★ 最近はどんどん新しい単語が出てきて、覚えるのに大変である。
『コロナウイルス』自体も新しいが、これだけ毎日言われると、
これくらいはすっと頭の中に入るようになった。
そのコロナウイルスで東京は大変である。
鎌倉にいる息子も、この4月から新しく勤めるようになった孫も会社は東京なので、
もし電車通勤などが続いているのでは大変だなと思って、
息子にFacebook のメッセージで『どうしているのか?』と聞いたら、
『テレワークしている』と返事があったのである。
孫は兎も角、あまりネットなどやらない息子が『テレワーク』などと言うと、
『ホントにちゃんとやれてるのかな?』と思ってしまう。
息子は全日空の勤務だから、今は殆ど飛行機が飛んでいないし、仕事も少ないのかも知れない。
★かくいう私自身が『テレワーク』とはどんなことなのかがよく解っていない。
『在宅勤務』のようなものらしいが、どのようにしてやるのかはよく解らない。
そもそも『テレワーク』とはこんなことらしい。
検索して調べてみたら、
テレワークとは、情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことで、
「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語ですとある。
tele が『遠い』とか『離れた』という意味だとは初めて知った。
『テレフォン』 も 『テレビ』 もこのことから来ているようである。
★孫がこの春入社したのは『株リクルート』で、
こちらは『テレワークの本家』みたいな会社だし、
入社式もなく、最初から『テレワーク』だったようである。
孫のツイターにはこんな風にアップしてたが、レベルが高すぎてよく解らない。
この中に出てくる『ZOOM』とは、テレワークなどに使う『ツール』のようである。
これは今まで、孫が担当してた、「6curry」のことのようだが、
そこにも『ZOOM店』などと言う言葉が出てきてた。
世の中、どんどん変わっていくので、
ツイて行くのは大変だが、『何とか覚えよう』という気があるだけでもマシである。
ことのついでに『6curry店』で使われてた『新しい日本語集』である。
なぜ、そんなことに? と思ってしまうのだが、
そんな、世に中になってきたようだ。