★『飛び出すDSいよいよ発売』 昨日の夕刊の記事である。
ニンテンドウー3DS と言ったらどれくらいの方が、お解りになるのだろうか?
まあ、こんなものだそうである。
値段は税込み25000円で、26日に売り出された。
世界で累計1億4千万台を売った「ニンテンドーDS」の後継機で初めて眼鏡なしで3D映像に対応するそうである。
当面は品薄が続きそうだと記事に書かれている。
★昨日の朝、電話がかかってきた。三木のゲーム屋さんからである。
『入荷しました』
何週間か前に、予約に行って3000円を前払いしている。
『引き取りがない場合でも予約金は返金しません。』確かそんな条件である。
私は、運転手で、その店まで家内を運んでヨコで見ていただけである。
アメリカにいる娘の3人の孫のうち真ん中の孫の誕生日が1月で、いつもお年玉やクリスマスプレゼントとごっちゃになって『誕生日祝いをちゃんと貰っていない』とクレームが来るようである。
孫の方も、心得ていて決して私には言ってこない。いつも『おばあちゃん』の方である。
確か、中学3年生である。
メダカやカブトムシなどの生き物とサッカーぐらいにしか興味がないのだと思っていたのに、こんなモノにまで興味を覚えて、困ったものである。
これをまた、月曜日には郵便局から郵送するのが、また大変なのである。
つい先日は、ポカリスエットの粉を送ったら送料が確か1万円に近かった。
★こんなののどこがオモシロイのか解らぬが、徹夜で並んで買う人がいっぱいのようである。
25000円もするものが、どんなものかも解らぬうちに、予約で殆ど売れ切れると言う、任天堂の商品の信頼性の高さにビックリである。
25000円もするものが、述べ1億5千万台も売れたら、その売上額は幾らになるのか?
こんな計算は、至って得意であったはずだけど、これだけの桁になると流石にウロウロしてしまう。
値引きもないし、一体幾らの粗利があるのだろうと、ツイ人の懐を計算したくなったりする。
★こうブログに書いておくと、間違いなく『ちゃん買った』ことだけは、海の向こうのカリフォルニア、アーヴァインの孫に伝わるはずである。
先方が、毎日どんなことなのかは、大体解っている。
『金がなくて大変だ』と言う割には、最近の人の生活は贅沢である。
明日、送ります。 待ってて下さい。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。(会員さんのon time のブログもツイッターもFacebookも)