★新春『寝正月』などという言葉もあるが、結構元気に動けた2020年の幕開けだった。
元旦は、初日の出を拝みに、朝の暗いうちから防災公園を走ったし、
2日は、午前中は墓参りなどに行ったのだが、午後は協同学苑でスロージョッギングなどやって、スタートから1日30分以上の『アクテイブな時間』が過ごせたのである。
3日目も『いい天気』に恵まれて、
午前中は孫がトレーニングをするというので、それに付き合った。
昨日はフットサルを3時間もやったとかで、足がちょっと張ってるとか言いながら、
念入りにアップをして軽く仕上げていた。
上は大学時代のバークレーのユニフォーム、
下は昨年後半所属したプロのチームのユニフォームだった。
若いから、それが当然かも知れないが、服装には不思議なほど拘る。
三木に遊びに来てもう1ヶ月近くにもなるのだが、毎日身に付けているものが違う。
同じ兄弟なのに、兄貴の力也は全くそんなことには無関心で、東京からやってきたのだが、正月だというのに、着替えの服などは持ってこずにずっと同じスタイルで通していた。
私は彼がサッカーをしている間に公園の周回路を2周して、7000歩ぐらいになっていたのだが、午後からは同じ公園で、全国女子高校サッカー大会をやってるのを見に行ったりしたら、1万歩を今年初めてクリアした。
★最近は、1日の歩数にも、アクテイブな時間にも至極関心がある。
今年は東京オリンピックもある。
東京オリンピックが決まった時は、『果たして見れるのかな』と思ったりしたのだが、
特別なことが起こらぬ限り『観ること』が出来そうである。
今年は3月になると87歳なのだが、こんな歳になってこんなに動けているのは自分でも不思議である。
それまでもいろいろと動いてはいたが、ジムに通いだして『今年は3年目』になる。
それ以来、間違いなく体の芯というか体幹が確りしたし、上半身も下半身も大きくなったし、自分では『背が伸びた』ような感覚なのである。
そんな時期に、孫・門野真也がやってきて、fitbit なども新しく腕に巻いて、
従来以上に『体を動かす』ことに関心も出来たし、毎日こんな画面を見て喜んでいるのである。
これは間違いなく、この1年続くだろうし、
『アクテイブに幕開けした2020年』と言えるのである。
いつまで続くのかは、よく解らないが、せめて『あと3年』
90歳までは、同じレベルを維持することを目標にしたいなと思っている。