★ふと思い立って部屋の模様替えをすることにした。
かっては2階の部屋で寝ていたのだが、
急な階段を上り降りするのも面倒で、1階で寝るようになってもう何年か経つ。
毎日書いてる日記もかっては2階で書いていて、
日記帳も机も2階にあるるので、ずっとそのままになっていた。
日記帳だけ下に持ってきて下で書いていたのだが、
もう2階に戻ることはないので、
日記の保管している机というか本棚を1階に下ろすことにしたのである。
ただ、『下ろす』と言っても人様のお力をお借りしないとダメなのである。
いつものことだが、いろんなことでお世話になってる
近くにお住まいの穂積さんにお願いしたら、
『日曜日にやってあげましょう』と気分よく引き受けて頂いたのである。
★ こんなになっている左の棚を動かして、
この位置に2階から本棚を移そうと言うのである。
穂積さん、息子さんとお二人でやってきて、20分ほどは掛ったが、
こんな新しい配置になったのである。
本棚のようだが、机にもなって誠に便利な家具なのである。
日記もちゃんと収まったし、
前の扉を手前に倒すとこんな風に机になるのである。
今夜からはかってのように、ここで日記を書くことになった。
結構、机の面積も広いし使い勝手は非常にいい。
もう何十年も前に、結構高価だったのだが、思い切って買ったので、
2階で眠らせておくのは勿体ないのである。
★ 部屋の雰囲気も変わって大満足である。
この際いろんなもののを思い切って整理したら、
こんなに沢山の捨てるものが出た。
お蔭で、今のところ棚の引き出しは殆ど空なのである。
今から整理しきれなかった、旧い写真を整理しようかなと思っている。
★ 模様替えはしたが、あと何年日記をつけることが出来るのだろうか?
最近はホントにそんなことを思うような歳になってきた。
勝手に考えているのだが、
この本棚兼机は、孫古谷仁に日記と共に上げようと思っている。
まだまだ100年は十分使えると思うほど確りしているのである。
日記は兎も角、モノはいいから充分お役に立つと思っているのだが・・・