★昨日はガス管から『ガス漏れ』していて診て貰ったのだが、
今日の午後からその修理に入った。
今回はガス漏れする地中のガス管はそのままにして、
新しく外付けのガスホースを付けて貰うことにした。
埋まっているガス管を取り換えるとなると、掘り返さなくてはならず大変なのである。
今はこんな感じで壁には何もないのだが、
ここに『ガスホース』を取り付けることになる。
風呂が一番奥にあるので、その給湯器のところまで
14メートルほどホースを引っ張らねばならない。
工事はまずホースを通す穴をあけるところから始まった。
こんなガスのホースをガスメーターのところから引っ張っていくのである。
今までは地中に埋まっているのでメーター器から管が下に出ていたが、
今回はこのような新しい器具を付けて、
逆に上の方に引っ張り上げて、窓の上を通して
こんな納屋の中の上を通して
奥にある風呂の給湯器のところまで、引っ張っていくのである。
給湯器側から見るとこんな感じになる。
引っ張ったホースの長さが14メートルで、
この長さによって工事費の代金が変わるのである。
★ そんなことで我が家のように風呂を一番奥に造るとガス管や水道管の長さが高くなるようだが、この家を新築する時もそれを承知で、風呂は一番奥に設置したのである。
壁にホースが這うことになるので、その外観を『気にする』人はやはり地中に埋めるようだが、それはあんまり気にならないので『外付け』にして貰ったのである。
これを実際にやってくれたのは、大阪ガスの下請け業者の方なのだが、
この工事は『大阪ガス』に頼んだことになっているので、
こんな『大阪ガス』への『設備点検依頼書』を出して検査をして貰い、
その結果『修理依頼書』を出して修理をして貰らった形なのである。
修理代は前述したようにホースの長さで上下があるようだが
我が家の場合は14メートルで8万円ほどだった。
その中に『大阪ガスのマージン』が入っているのかどうかは解らぬが、
悠長な話で『大阪ガス』から8万円の請求書が届くのは1ヶ月半ほども先のようなので、
9月初めの工事だが、支払いは11月ぐらいでいいようである。
昨日はガスが止っていて、風呂にも入れなかったが、
お蔭様で二日ぶりに『いい風呂』に入れて頂いたのである。