★昨日は『三木の地域活性化を考えるラーニングバー』の第1回の会合がボランタリー活動プラザみきで行われた。
『ラーニングバー』については、先日ブログでアップしたが、
私自身はひょっとしたら、三木の地域活性化実現へのスタートになるかもと秘かに大きな期待を持って望んだのである。
三木という町は、何故か市民は非常に活発に個々には動いている。
ご多分にもれず行政も地域活性化は仰る。
然し、個々の活動はいろいろと活発に行われても、『地域活性化の実現』には繋がっていないのが現実である。
理由はいろいろあるのだろうが、
一番の問題は、『地域活性化の実現に向けて、口では言うが実際の行動で旗を振る人』が居ないこと。
もう一つは、『それを実現する、具体的な仕組みがないこと』 仮にあったとしても『それを積極的に利用しようとしないこと』だと思っていた。
★昨日夜、7時から2時間、初めての『ラーニング』を終わっての感想は、
●非常にいい会合であった
●『地域活性化に向けて動き出すだろう』という予感
2時間のラーニングの間に、『地域活性化を考えるラーニングバー』というFacebookのファンページが具体的に立ち上がったのである。
既に8人の仲間たちが『いいね』と参加している。25人になれば正規に動きだす、これは画期的なことである。
三木社協の『ボランタリー活動プラザみき』が昨年末、NPO The Good Timesの団体会員に参加されたころから、こんな話はあった。
半年以上かかったが、機が熟していたのかも知れない。
昨日参加された10人ほどのメンバーのうちお二人を除いてはNPO のメンバーたちである。そう言う意味ではお互い信頼感もあったし、
何よりも、ネットに詳しいCUSTOM INFECTION の綿谷直樹さんをこのメンバーに呼んだことで、具体的に一気に動いたのである。
会議室の入り口に置かれた表示板一つを見ても、主催者ボランタリー活動プラザみきの意気込みみたいなものを感じた。
ラーニングバーに相応しくこんなカウンターもセットされた。
こんな雰囲気の中で話は進んだ。
ラーニングバーの進行をリードしたのは、ボランタリープラザの稲見所長。
儀銃的な難しいことを全ててきぱきと処理した綿谷直樹さん。
★第1回は、『地域活性化を考えるラーニングバー』というFacebookのファンページがスタートしたことで大成功であった。
第2回目は、9月4日のNPO The Good Times の理事会の後、ボランタリープラザの場所を借りて、綿谷さんに、
Facebook やツイッターなどネット関連の講習会を理事さん連中にする予定だったのだが、そのミーテングに昨日のメンバーが合流して開催することに変更された。
綿谷さんは先月末にNPOに参加されたばかりである。今月の理事会にオブザーバーで出席されて、来月の理事会の後、講習会を開くことにな田tのである。
そして今週は東京に『星野インパル』を訪ね、更に関東総括の大和屋嘉平さんらとも繋がって神戸に戻ってきたばかりである。
60おじさん、山本隆君を取材して、そんなご縁でNPOに参加されたのだが、めちゃ活動的である。
来月の理事会には『アドバイザー』として正規にNPOメンバーに加わるように提案しようと思っている。
★明日は、よかたんで、やはりNPOのアドバイザーをお願いしている『さるとるさん』が主宰する『よかたんぶどうまつり』がある。
これなども、Facebook 三木市にも登場するし、ブログでも、ツイッターでも賑やかである。
彼が提案し三木市長表彰を受けた
『みっきぃふるさとふれあい公園』は、いよいよ具体的に動きだすのかも知れない。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。(会員さんの のブログもツイッターもFacebookも見られます)