメンバーの一人でもある『白髪美男』さん、兵庫県知事もお祝いのメッセージを送られている。
この『ひょこむ』の応援者は兵庫県で、一番熱心に動いておられるのは総務省から出向されている企画部門のリーダーの方である。
大賞受賞を機に、ますますの充実発展を期待したい。
(三条の国定市長様。
先日はさるとるさんたちに、いろいろご配慮頂き有難うございました。
昨日のブログ「小さくても大きな一歩」、特に興味、関心を持って、読ませていただきました。
今朝の『情報政策』にも、関係すると思います。
若しこのブログ、お目に止まりましたら、
是非一度「ひょこむ」、『研究してみる価値あり』と思っています。
ちゃんと使えば、ちゃんと機能し、結果が出る仕組みになっています。
総務省から兵庫県に出向の方、ひょっとしたらご存知の方かも知れません。)