★昨日の朝、三木市社会福祉協議会のボランタリープラザに稲見所長を訪ねました。
一昨日はNPO The Good Times の理事会でした。理事さん連中はみんな結構な年なのに、Facebook やツイッターなど殆どみんながおやりです。
ただ、何となくやっているだけで、私も含めてもう一つよく解っていないのです。
以前から講習会でもという話は何度も出たのですが、肝心の講師をして頂けるような方がいなくてそのままになっていたのです。
今回、団体会員として参加された神戸のCUSTOM INFECTION の綿谷さんがネット関係にめちゃ詳しいようなので、次回の理事会の終わった後、講習会でもという話になったのです。
パソコンもあって場所もあるところということで、三木社協を貸してもらおうと、そのお願いに稲見さんを訪ねたのです。三木社協さんは、NPO The Good Times の団体会員さんですし、稲見さんは個人会員でも参加して頂いています。
こちらの話は問題なくOKで、次回9月4日の午後開催することになりました。
★その話の後で稲見さんから、このチラシの話がありました。
SNSの研修会という話は昨年の暮れあたりから出ていて、稲見さんは特に熱心でした。
『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しい時を過ごそう』というこのNPO The Good Times も一種のSNSだとも思いますし、FacebookなどもSNSだと思います。
このNPOの理事さんたちは全て兵庫県の『ひょこむ』というSNSのメンバーですし、社協の稲見さんもメンバーです。
このチラシの目的に書かれているような、『地域を限定したSNS』(この場合の地域は『三木』なのでしょうが)がその地域の活性化に、どのように具体的に絡めるのか、というテ-マは非常にオモシロイと思っています。
これについては、私なりの意見はいっぱい持っています。
★それはそれとして、このチラシを見て、初めて出会った言葉が『ラーニングバー、Leraning Bar』でした。
チラシの最後にも説明が書いてありますが、いろいろ調べてみましたが、
このYou Tubeが一番解り易く、なるほどと思いました。 3分20秒、短く纏っていますので是非ご覧になってみて下さい。
東大の先生の中原淳さんが、研究しておられます。
●従来のフォーラムは、聞いて、聞いて、聞いて、そして帰る だけだったが、
●(聞いた話を) 自分のアタマで考えて、
●人と対話して
●ふと 気づく
『まだまだ、大人も成長する』 『大人の学びを科学する』などと言われています。
★非常に『オモシロイ』と思いますし、共感できます。
私は、一般の研修会や、会社の会議はどうも好きになれません。そこからは殆ど何も『新しいものは生まれない』ような気がします。
現役のころも、いま NPO The Good Times の理事会も、ずっと『雑談』がメインです。
まず、間違いなく『Learning Bar』そのもので、運営されていると思っています。
Leraning Bar , 『Bar』の雰囲気ががいいのだと、思います。
ラーニングバーと名づけられた、三木市社会協議会の『SNS のラーニングバー』 そのコンセプト通りに『Barの雰囲気で』の5日間であって欲しいと思います。
私は、ぜひ参加したいと思っています。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。(会員さんの のブログもツイッターもFacebookも見られます)