雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

私の趣味  ハサミ

2020-04-16 06:37:50 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 人それぞれ好きなことがあってそれを『趣味という

  何となく好きなことは幾つかあるが、『ハサミを使う』というか、
  『モノを切る』のは『趣味と言える』かも知れない。


  薔薇を育てるのが好きなのも、
  『ばらは年中枝を切っていない』 と 『いい花が咲かない』からかも知れない。


  小さな庭で結構立派な背の高い木も育っていたのだが、
  梯子に登って『剪定する』のが危なくなって、
  今は、みんな天を切ってしまって、
  梯子など使わなくても『剪定できる高さ』にしてしまった。



  



  この高さなら梯子なしで何とか切れるのである。
  そのために、折角立派に育っていた樹の高さを低くしているのである。

 
 
  



 
 これは『庭の景観』というよりは『自分で剪定』したいためである。


 いまちょっと高い木のままで残っているのは、この『まきの樹』だけで、
 これは流石に入口だから、天を落とすのは格好悪いかなと思っている。

 何とか石の足場もあるので、何とかなっているのである。

 
 


 コロナウイルスのお蔭で、時間だけはいっぱいあるので、
 昨日はこの槙の剪定をして時間を潰した。



    




★ 大きなハサミもあるのだが、いつも使うのはこんな小さな鋏(右端)なのである。
  小さな鋏は時間が掛かるが、切りたいように切れる。
  『モノを切る』ことが趣味なので、時間が掛かることなど問題ではない。

   
   



★ 理髪店は、今回の緊急事態宣言でも、休業は免れた業種だが、
 東京都の原案では、候補に入っていたので、
 『散髪に行こうかな』 と思ったりもしたのだが、『自分で散髪する』ことにした。


 もうずっとずっと昔のことだが、息子の散髪は私がやっていた。
 その頃、使ってた旧い鋏を出してきて、
 
 風呂の中で、『自分でいろいろやったアタマ』である。

 我ながら結構上手く刈れている。

 


 後ろの方も、
 『そぎ鋏』を使ったので、何とかなっている。


   




★ この『鋏を使う趣味』、間違いなく『父からの遺伝』である。

  なぜか、父も散髪を『自分でやっていた』ことも多かった。

  そんな趣味『娘が受け継いで』 孫の散髪やってたようである。


  コロナウイルスの続く限り、『家で散髪する』ことになるのだろう。

  次回は、『理髪店でやって欲しい』 ものである。



 
 
コメント (2)
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